感情タグBEST3
Posted by ブクログ
すぐに仕事に取り入れられる。
わかりやすく、要点を押さえられた。
しっかり読み込んで、自社改善にも他社提案にも活用していきたい。
コンサルがいないとできない会社を作ったらダメだ。最初は一緒にやって、徐々に手を離していかないと、支援ではなく依存になる。
基本原則
シンプルかつ小さく始める
DXの3つのフェーズを理解する
目的を持って始める
進め方
課題の発見と立案
業務プロセスとデータフローを把握
どこにギャップがあるか整理
コスト削減の試算と測定
体制をつくり、スケジュールをつくる
承認を得て、いよいよ開発
Posted by ブクログ
まずとりかかりに読むのには最適な本と思った。
DXとはなにか、を理解するのにとても役にたったとおもう。
具体的な実行は、会社によって違うので飛ばしたが、
これからどうやって企画していくか、道筋を立てられた。
Posted by ブクログ
良書 平易な表現でいい本だとおもいました。
6部にわかれています。
1 DXを正しく理解する
2 企業体質をデジタルファーストにする
3 DX時代の開発手法
4 新しいビジネスを生み出すデジタライゼーション
5 事例に学ぶ、成功するDXのポイント
6 DXの先を見据えて
拾ったキーワードは以下です。
クラウド、モバイル、SMS
業務プロセス、アンケート・インタビューシート、
システムマップ
課題の発見、解決策の立案、実行
アジャイル開発、プロトタイプ、UX
IT用語もそこそこに業務観点で書かれている点がよいとおもいました。
Posted by ブクログ
読書目的:DXとは何か。定義の理解。
DXは、既存システムをデータを活用したシステムに置き換えることと捉えた。
DXの定義については内容が少なめなので残念。
その代わり、DXを社内で進めるためのプロセスについて全体を浅く広く記載しており、わかりやすかったので、DXに今まさに取り掛かろうとしている人にはおすすめ。
Posted by ブクログ
デジタイゼーション
デジタライゼーション
DX
とてもわかりやすくく書かれている。
読んだ本人が自身の仕事で活かすことで、本書の各パートの内容をより理解できるだろう。
Posted by ブクログ
●一分野マスター読書「DX」15冊目。いかにデータドリブンを支えるビッグデータを集めるか。そのためにはアナログデータをデジタル化する「デジタイゼーション」とビジネスプロセスをデジタル化する「デジタライゼーション」が必要だと理解できた。
Posted by ブクログ
レッスンごとに、最初に目的が簡単に書かれているから、読み始める前に頭の中を整理しながら読みやすい。でも、たまに専門用語が当たり前のように出てくる。
いちばん最初に読むのではなく、他の本と併用して分かりやすい言い回しの部分だけピックアップして読んでる。
Posted by ブクログ
DXは小さく始めてQCDを高めていこうぜ!という事なのかな。トイルを見つけ可視化し、オートメーション化し、その後に見えてくるビジネスの本質的な価値を最大化させることがDXの目的?なるほどわからん。
Posted by ブクログ
DX(デジタルトランスフォーメーション)について、意味から実践内容まで書かれている本で、事例も多く書かれているため、自社なら何を導入出来そうかのイメージが湧きやすかった。
DXは「ITによる変革」と訳されるので、AIやIoTの知識が必要かと思われるが、業務上の問題発見と解決手段を知れば、他社の事例を真似したり、ツールの導入で業務は変革出来るのだと思った。また、「改善」ではなく、「変革」と訳されることで、より良くするだけでなく、価値を創造させるような意味を感じた。
身近なDXの例だと、押印のクラウド化やテレワークなども、DXと意識はしていなかったが、コロナの影響で日本中で起きた変革だと振り返ると感じた。
まずは、紙のデータ化することが、身近でイメージしやすいDXだと思うので、紙をデータ化し、さらにデータを集計や分析に活用できないか考えていきたいと思った。