感情タグBEST3
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今しかできない経験への支出を積極的に行おうと思った。
お金を貯めていても動けなくなってしまったら、お金を使って楽しむことができない。動けるときにしかできない経験への投資は積極的に行い、人生をより豊かにしていきたい。
また、1番記憶に残った言葉は「人生でしなければならない、1番大切な仕事は思い出作りです。」
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お金を貯めるだけでなく、使い切ることで人生を豊かにする考えが参考になりました♪
以下の老後必要資金の目安も参考になりました。
年間必要資金×必要年数×70%
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引退後の人生のためにこつこつ貯蓄して幸せを先延ばしにしていないか。
経験をそれを行うタイミングによって価値が変わる。
多くの経験は歳を取ってからでなく、若い方が価値が高い。
だから若いうちにお金を使って良い経験をたくさんしよう。
人生の幸せはお金ではなく思い出なのだから。
ざっくり言うとそんな本。
実行に移すためのマインド形成、お金の扱い方にも触れる。
長生きリスクに備えた長寿年金という選択肢を得られたのが学び。
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人生で1番大切なのは思い出を作る事、貯蓄や資産形成でお金を節約するんじゃなくて今できる事をやる。最高の人生を送れるようにお金を使う事。
読んでちょっと考え方が変わりました。
確かに年をとってから頻繁に旅行とかスポーツなんかの趣味できないですからね。
若い時の方が楽しく旅行して色んなアクティビティもできますからね。
楽しい人生になるようにお金を使おうと思いました。ありがとうございます。
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現時点でも日々疲れが取れなくて休日ぐだぐたして過ごすこともあるのに、60歳なんてきっともっと疲れが出やすかったり、身体に不具合が出てると思うと、節約節約ばかりの生き方は少し方向転換した方が良さそうだと思った。
特に海外旅行は長時間のフライトに耐えられなくなるから、早めに行かないと。
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人生で大切なのは思い出づくり。
お金・時間・健康のバランスを考えて人生の満足度をあげる。
お金は貯めればいいってもんでもない。人生の満足度をあげる使い方を適切なタイミングですることが大切。そのタイミングは大抵の人が思っているより早く、健康なときであること。
お金のために時間を使うのではなく、満足度の高い時を過ごすための手段としてお金を使うという意識を持ちたいと思った。ため方を考えるより、使い方を考えるほうが難しいけどたぶんそれは最高にワクワクすることだと思う!
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たった一度の人生を価値あるものに。
考え方が変わった、と言うよりは「この生き方でいいんだ。」と背中を押してもらった感じ。好奇心やアイデアが自分のところに遊びにきたら、後先考えずにすぐ行動してしまう(お金も気にせず使ってしまう)…というのが自分の悪いクセかなあ、と思っていたけど、自分の人生を愛せている証かもしれない。
将来的にお金が不足するのは怖いなあ、とは思う…けど、人生を無駄にする方がよっぽど怖い!たしかに、そうだよね。
早い段階で(…いま!)経験に投資、年齢を重ねるほどに利子がつく、という考え方はいいなあ。全然違う分野の経験同士が自分の中でかけ合わさって、新しい経験に生まれ変わるのも利子の一部かな?
仕事も楽しいし生活するには必要だけど、残業してまで頑張らなくてもいいかも。定時にはさっと切り上げて、休める時には休む!自分だけの時間、大切な人との時間をきちんと確保しよう。そしたらストレスも減って、心身の健康を維持できそうだ。これくらいなら今すぐにでもできる。
ただ一つ、思い切って大胆な挑戦をする、これだけは私の課題かもしれない。でも、できることから始めていれば、決断するための機は巡ってくる、という気もしている。
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全体的にに極端な意見ばかりの印象だが、面白い。
特にライフエネルギーと記憶の配当という考え方は面白かった。
・仕事とは自分のライフエネルギー(人が何かをするために費やすエネルギー)をお金という紙切れに変換するもの
・記憶の配当:経験から得る価値は時間の経過とともに高まっていく
→なので若いうちに旅行などの思い出・経験にはお金を払う(投資)するべきである
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この頃、株高もあって投資や資産運用ばかりが注目されているが、ちゃんとお金を使って人生を豊かにしようということを、この本では主張している。
必要な分だけ貯蓄投資に回して、あとは若くて健康な時にお金を使って経験をするのが良いということは皆わかっているけど、将来が不安でどうしても貯蓄過多になってしまう。
お金の人生設計をする時に一度は目を通しておきたい本。たまに読み返すと良いお金の使い方ができるかもしれない。
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いちばん大切な仕事は、思い出をつくること。これは人生の指針になりえると思った。みずからが主人公の人生にしっかりと向き合いたいと思う。惰性で働き続けるのはやめようと思う。
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子供の頃から貧乏だった&心配性だったので、お金は貯めるものだと思ってきたし、そう教わってきたー
数年前夫に、これからはお金をどうやって使うかを考えなきゃー、と言われビックリしたのと同時に、考え方が変わった
体力も気力も、今日が一番若い!
お金の価値は年齢によって違う!
この本を読んで改めて実感した
ストレスを受けやすい私はもう正社員を卒業してもいいのではないかー
自分がどう幸せに、死ぬ直前にいい思い出を振り返ることができるか
今からでもまだ間に合うのではないかー
ワクワクしました!
実体験を踏まえながらのストーリー展開で、分かりやすく、またなぜそうする必要があるのかも細かく理由が記してありとても読み応えのある本でした。
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早い段階でこの本に出会えた事に感謝。
資産を相続するタイミングや、どこから貯金を取り崩していくか、などの内容に関して共感し実行していかないと!
っという気持ちになりました。
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新聞の書評にあり、高評価でした。
評価通り、自分の人生において何に価値を置くかを考えさせられました。
もっと自分の人生について深く考えようと思います。
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漠然と考えてたじぶんの生き方に、喝を入れてくれたよ、ありがとう。
完璧に実行は出来なくとも、将来の不安を取り除きたくてお金を残すことをやめて、色んな思い出を作ることを優先に生きることにする!!
そして、この本おすすめしてた千原せいじありがとう!読んでよかったよ!
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死ぬときに財産が0になっていることは少し難しいかもしれませんが、お金をなんのために貯めているのか、人生でやりたいことはなんなのかを明確にして生きていくことの大切さを気づかせてもらいました。
バケットリスト大事です。
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大きな買い物を前にして怖気付いてしまったため、背中を押されたい一心で本書を読んでみた。若いときに読んだほうが、この先何十年と、複利としてリターンが得られる内容だと思った。
時間と体力はあるがお金のない若年期、そこそこの体力とお金はあるが時間のない中年期、時間とお金はあるが体力のない老年期。大きくこの3つに分けられる。同じ体験であっても今なら楽しめることも、老いてからでは得られる感動は減ってしまう。楽しみを先延ばしにしてはならない。
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最近はある程度お金が貯まってきたので、有効なお金の使い方を知りたいなと思い、読んでみました。
この本では、経験にお金を使おうとあった。経験からはその瞬間の喜びだけではなく、後で思い出せる記憶が得られるとある。
自分も今後は友達と旅行に行くことや高級店で食事をすることをしたいなと思った。
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『今この時が人生で1番若い時』
行動するなら今。加齢とともに健康数値は下がる一方だから、今この時にやりたいことをやる。
行動をしなかったことのリスクが1番大きい。
頭では理解できても、体が思うように動かず耳が痛い本ではあったが、少なからず興味があることには投資としてお金を使っていく(経験を買う/時間を買う)ことにしようと思えた。
80歳になってからではお金はあれど、満足に動ける体ではなく経験できないなんてことはザラにある。
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「ゼロで死ぬ」という考え方には賛成だし、学びもあったけど、この本は使い切れない可能性がある資産を持ってる人向けなのでは?と思ってしまう。
庶民としては、生きているうちにマイナスにならないようにの方が切実な問題じゃないの?と思ってしまう。
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お金の貯め方についての本は色々読んだことがあったが、使い方についての本を読んだのは初めてだった。多くの人がお金を使い切って死ぬことはなく、そのお金を稼いでいる時間は果たして有意義なのか?と考えさられた。
ただどれだけのお金を残せばいいかは時代によって変わるので、そこの見極めはかなり難しいと思った。(こまめに計画を練り直す必要がある?)
Posted by ブクログ
2024/06/08(土)
ゼロで死ぬ。確かに将来のことを考えすぎて今の体験を逃してる感はあったので、良い発想だと思った。(車買った)
ただ、本の内容としては、同じこと何回も言ってるように感じて後半読む気失せた。
Posted by ブクログ
人生は経験の合計
知り合いからおおまかな内容を聞いており、死ぬまでに金を使い切れ、と大胆に生きる方法かと思っていた。
しかし、実際読んでみると合理的に人生を生きる方法で驚いた。
なんにせよ、終わりを意識して生きるのが、後悔をしないために重要なんだなと思った。
以下メモ
経験をポイント化、記憶の配当
推定死亡日 Final Countdown
金よりも時間と健康を重視
死ぬ時の後悔
勇気を出して,もっと自分に忠実に生きればよかった
働き過ぎなかったらよかった
タイムバケット
5年or10年区切りでやりたいことリスト
その年代にしかできないことをぶち込む
死ぬまでに必要な金
1年間の生活費✖️人生の残りの年数✖️0.7利子とか
リスクを取るのは人生の早い段階のほうが良い。
行動を取らないことへのリスクを過小評価しない。
Posted by ブクログ
お金を稼いだ時間を無駄にせず、ゼロにして死んだ方が良いということ
高齢になってお金を使うのと若いうちにお金を使うのでは価値が全く違う
キリギリスはもう少し節約すべきでありアリは、もう少し今を楽しむべき
ファイナルカウントダウン
→自分の推定死亡日までの日数をカウンドダウンするアプリ
働きすぎは後悔しても一生懸命に子育てしたことを後悔する人はいなかった
死ぬまでに必要な金=1年間の生活費×人生の残りの年数×0.7