【感想・ネタバレ】小宮式・最速仕事術 「読む」「書く」「考える」は5分でやりなさい!(大和出版)のレビュー

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書く、読む、考えるについて自分で試してみようと思うことが沢山発見できた一冊。コンサルタントである著者が書いた本だけあり、ビジネスマンにとってははじめから終わりまで読んで、損はないと思う良書。

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2016年01月04日

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全力で良い仕事をすることでさらに上の仕事が任されるようになり、自分も成長できる。数多くいる一人前で満足せず、やるからには数少ない一流を目指そう!もっと仕事に関係する売上など含めた「数字」に強く詳しくなるために、もっと意識して関心を持とう。
仕事とプライベートの月間目標を立てて実践することをさっそく始めた。マクドナルドの原田さんも本に書いていたように、残業しなくていいようにやるべき仕事を効率良く実行し、朝は早起きして朝から良いスタートを切ろう。
「自分という店」を自分が経営している意識で仕事をするのがポイントだ。黒字社員になって会社に社会に貢献しよう。
「時間をコントロールできる人が、お金をコントロールでき、ひいては、人生をコントロールできる」という「Time is Money」の解釈は示唆に富んでいる。人生は有限で終わりが必ずやってくる。やっただけの人生だ。

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2012年04月02日

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ネタバレ

読む、書く、考えるという社会人の基礎スキルですが自己流が否めないので購入。
意識せずに行っていたことも実際に文字になると、大切なことだと再認識した。

・昔から読み継がれた良書から、自分の仕事や人生の原理原則を見つけ出しバックボーンにする。
・たとえ5分だろうが、やる人はやる。

上記を含めて、意識して新たに習慣化したことがあったので読んで良かった本。

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2022年01月15日

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5分でやれることはいろいろあるので普段の心構えが大切だよという話と新聞との付き合い方の話。参考になる。

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2016年03月10日

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著者は、経営コンサルタント。㈱小宮コンサルタンツ代表取締役。十数社の非常勤役員も務める。

著書に「ビジネスマンのための発見力養成講座」「日経新聞の本当の読み方がわかる本」等多数。

限られた時間の中で、時間をコントロールしながら仕事をするにはどうすればいいのか。

仕事は、良質なアウトプットが全て
相手は、「仕上がった仕事の中身」だけを見て判断する。

求められているのは、あくまでもアウトプットの質と量。良質なアウトプットをたくさん出せる人は、お客様からも会社からも重宝される。そして、良質なアウトプットを出せる人は、仕事も早くなっていく。

その理由を本書では、以下の5章にわけて紹介している。

①時間と気持ちをコントロールする技術
②読むを最速化する技術
③考えるを最速化する技術
④書くを最速化する技術
⑤仕事の質と効率を押し上げる極意

たかが5分。されど5分。
時間は同じであるも著者のいうようにアウトプットは違う。いかにその5分を凝縮させて過ごすことができるのか。

試行錯誤の連続。5分の積み重ねによってアウトプットの質もあがり、自分の能力の成長にもつながる。

読む・書く・考える。
日常生活をおくる上では当たり前の行為。
その当たり前の行為をいかに考えて取り組むかによって数年先の自分の人生は良くも悪くもなる。

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2014年06月11日

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とても分かりやすい一冊。
手を動かす、仮説を立てて検証するは、
常に自分もこころがけていること。

繰り返し読み返したい一冊です。

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2013年06月12日

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様々な仕事本がでている中で
そのように仕事をする理由、必要性を教えてくれる本。

特に、時間との付き合い方は、一生使えるスキルです。
例えば…
忙しいと感じるか感じないかは、スタート時の取り組み方、
意識の仕方で変わってくるようです。

時間は誰にも止められない、戻せない不可逆なもの。
だからこそ、時間に使われず
コントロールできることがいいのです。

時間当たりの仕事量をより増やす方法を学ぶ本だと思います。

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2012年10月03日

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仕事は良質なアウトプットが全て。

・まずはとにかく、とりかかる。やり始めるてみること。

・これから何をするのか、したいのか、それで何が必要になってくるか前

もって考えておく、「準備」をしておくこと。

・また良質なアウトプットを早くするには、大量のインプットが必要。

目的をもって、どんなトピックか、その背景、どうして起こったのかを考えな

がら、理解しながらインプットする。そして、どんな人にもわかるように自分

の言葉に置き換えて言える、書けるようになること。


言葉が詰まりがち、仕事が遅れがちな自分にとっては意識しておきたい

内容が書いてある。再読必須!

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2012年08月31日

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全体的に分かりやすく頷ける部分が多かった。最近、上司から言われることも多くて、そういう意味では自分にとっては良いタイミングで出会えた本。何か一つでも実践していければ。『書く』の読み手のバリューを考える、を常に意識するのが今の目標かな。

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2012年07月25日

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人生を有効活用するには、時間とお金に使われないこと。
そのためには、効率をあげることが大事。

具体的には「読む」「書く」「考える」のスピードをあげるための訓練をする。
本書ではそのための方法を事例等を交えながら紹介している。

仕事柄、書くことが多いが、自己満足の世界で終わってしまっていることが多い。

読み手を説得させるためには、分かりやすさが大事である。
分かりやすく「書く」ためには「読む」ことと「考える」ことが出来なければいけない。しかも素早く。
そうあるべきだと頭で分かっていても、なかなか実践できていない自分にとっては、本書は自分を後押ししてくれる一冊となった。

必ず再読することになる本。

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2012年06月11日

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四、五年ほど前に、小宮さんの著書をたまたま手にして以来、感銘を受け、新しい本をお書きになるたびに、読ませていただいています。
今回も、これまで繰り返し述べられてきたことを、取り上げて有りました。全て、当たり前のことと感じます。が、凡事徹底が難しく、著書を読むことで、繰り返し確認し、モチベーションを高めている次第です

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2012年05月05日

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一つの情報から仮説を立てること。
仮説は1つずつ深堀していく。

できるようになったら、最初の段階から色々な方向に分解できるようにする。

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2015年08月07日

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ネタバレ

本の最後の方にあった、「儲け優先の人はなぜ儲けることができないか」のリクツが分かって良かったです。
考えることはとりあえず、「関心をもつこと」「仮説を立てること」の2つに集約されるということも大変参考になりました。

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2012年06月28日

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時間もお金も使うもの。使われてはいけない。
時間に使われると、忙しいと感じる。



仕事は、良質なアウトプットがすべて。

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2012年04月17日

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良い仕事を早く出力していくための方法論が整理されている。

仕事は良質のアウトプットから始まる、ということをスタートとして以下に質とスピードをあげるかが中心。

特に、最初に書かれている「スタートが遅い」ことは大事な視点。

いかにして最初のハードルを超えるか。
一度動き始めてしまえばその後は何事も非常に楽になる。


最後の方の章では「一流になる」という見出しで始まる部分がある。
その中に、「一流になるには、一流の人と付き合うこと」とある。

自分がいる環境の中でも特に人については意識をしていかないといけないと思い返した。

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2012年04月14日

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