【感想・ネタバレ】バーナード・リーチとリーチ工房の100年 海とアートの街セントアイヴスをめぐるのレビュー

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Posted by ブクログ

リーチがいたセントアイヴズは、どんなところだったんだろう?
西の果ての桃源郷のようなところ?
そうじゃないよね荒地のようなところ?

現在は観光と芸術愛好家の集う街
この本の後半はガイドブックのようになっていて
カラーも多くて街の様子がよくわかります
フォトジャーナリストの著者ならではの内容です

東西の融合 工場生産ではない手作りの物など
リーチの思想の記述もあったけど
この本では、土地の背景や工房の歴史変遷
益子や丹波などの
日本のつながりが分かる本です

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2020年07月26日

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