【感想・ネタバレ】なんでも図解―――絵心ゼロでもできる! 爆速アウトプット術のレビュー

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聴きながら結論がわからない状態でも「速く」形にするには、が載っている本。
普段から絵を描く人には「それは確かにこう描くよね」となる部分が多いかもしれませんが、速く描くためのコツや、空白を開ける目安などが描かれているので、趣味の絵を仕事に生かすために不足してる部分が得られた気がします。
自分の考えを図解するところから練習していきます。

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2024年02月21日

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図解の大事さと、実践的な方法論を教えてくれます。
まず紙に書いてメモや図解を書いて考えないと思考が深まらない。

説明するにも図解を見せながら言葉で説明するほうが納得感も違う。
それを深く教えてもらいました。

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2023年09月09日

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目から鱗!

上司から、絵か図でマニュアルを作るように指示され、途方に暮れていたところで見つけた本。方向性が見えて本当に助かった。

◎絵心がなくても分かりやすく伝えられる‼︎
◎長い文章も絵にすれば一目で分かる‼︎
◎相互理解のツールとして重要

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2023年02月09日

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ネタバレ

セミナーや研修などの内容を後で見返してもわかりやすいようなメモをとったり、会議や報連相時の意見のすり合わせをしたりするのに役立ちそう。途中練習問題が入っており、実際に手を動かすことでより定着を図れる。勿論時間などに余裕がない人はまず読むだけでもありだと思う。

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2021年09月24日

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複雑な関係を図を使いシンプルに表現し、自分の理解を促し、他人の理解を得るためのツール学習。生徒と先生のやりとり形式の解説と数多くのワークアウトで、楽しみながら読み進められました。

図解することで、1.シンプル化、2.議論の活性化、3.プレゼン精度向上、4.創造性向上、5.説明力向上の5つのメリットがある。
これらは、自分の考えのまとめ、打ち合わせ・ブレスト、学びのインプット、プレゼンなどで活用可能。

図解の具体的なツールは、囲い、矢印、人の3つで、それらの具体的な使い方を丁寧に解説してくれています(例えば丸囲いは有機的、広がり、四角囲いは構造的、安定など)。

文章を図解する時は、基本の3つの型、1.状態・構造、2.因果関係、3.拡散・収束を使うこと。聞きながら図解は後で書き出せるよう「余白」を意識すること。

VUCAやオンライン化を背景に、複雑なものをシンプルに理解し、伝える能力がより必要とされる中、図解は非常に有効なツールで、それを学ぶのにおすすめの一冊です。

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2020年11月04日

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本書はちょっとした説明文から、会議の内容まで
さまざまなものを図に表していこうとするもの。

先生と生徒が登場。
円の描き方から始まり、徐々に内容がステップアップしていく。

図解に慣れていない段階では、
絵で表現するのは難しいと身構えてしまうかもしれない。
本書の方法では全てを絵で表現するわけではなく、
文字を使って表現することも可としている。
そして文字をどのように加工していけば、
よりわかりやすくなるか解説があり、
「これならできるかも」と思わせてくれる。
読みながら実際に手を動かしてみるのが効果的。

読み進むにつれてより長い話、より複雑な話も
図解できるようになっていく。

最後には図解をするにあたって、おすすめの道具や、
さっと図解するためのアイコンも紹介されている。

これから図解に挑戦する人、
もっと図解のスキルアップを図りたい人におすすめです。

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2020年11月02日

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記号やイラストで人に何かを伝えるときや、自分の頭の中を整理するときににわかりやすく図示する方法が紹介されている。身につけるためには何度も実践することが大事。メモをとるときに、目出しのワードに丸や四角の囲みをするのは習慣になっている。

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2023年07月12日

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囲み、矢印、人。点と線が書ければ大丈夫、というメッセージは、絵心皆無の私には、やってみようかな、と思わせてくれた。おそらく矢印や丸で囲む事って、無意識にメモで使ってきたと思う。これを意識的に行う事で、より頭が整理されるのだろう。巻末のイラスト集も目から鱗。
複雑な事柄をまず2エリアに区切ってからキーワードをメモして行く。なぜ2エリア?が理解できてないが、まずはやってみるか?

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2022年09月25日

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めっちゃ実用的。読みながら描く、描いては読む、のが良い。シンプルな「囲み・矢印・人」、コレを意識するだけで図式化しやすくなる。アイコン一覧が載っているのもポイント高し。あとはひたすら描くのみやなぁ。

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2022年03月13日

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グラフィックレコーディングまでいかない、誰にでもできそうなレベルでの図での表し方・残し方が書かれている。

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2022年01月09日

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書いている内容はありふれたものだが、例題がいくつか掲載されているので学んだことを実際に試して見ることができた

線の種類を使い分ける
 点線は仮定、未来、補足
 波線は混沌、迷走、障害
 二重線は強調

文章の型を意識する
 状態、構造
  図が並列に並びやすい
 因果関係、変化
  矢印で変化を表
 拡散、収束、収集
  矢印が一点に向かう、一点から広がる

打ち合わせ
 型を意識する
  時系列型
  発散型
  ランダム型
 タイトル
 情報毎の見出し
 補足等を書き込むための余白

会話を図示する場合
 キーワードを抜き出す
 キーワード間の余白を多めに取る
  2文字以上
 まずは書き出すことを優先
  省略形で良い
  カタカナでも良い
  補足はあとから追加
  訂正する場合は二重線で
 発言者を明確に
 

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2021年12月22日

ネタバレ 購入済み

なんでも図解

人に何かを説明したり、ノートをまとめたりするときに役立つ技法が記載
されています。
自分の考えを外在化・ブレインストーミンングするときに、図解にすると
客観視したり、脳の処理を補助できます。

#タメになる

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2021年12月12日

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メモが下手で、書いた後に毎回清書をしているのですが、この本に書いてある方法、型を習得すれば清書の必要はなくなりそうです。

中身を読めばお分かりですが、とにかく文字数が少ない笑
読後には「なんだそんなことか」と思うかもしれません。
(最初は↑こう思っていましたが↓こう変わりました笑)

それくらい単純明快な説明で分かりやすいです。
一応、パターンが説明されていますが、どんどん自分ルールを作って慣れていけばより自分に合ったメモが作れるようになると思います。

いままでのメモの本とは少し違った切り口で、参考になると思います。

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2021年09月15日

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絵心のない私でも、ステップバイステップで、具体的なやり方を紹介してくれるので、そこそこ描けた。見本の書き方を見ると、分かりやすい。なかなかそこまで、一発で聞いてたどり着くには練習が入りそうだ。でも、出来上がりをみると、苦労した甲斐があり、内容がスッと入るので挑戦する甲斐がある。

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2021年06月19日

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基礎的な図解の方法はざっと理解できた。
確かに図解できれば、わかり易くなるだろうな。

しかし、実践で使いこなせるレベルには到達していない。
この内容を基礎として日々訓練あるのみ。
今後、図解を意識していこうと思う。

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2021年04月28日

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実践的な内容で分かりやすい。図で描こうとしても文字ばかりになってしまう自分にとっては、まずキーワードを書き出すという入口が真似しやすかった。早速仕事で活用できた。

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2021年03月26日

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ネタバレ

ダラダラベタ打ちメールはやめようっと。

図解のスキルは、自身の理解力を高める意味合いもありますが、相手に短時間で、スマートに理解してもらうマナーでもあると感じました。

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2021年03月07日

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How toに徹しているため、なぜ図解するのかというロジックは弱い。
ただ、この本を買っている時点で、その観点はクリアしている人がほとんどでしょうね。
明日の会議で一人で勝手にやってみます。

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2021年01月27日

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本のアウトプットにも使える。
初心者でも分かりやすいのが特徴。
後半になるとより実践的で難しくなるが、
練習すればできるようになりそう。

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2020年10月07日

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図解やグラレコに関する本はこれまでに何冊か読んだけど、いちばん丁寧でわかりやすかった!書いてある通りに手を動かして練習すれば図解できるようになれそう、と心から思えたのでやってみる。

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2020年09月21日

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自分の考えをアウトプットするのに役立ちそう。
囲み、矢印の方向、人、棲み分け、時系列、アイコンの使い方など、具体的に書かれている。

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2023年01月22日

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自分ができていないと思ったこと
•言いたいこと、ポイントは何かをおさえる
→言いたいことを強調
•アイコンで書けるものはアイコンで
•メモどうしの繋がり


あくまでもメモであり、PPT作成とは別だと思った。
そして、自分 字がかけなくなってる、、、

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2022年03月26日

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すぐ使えるものもありましたが、
後半部分は読み飛ばしました。
全部その通りにやる必要がなく、
手段として今後活用したいと思います。

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2021年11月29日

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図解スキルは、アウトプットとして理解を深めたり、相手に情報をわかりやすく伝えることに役立つ。絵心がなくとも文字の大小、配置、囲いや図形の工夫をするだけで、シンプルかつおしゃれに情報を表現することができる。ノンデザイナーにとっては良い教養。

パワポだけでなくFigmaとかMiroみたいなツールも流行っているから、こういった技術・センスはいろんな場面で使えそう。

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2021年10月01日

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グラフィックレコーディング的な内容。
ただリモート会議ではペンタブ等を事前に用意しないと活用しにくい。

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2021年09月28日

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人から聞いた話を整理し、リアルタイムで図にして説明する方法

ホワイトボードに書きながらのイメージかな?

オンライン会議の練習を積んでいきたい

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2021年08月22日

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スライドなどでの見せ方というより、自分の理解やスピード感のある共有を目的とした図解の仕方。ブレスト時の紙の使い方など、状況別の型は役立ちそうだと思った。

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2021年07月07日

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丸と線が書ければいい!まさに謳い文句通りの内容。内容もステップ毎に整理されており、分かりやすかった。知識としてインプットしたなら、後はひたすらアウトプットするだけ。「キレイな図」ではなく、「伝わる図」を常に意識せよ。この意識をもって図解をしていくことで、会議や話し合いの参加の姿勢も変わってくると感じる。話の内容を整理して構造化する。→相手の伝えたいことを掴み取る。
図解は目的ではなく、話し合いをよりよいものにするための手段であることを忘れてはいけない。そのためにも普段のメモから図解して、技術や考え方として身につけていきたいと思う。

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2021年03月28日

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表紙にある通り、丸と線だけで図解できるように説明している。本書にも書かれているが、読んだら実践練習して体得。メモの取り方や理解度をあげるにはとても良いと思う。
注意すべきは、手書きをベースで書かれていること。パワーポイントなどでの図解を考えているなら、参考にはなるが、別途、別の本を検討したほうが良い

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2021年03月21日

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囲み、矢印、人アイコンを使ってスピーディーに図解するコツを紹介しています。
使ってみたいものもいくつか。

●囲み
・四角囲みは安定、まる囲みは広がりを表現
・吹き出しでセリフ、補足を表現
・点線は未来、仮定を表現

●聞きながら図解
・余白を多く取り、囲いや矢印の追記を

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2021年03月13日

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ネタバレ

<目次>
はじめに
第1章  「囲み」をマスター!~文字の羅列が一瞬で「図」に変わる
第2章  「矢印」をマスター~関係性を瞬時に伝える飛び道具
第3章  「人」をマスター~注目と理解を促す最強のアイコン
第4章  文章を読み、最速で作図する!
第5章  話を聞きながら図解するコツは「キーワード+余白」
第6章  会議や打ち合わせでも慌てずに図解する
第7章  爆速で書け!アウトプット地獄

<内容>
図示をすることが自分でも人でも、理解の最短の道であることは皆が理解している。私も絵が下手なのだが、絵(アイコン)をうまく使いながら、図示していく技術を伝える本。ちょっと内容が薄かったかな?という感想。使う文房具の紹介や紙の使い方、文字の余白問題など、細かい部分まで指摘しているのはいい。アイコンの書き方もなかなか…。あとは自分で作っていくかな?

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2020年10月18日

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