【感想・ネタバレ】竹内薫の「科学の名著」案内 感染症、AI新時代を生き抜く科学知識の身につけ方のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

第二弾。立て続けのリリースって感じだけど、これもやはり世情を鑑みてのことだらう。本作で気になったのは以下の諸作品。

◯ 10万個の子宮、人はなぜ逃げおくれのか、のぞいてみようウイルス
ゲノム編集の光と闇、AI vs 教科書、コマ大数学科、金持ち脳と貧乏脳、宇宙怪人しまりす医療統計。

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2020年08月11日

Posted by ブクログ

なんのために数学を勉強するのか、というよくある疑問にズバッと回答しているところが爽快。
PCR検査数の問題についての解説もわかりやすい。
感情に訴えかけてばかりのメディアに踊らされず、冷静に自分の頭で計算する癖をつけたい。

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2021年02月14日

Posted by ブクログ

コロナ禍混乱まっただ中の2020年6月出版、どうにも急いで発売したようなやっつけ感はありますな。
でも文章は分かり易いし、沢山面白そうな本を紹介されていて、読みたい本が増えました。

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2021年03月26日

Posted by ブクログ

前作読んで面白かったので、続編となる今作も手に取ってみた。
時節柄タイムリーな話題が多いのだが、正直そのタイムリーな話題を主に取り上げている1章の記載にモヤモヤが募った。これを読むだけだと、著者は取り上げている専門家が具体的にどういったことをしているから批判されているのか、あまり分かっていないのかなと思ってしまう。
上記点は気になるが、取り上げられている本は前作につき面白そうなものが多かったので、書店で探していきたい。

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2020年08月08日

Posted by ブクログ

科学に関する本の紹介集。後半は日経新聞の書籍紹介記事や科学と関係ない自分の読書遍歴などで水増ししている。感染症や人工知能に関する詳しい解説を期待して読むと物足りないが、書籍紹介として割り切って読むなら、非常に多くの本を紹介していて悪くない。

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2020年07月29日

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