【感想・ネタバレ】消えたママ友のレビュー

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とにかく!結末を知った方がいい

yahooのトビラページなんかでなんとなく読んでました。あー、また安易なママネタか、と思いつつもみつけるたびに拾って読んでたくらいで、こんなモノに絶対金払うか!とか思っていたんですが。。。チョコチョコ小出しにされてる回に少しでも惹かれた人はゼッタイ!読んだ方がいいと思います。ちなみに一児の父親でママネタ記事をバカにするのがなかば趣味?になっていたんですが、この本の深さは。。。。。。

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2020年08月14日

ネタバレ 購入済み

人それぞれに嫌なことが

幼稚園児のママ友の話し。人それぞれにママ友と付き合う理由あって、それぞれのママ友にも色々な見えない背景があって、それがそれぞれに良くない方向に進んで行った話し。

#泣ける #深い #切ない

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2023年05月29日

ネタバレ 購入済み

なんともいえない後味。。。

無料分を読んで、続きが気になり購入しました。ママ友って不思議な関係で、子どもがいなかったら友達にならなかったであろう人たち。ママ友って割りきるのか、一歩深く踏みいるのか。それぞれの家庭の悩みを打ち明けれるほど親密になれるものなのか。涙なしでは読めんかったけれど、それと同時にスッキリしない後味です。

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2022年08月13日

Posted by ブクログ

四コマ漫画なので読みやすかった。
それぞれの家庭の事情があるんだな、と思ったし…どんな時にでも旦那さんは自分の母親よりパートナーの味方で居るべきだと思った。

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2022年02月21日

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ママである前に······

 各家庭それぞれの、親の様子と、それに呼応する子どもの様子が、よく描かれていると思います。
 一見穏やかな義母と旦那に、モラハラや心理的DVを受けていたユキさん。バランスのよい春ちゃん。若いけれど現実をよくみているしおちゃん。特に現状に文句はないけれど理想を追い不満を抱えているヨリコさん。ユキさんがいなくなったことで、他の三人の関係にも影響がでて自分の境遇や、ママ友との関係とも向き合うことになります。
 ちなみに、ユキさんのように、三世代の同居で、長子が祖父母にとられてしまう例がままあり、問題になっています。ユキさんは逃げられたけれど、ツバサ君は、確実に病んでいっている。
 この作品で、保護者が、子どもの側に立って気持ちを慮っている親と、子どもの立場からの気持ちの共有がない親と、自然にかかれています。また、父親の存在の希薄さも。現代の、母親になった人の自立や尊厳と、子育てを考える上で、読んでみてもよい本だと思います。ただ、後味は悪いです·····。
 

#怖い #切ない #ドロドロ

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2021年11月22日

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へー

一人一人思ってる事が違うんだー。
私もママ友と遊ぶ時言葉えらぼ。

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2021年03月06日

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いつもの

ママ友や旦那に対する不満話かと思いきや
ミステリーに上手くママ友のイザコザを混ぜていました
お互い自分以外のママ友を羨ましがってて「私はこんななのに…」と思ってるところも面白かったです
失踪したママ友には性格が酷い事でおばあちゃん同士では有名な姑、それが原因かと思いきや失踪したママ友には秘密があって…最後までそれは隠したまま
気づいてる人はそんなママ友の姿は自分は知らなくていい…と心に押し込める
これが面白かったです

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2022年09月29日

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面白かったー

さすが野原広子さん、ママ友漫画描かせたら右に出るものはないと断言します!
今回もサラリと闇をえぐりますねー
オチもなんもない、後味悪い終わり方でモヤモヤしますが、きっと続編が出ると信じています。
学童期のツバサくん、見てみたいです。

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2020年07月24日

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面白い

子供を産むと、ママ友や姑という人間関係がついてくる。女性関係は恐いと思いました。幼い子供も嫉妬心が強かったりするので、大人になった女性の嫉妬心には巻き込まれたくないです。

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2020年06月28日

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レタスクラブ連載。ママ友はあってもパパ友はない。自分のような人物はきっとターゲットではない。しかし、十分に楽しめた。「保育園ママにそんな余裕はない!」「子育てママはこんなこと思わないよ!」。リアリティのない設定は確かにある。現実の感覚とのズレもあるだろう。ただ、名作といわれる小説やドラマには往々にしてそういう面がある。必ずしも自然描写に価値があるわけではない。物語の中のその立場にあえて変換して自分を置いてみる。そこに普遍的な何かはないか、探してみることに学びと楽しみがある。本作は実りの多いものだった。

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2023年05月29日

購入済み

一気に読みました

幼稚園や児童館、公園で見る風景。私はママ友ほとんどいなかったので、子どもが小さい頃に抱いた感情、切ない気持ち思い出して一気に読んでしまった。
でも今思えば、自分にも子供にとっても小さな世界だったな。

#泣ける #切ない

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2023年01月10日

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ネタバレ

どのママさんも立場があって、思うところがあって、それがいい悪いではなく、実際ママって色々な気持ちを抱えながら生きてると思う。
共感とまではいかないけど、心に重く残る作品でした。

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2021年01月24日

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隣の芝生は、、

恋人がいようがいまいが、結婚してようがしてまいが、子供がいようがいまいがいつでも隣の芝生は青くみえて本当のことは分からないものだなとしみじみ思う作品でした。
誰かや何かと比べることなく自分の幸せを見つけて感じられるような人になりたい。

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2020年08月08日

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誰でも秘密を抱えてる

何かの広告で導入部分だけ読んだら気になって気になって購入しました!
お話の流れとしてはそんなことあるかな〜という部分もあるのだけど、主人公ママを含めたママ友達が見たママの姿や隠していることが凄くリアルに感じられます。
サスペンスホラーになるのかな。
作者さんの作品好きな方には是非おすすめです。

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2020年08月08日

購入済み

デスパレート

デスパレートな妻たちってドラマがあった。一見優雅な住宅街。仲良しご近所。そのうちの一人の女性の死により、暴かれるそれぞれの人間の裏、心の葛藤。
これをシンプルな絵柄でやってのけた!ママ友の失踪という事件が起こり、上っ面の人間関係、心の中のどす黒いものがじわじわ出てきて、すぐに、あふれてゆく。解決なんてしない。未来は何か起こりそう。特に一人の幼児の将来に。でも、子育て中の人には見えてなくても、周りには見えているから、救いの手もあるかな?

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2020年06月27日

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ネタバレ

人生は"自由"だ。
色々な選択をしていくママたち。そして大人に巻き込まれながらも成長していく子どもたち。
「自己責任だ」と言われることが多い世の中だけれど、それって果たして本当にその人だけに帰結する問題なのか?
共感する部分もあり、考えさせられました。

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2021年05月26日

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ネタバレ

ネットでよく目にしていてずっと気になってました。
ゆきちゃんの義母と夫がヤバそうなのは想像できたけど、本人が借金するまでにパチにのめり込んでたのは想像のさらに上だった…
「たまごが先かにわとりが先か」ではないけど、それぞれのもつちょっとした歪みがグルグルと負の鎖を作り続けているようでゾッとしました。

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2023年09月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

本書に出てくるママ世代の人からお勧めされ手に取り。その方は世代だから当事者として私とは違うささり方をしたんではないかな。私は子供がいないのでその意味でも「怖っ」とちょっと思った本書でした。いやぁママは本当に大変。世の中のママを尊敬します。

…しかし、人の家庭の中の事情というのは本当に見ているだけ、表面付き合っているだけではわからないものとしみじみ思いますね。
私は職場はもちろん友達関係など大体の所で「アホばっかり言ってる面白い人」で通っています。
私が人には簡単に話せないほどヘビーな家族の事情があって苦しみを抱えていることなどほぼ知りません。あまりにもヘビーで共感されにくい内容なので近しい人ほど最初から話すことを諦めています。
いろいろ悩みや困りごとを話してくれる人は周りにたくさんいて、その中にはやはり「それは大変だろうな」「解決できるだろうか」と思うヘビーな事情もありますが、聞いてる私には、人に話せる、聞いてもらえるというだけでも大変ありがたいことなんだなとつくづく感じられます。どこにも出せないということほど苦しいことはないのでは、とも思うからです。だからといって出せてれば大丈夫ってもんでもないのもまた辛いところ。
それが失踪後3人に再会した有紀ちゃんの気持ちでしょう。

本書の中で失踪してしまう有紀ちゃんは特別な人ではないと思う。居場所を失うってこういうことなんだなと。死ぬくらいなら逃げろはどんな事情であっても、どんな立場であっても誰にでも当てはまる大事なことだと思う。
本書のママ世代だけでなく苦しみから逃げたい人には沁みる一冊なのかなと思います。

最後、その後のヨリコさんが気になりますが、ほとんどの人は逃げる自分を想像し、心の中だけを遠くへ飛ばして一時逃避をしつつ日常をやりくりしていくものなんでしょうね。

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2022年11月14日

購入済み

買って良かった

ずーっと買うか悩んでたけど他の人のレビューに『読んだほうが良い』『最後まで読んで』とか書かれていたのを見て購入。なるほど本当だ買って良かったとなった。ただのママ友いざこざじゃない。登場人物全員それぞれ別の考えなのに全員に共感できるという不思議な体験ができる本。
ツバサ君がサイコパス気味で怖いけど、、

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2021年06月12日

Posted by ブクログ

ママ友に限らず狭い集団は大変だよね……
みんな上手くやりたいだけなんやけどなぁ
人間関係お互いの立場に距離感大事
そこが1番難しい

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2020年10月24日

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レタスクラブで連載を読んでいたのですが、まさかのラストはマンガで読んでね♪でびっくりしました笑
まぁ、気になってまんまと乗せられてこちらの電子書籍を購入したのですが。

女の嫌なところを描くのが本当に上手。
そして、だんだん登場人物全員にイライラします。
感情移入こそしないけれど、続きが気になってしょうがない不思議な漫画です。

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2020年08月31日

Posted by ブクログ

どれだけ仲がよくても、その人の見えているところなんて、ほんの一部。
なのに私もそうだけど、見えるとこだけで相手のことをわかったような気になってしまう。
ママ友がいなくなったのがきっかけで、残されたママ友達にも微妙なすれ違いが生まれたり、相手に対して抱えているモヤモヤした部分が、とてもリアルで面白かった。

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2023年01月26日

Posted by ブクログ

となりの芝生は青い。となりの家庭は幸せ。でも本当はそれぞれの苦悩を抱えている。◯◯ちゃんママという繋がりで出会ったトモダチ。主人公と同じ年頃の子どもをもつ親として、わかりすぎるモヤモヤ感。終わりかたも、良かったね、で終わらないところが、生々しくていいです。

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2023年01月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ある日、ママ友の一人が子どもを置いて突然消えた。それを切っ掛けに、ママ友の関係性に潜んでいた綻びが明るみに出てくる。
不穏さが、読むスピードを加速させる。
ママ友だからって、なにもかも話してる訳じゃない。というのは一般的な友達にだって言えることだけど、大きな違いは「子どもが切っ掛けで構築される関係性」ってところかな。引っ越した先だって同じ状況なのよね。
いなくなったヨリちゃん、今後あの2人に育てられる翼くん、ふたりがどうなっていくのか気になる。

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2021年11月28日

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でも逃げたくなることもある

今の若いお母さんたちは逃げる選択肢もあっていいですよね。昭和な私の世代は考えもしなかった。家族一筋で生きてきた。それが人生全てと負ってたから。でも精神を病んでギャンブル依存症とは。そうならる前にママ友じゃなくて専門家に相談してくださいね。レタスクラブも、ただのマンガ載せてるんじゃなくて、そういうときのプロの見解を記載してほしかったかなと思います。

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2021年06月05日

Posted by ブクログ

値段の割りに期待外れ、というレビューもあるが、私には面白かった。5chの家庭板まとめみたいな話。有紀ちゃんには途中まで同情していたが、離婚するときに有責になるようなことをしてしまっては擁護できない。でも、自分も陥ってしまう可能性あるなぁと考えさせられる。映画「めぐりゆく時間たち」を思い出したりもした

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2020年08月26日

Posted by ブクログ

他人の事情を覗き見しているような感覚になって面白かったが、読んだ後悲しくなった。
みんな他人の言動に敏感になって生きてる。
生きづらい世の中だなぁ〜と感じた。
今後ママ友とか怖くて欲しくない(笑)

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2021年02月07日

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まだママ友がいるような年齢ではないけど、これがリアルなんだろうなぁという感想。

みんな誰にも言えない気持ちや秘密の一つや二つあるもんね。

綺麗な物語で済まされてなくておもしろかった。

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2024年04月25日

Posted by ブクログ

最後のあとがきにあった、投げかけがぐさりと刺さりました。今置かれている現実から逃げたい自分…いくらでもいます。妄想にふけります。

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2023年07月21日

ネタバレ 購入済み

んーーーモヤモヤが残ってしまう

これで終わりなのか、ここで終わってしまうのか。
としか思わなかった…
結局ツバサくんも旦那と姑の影響でひねくれた子になってしまったし、ゆきちゃんもゆきちゃんで今が幸せだからいいみたいな…な〜んだ結局男じゃんって感じ

#怖い #ダーク #ドロドロ

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2023年04月18日

Posted by ブクログ

途中まで、宣伝で流れてきていたのため、オチが気になっていました。なぜ消えたか、そしてそれに翻弄される「ママ友」。みんな幸せになりたいだけなのに…と思いました。そして、オチに軽くドキリとさせられめした。

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2022年12月24日

Posted by ブクログ

読書に全く興味を示さないうちの娘(中2)を、半ば強引に本屋に同行させたところ、娘の方から新刊コーナーにあったこの本を指して「消えたママ友って怖い」と言ってきた。まあ、確かに。娘にもインパクトあるタイトルよね。

それだけだったら購入しなかっただろうけど、手塚治虫賞とあったので買ってみた。うーん、確かに文学的ではある。でもそれほど心を強くわしづかみにされなかったのは、やはり私がママ友云々の世界を卒業したせいかな。

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2022年06月01日

Posted by ブクログ

「妻は、現実から逃げだしたいという、うっすらとした欲求がある」
母親は孤独な職業。社会からの疎外感を感じることもある。そんな逃げ出したくなる日常をマンガで書かれた1冊。気軽に読めるかと思いきや重たい1冊でした。

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2022年01月18日

Posted by ブクログ

『半席』の次にこちらの本を読んだ。舞台は違えどwhydunit、なぜを問う話を続けたが、外からはわからない家庭の事情というものがあるのよね、、そして人それぞれの人生は思わぬ形でつながるのよね、、としみじみしました。

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2021年10月03日

Posted by ブクログ

これは私だ。

そう思ったひとがたくさんいるんじゃないか。
私もその一人で、色々と嫌なことも思い出しながら読んだ。

私の感覚でいうと、子どもが小学校入学までにできる(子ども同士だけでは遊べない年齢の子を持つ)母親仲間が「ママ友」だ。「友」とついてるけど、表面的な関係のことが多い。

この頃の母親たちは誰もが、家の内外にストレスや不安や焦りや不満といったモヤモヤを抱えて、それでも毎日子どもの世話に追われて生きている。
一つ一つ取り出して眺めたら、「とっても幸せ」なことばかり。何の文句があるのかと自分でも思うけど、「だけど」が離れない。
周りの家庭と比べては妬み、子どもの成長を比べては焦り、自分自身の若さにも未練がある。苦しいよねー、と読みながら春ちゃんたちを抱きしめたくなる。よく頑張ってるよ偉いよと。

年齢も性格もバラバラなことが多く、揉め事も多い(笑)「ママ友」だけど、そんなに悪いものではない。こんな自分の周りにまだ居てくれる彼女たちは、同じ悩みを共有した「戦友」のようなところがあって、子どもの手が離れつつある今は、一緒に老いていく心強い仲間になる。(まあそこも、妬みや焦りのネタになりうるわけだけど。人間だもの。)


ちなみに、子どもが小学校に上がると、なぜか憑き物が落ちたように楽になります。「ママ」であることから解放されるからかなあ。

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2021年08月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

子供を通じてできたはずのママ友関係に、
みんながのめり込みすぎていて、こわかった。
最後の夜にママ友の殻を破って本音で話せたのはよかったけど、
現実でこんなぶつかり合いは難しいでしょうね……。

ラストで有紀ちゃんが自分のことを勝ちだと言うけれど、
ママ友関係にはいろんな立場があり、
勝ち負けの問題ではないのではないかと思った。

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2021年05月26日

Posted by ブクログ

自分はこの4人のどのタイプでもなくて、羨ましいなと思う反面巻き込まれなくていいなと思うタイプだった。なので世のお母さんはこんな世界で生きてる人もそれなりにいるんだなと思った。

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2021年05月23日

Posted by ブクログ

うーん。ママ達の気持ちに共感出来たのもあったけれども、置いていかれた子供はどうなってしまうのか。モヤモヤが色々と残ってしまった。

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2021年01月17日

ネタバレ 購入済み

こわかった

ま、人生いろいろですよね。ギャンブルはほどほどってことで。

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2021年01月09日

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