【感想・ネタバレ】君はるか 古関裕而と金子の恋のレビュー

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Posted by ブクログ

通信方法が手紙か電報くらいしか無い時代の手紙の頻度はすごいなと思った。
本当に矢継ぎ早に書いている。
今ではLINEやメールでちょっと書けばいいことでも、手紙に書かなければならない。
二人の情熱の凄さもあるけれど、手紙しか手段が無かったという環境も、恋の盛り上げ役となっていたのかもしれない。

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2021年03月28日

Posted by ブクログ

はいはい、ごちそうさま。
と言いたくなるような、純愛のラブレターのやり取り。
極めて個人的な書簡のやり取りを、書籍にする意味はあるのだろうか。
ただ、この書籍がベースとなって「エール」というドラマが生まれたことを考えると、「エール」を生み出すために必要不可欠だったという意味で書籍化されて良かったと思う。

正直、ドラマの方が素晴らしい。
(比べるのは違うかもしれないけれど)
純愛の先にあるさまざまな困難、苦しみ、悲しみ、戦争、そして平和。
固い絆があれば乗り越えられるということかもしれない。

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2020年11月14日

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