【感想・ネタバレ】P+D BOOKS 北の河のレビュー

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Posted by ブクログ

朝日新聞の文学紀行での1冊である。北の河のなかでは、東北地方のどこかが全くわからない。他の短編でも自分の父親、叔父の死がテーマである。最後の浅い眠りの夜では、死ではなく、自分が二部の授業を受けている大学で警官に殴られて入院しているという状況が説明されている。
 大学生が読んで共感を受けるかどうかは不明である。

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2023年11月24日

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