感情タグBEST3
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この本は2018年の1月23日に読み終えたのだけど、前の晩に羽田から新宿までのリムジンバスに乗ったら大雪で都市高速出口を滑ったトラックが塞いで大渋滞!(@_@)
翌朝6時に新宿駅に到着するという信じられない体験をした車中で読んだ本です笑
そんな状態で読んだせいか、著者の歯に衣着せぬ物言いに圧倒され、なるほど、そうそうと読み、読後スッキリしたことを覚えています。
期待していた松下幸之助さんの「道をひらく」よりよほど良かったです。オススメ!
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20211229
百田さんの本音が綴られた大放言。
講演、Twitterで喋ればすぐに曲解されて炎上させる左翼メディアへの報復。
著者なら言いたい事も自由に言えるのに、なぜテレビや新聞は大衆に迎合して真実をねじ曲げて伝えるようになったのだろう。
久しぶりに百田さんの小説を読んでみようかな。
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世の中の違和感をハッキリと伝えてくれる人。確かに、口は悪いが、一部を抜粋して記事にする印象操作も異常。。。朝日ならやりかねないけど、、、
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【文章】
とても読み易い
【気付き】
★★★★・
【ハマり】
★★★★★
【共感度】
★★★★★
日本は某国に対して、近代国家としてのインフラを整備してきたというのに、かの某国は未だに有りもしない事等に対してブツブツ文句を言ってくるのは、一体どういう了見なのかと思っていたが、百田氏の意見を読んで、なるほどと思った。
やったことの内容がどうであれ、相手が望んでない事を押し付けるのは確かによくない。相手のレベルに見合わない行為なら、なおさら。
「○○しない主義」は欲望の裏返しという話は、笑えた。
百田氏には今後もこの調子でガンガンやっていって欲しい。
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どの発言も炎上させたがる人が燃料投下のように歪曲するのが原因ですね。前後も含め百田尚樹さんの本意を知ると本来言いたい事は別にあり、いいこと結構言っているなぁと思いました。最後に言いたかった事もよく伝わりました。読んでのお楽しみがいっぱいある本です。
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これって右方面の方々の情報源になってるようなσ^_^;
もちろんほとんど同意しますけどd(^_^o)
言いたいことを言うと角が立ちますね。
僕はいえないので読んでスッとしましたσ^_^;
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おもしろかった
と、いうより何かすっきりした気分になった。
まえから、百田さんはなんでこんなことを言うのか?と思っていたが、単なる言葉尻をとらえられていだけか・・・。
でも、ちょっと言葉がきたないな~。
でも、私の考えも百田さんとほぼ同じです。安保に関しても!反対ばかりではなくもっと考えましょう。首相もちゃんと手続きしてちゃんと説明してちゃんとやろうよ!
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著者の作品はどれも魅力があり好きなんだけど、テレビでの発言やマスコミで取り上げられる印象とのギャップに、少しだけど本を手にするのを躊躇した時期があったけど、やっぱり面白い!全てが許容できるわけではないけど、どれも筋が通っていて痛快だ。「この人、叩かれることのストレスよりも、言いたいことを黙ったままにしておくストレスの方が大きいから」という奥様の言葉は最高。
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放言について、ひたすら論じてる。
確かにテレビのコメンテーターは炎上を恐れてつまらん綺麗事しか言わない。
日本の現国会議員の給与はせめて上場企業の管理職並みにカットは同意。
放言は現状を変えるヒントなのに、
過剰に反応し過ぎな大衆はファック。
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世代間格差があるのか、ときどき意味不明になることがあるが、総じて内容自体には問題がないように思えるし炎上した過激発言にしても説明を聞けば、まぁ、そういうことなのかと思えた。前半部は視点がおもしろく参考になった。
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沖縄の話とか、9条の話とか、私個人の考えとは違うところは多い。けれど、言論弾圧されるような世の中は嫌だし、発言の一部を切り取って曲解して叩こうとするような風潮は嫌だし、叩かれるのを恐れて炎上するのを恐れて、自由に発言できないような空気が嫌だと思う。
作者には、炎上するのを避けたりせずに、これからも好きなことを発言してもらいたい。
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永遠のゼロ、海賊と呼ばれた男等いい作品を書く著者が、何故炎上するのか?この本を読んで理解できる。
放言は、一部の言葉を悪意をもって取り上げられている。
①周囲のプラス評価は、ずれが大きいが、マイナス評価はずれが少ない。当たっている。
②一番きつい拷問は、穴を掘らせて埋めさせる事
達成感が無い。
③欧米の地方議員は、殆どボランテイア
④アメリカによってもたらされたのは、自虐思想
日本人としての誇りを持つことを教育するべき。
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確かに百田尚樹のイメージはよく炎上している、右翼っぽい危ない人。けれどもこの本で述べられていることは、タイトル通りの“大放言”ではなく、真実や正論ばかりであった。自分は「やればできる」と信じて疑わなかったり、物事の価値をコスパという物差しでしか測れない若者へ向けた言葉。地方議員への提言や日本人に植え付けられた自虐思想への憂い。日韓関係への強烈な皮肉。偏向報道を繰り返すマスコミへ投げかけられた言葉。全て大いに頷けることばかりだった。百田尚樹へ抱くイメージが変わる一冊。
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ほとんどの放言に同意かなー。
本当にいろんなことを言いにくい社会になっちゃったし、有名人であればことさら。
こういう人が小説でしっかり支持を得て、存在してることは日本にとって良いことだと思います
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確かにこの人の発言はその部分だけを見ると、問題発言な気がするが、全体の流れの中では全然気にならないものが多い。(全てがそうではないが・・・)
マスコミの報道を一方的に信じるのではなく、やっぱり自分自身で考えて気をつけていくことが大切やなと感じた一冊。
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マスコミの報道の偏りを再認識した
日本のマスコミの在り方は考えるべき
これほど芸能情報ばかりを報道しているのは他の国ではほとんどない
一方世界情勢に関してはほとんど情報がない
益々テレビを見たくなくなる
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きわめて痛快な語調で記されている。
過激と云えば、過激だけれども、筋が通っているし、
誤解されている部分があるのはよくわかった。
ただ、著者の誤解を解く説明に対して、
わざわざお金を払わされて・・・
という違和感を抱く人がいてもおかしくないかもしれない。
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この人が口が悪いのは確かだけれど、皮肉や冗談も通じず、発言の一部を切り売りして負のイメージを植え付けるマスコミの方がやはり問題。
純粋に百田さんはどの新聞を薦めるのか知りたい。
ハゲに効く薬はない!自己啓発本を習慣的に買う人は毛生え薬をはしごするハゲと同じ、と自身の過去を含めて揶揄する件には、自分のことを言われているけれど少しも腹立たない、むしろ納得、笑える、目から鱗!
p.217 憲法9条護憲派と改正派の目的はどちらも「日本を戦争から防ぐ」というもの。では、両者の何が違うのか。それはリアリティにある、ということで私の心もようやく定まる。
p.219「永世中立国」スイス(この国は平和というものはどうやって維持していくものかを知っているリアリティの国)と「非武装中立」を唱えていたルクセンブルクの歴史と在り方から見えてくるもの、ではいかに日本が平和ボケしているか考えさせられてしまう。
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ちょっとついていけないかなぁ、と感じる箇所もあったけど概ね同感。それにしてもマスコミは腐ってるな。世界共通だと思うけど。大手新聞社でさえ実際はあんな感じなんだね。自分の目で見て感じて判断するしか無いよな。情報を鵜呑みにしてはいけないよね。
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百田氏らしい放言、言いたい放題だが言っていることは間違ってない。
奥様の、ディスられるストレスより言わない方のストレスが強い人、と言うのは笑える。
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ベストセラー作家で何かとお騒がせな百田氏。
なんだかんだでやっぱり文章がうまいよなぁ。言いたいことをいっているようで、すらすらと読ませるのはすごいと思う。
マスコミが、言葉の一端だけを切り取っておおげさに騒ぐのはホントどうにかしたほうがいいと思う。テレビに出る人はどんどんワードが狭くなっていくよね。それが幸せな社会につながるんだろうか。
といって、彼のすべてを信じるわけではもちろんなく。要はちゃんと自分で調べて考えようね、ということなんだけども。そんな時間がある人は少ないから、やっぱりマスコミが大事なのである。
自分探し業界のカリスマ、高橋歩、懐かしいなぁ
大学時代に高橋歩が大好きな先輩がいたことを思い出す。
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ちょっとした言葉遣いのミスや間違い、言葉の一部を取り上げて、悪意をもって曲解し、大問題にしてしまうケースも多々。一方、NGワードに厳しく、美しい正義が現実社会のバランスを壊す。
こうしてリストアップされると、マスメディアの問題を強く感じるけれど、世の中の皆さんの代弁してるだけ、なのかなあ。
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文字通りの大“放言”(笑)。
マスコミの非道はまあ、直接被害を受けない一般人にも十分に分かる。
誌面の大半を、マスコミに対する過去の炎上記事への反論に費やしているのが、少々勿体ない。
なるほど確かに酷いと共感できる部分は多々あれど、多すぎて食傷気味に・・・あそこまで大量に連ねられると
Posted by ブクログ
右寄りの放言でニュースを賑わすことも多い著者ですが、こうやって一つ一つの主張を読むと、納得することも多い。一刀両断に切り込む文章が何より面白い。
断片を切り取ってセンセーショナルなニュース化するのはマスコミのいつもの手法だけど、あらためて簡単に扇動されないように気を付けなければと思います。
また、放言も許されない社会を嘆く気持ちには大いに共感します。
Posted by ブクログ
書店で気になって拾い読みしていたけれどついに(?)通読してしまった。…や~、おもしろいおじさんですよね。
言ってることが良いとか悪いとか、正しいとか正しくないかとか、賛成出来るか、嫌悪するかといろいろなスタンスがあるでしょうが、まずはなかなか人が言いにくいことをずばっと放言してしまう態度がすごいなぁと思います。
わざわざ、とうに過ぎた結構前の炎上ネタまで掘り起こして章立てまでして書いているのも、自分の言い分を改めて公開するというより、何だかわざと露悪的になっているかのようにも見えます。
人は言いにくいことは言わずに済ますものです。大方は。
炎上したらば嬉々として(としか見えない態度)油をどんどん注ぎまくる著者の発言にはもう、痛快ささえ感じます。
多分近くにいたら私には避けて通りたい人種の方ですが、何事も無視や無関心を通すよりは、例え人々の不興を買おうとも発信し続けるという姿勢には見倣うものもあります。
こういう態度を世間に見せつけてくれる存在は貴重だと思いますね。これから何をどう発信してくれるのか、注目して行きたいですね。