【感想・ネタバレ】コロナショック・サバイバル 日本経済復興計画のレビュー

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Posted by ブクログ

 冨山さんが指し示す「意思決定×実行力」のない事が日本企業の弱点である事は明確です。
 分かっていてもそこを打破できない諦め半分のミドルたちは、どう考え方を変え、どこから手をつければ良いのか?
 永年染み付いてきた日本企業の文化を変えるのは相当なエネルギーを要するでしょう。

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2020年10月17日

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ネタバレ

危機は来る、何回でも来る
危機到来の瞬間にこの本を手にとって
素早く対策を行えばいい
だから次の危機到来まで大事に蔵書とします

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2020年09月10日

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佐藤優さんの「危機の正体」で紹介されていたので、買ってきた。
第4章を読んで、自分の仕事の分野や、住んでいる地域で将来を切り開くのにどんな方向がいいのかを考えようと思う。

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2020年08月23日

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ネタバレ

COVID-19が猛威を振るいだした2020年4月に書かれたにもかかわらず、かなり鋭い深い内容となっている。さすが冨山さん!

118ページという薄い本なので、コロナ渦でささっと書き上げたのかと思いきや、冨山さんの経験のエッセンスを余すことなく言及されている。

平時と緊急時では経営手法は全く異なる。生死がかかっている危機時には情理は排除し、合理を優先すべきである。国民感情や社内の空気などという実態不明のお化けに惑わされずに、「理屈通り」にやるのが経営である。理屈通りにやらないから多くの人が仕事を失い、未来をつかむチャンスを逸する。合理する力こそが未来をつかむ力なのだ。
この力を持っているリーダーの共通点はネアカであること。どんな絶望的な状況にいても「理屈通りにベストを尽くせば必ず結果が待っている。それでだめならしょうがない。その時にまた次の手を考える」

個人としては、まず自分の置かれた状況、自分がいる組織がこのあとどれくらいの嵐に巻き込まれるか、いろいろな情報を集め、そのうえで自分の頭で考え抜くことである。危機はいつも新しい形で押し寄せてくる。

機器の経営において、平時の頭の良さ、BOOK Smartは役に立たない。モノをいうのは、実戦経験に裏打ちされたStress Smartである!
豊富な臨床経験、修羅場経験を持つストレス・スマートな真のプロは減少している。

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2020年07月29日

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正にコロナの渦中、この危機は2 年は続くかと言われる。
過去、1990年来本来捨てるべき日本的経営にしがみつき失われた30 年を経てアジアではシンガポールに抜かれ天と地程あったASEAN各国との経済格差は縮む一方である。今回の危機こそDXを利用して全ての構造改革をする絶好のチャンスである。冨山氏は東大法、BCG.スタンフォードMBAであるにも拘らず本当に修羅場体験して逃げなかった中で成功した人、こういう人の言葉は説得力あり、共感できる部分が多々ある。 考えさせられ身につまされる一冊、続編に期待。

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2020年06月07日

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コロナで重篤化するのは基礎疾患がある人が多い。
営業キャッシュフローが少ないのは企業の基礎疾患。
平時から基礎疾患がない状態を作ることで危機も乗り越えられる。
あたりまえの事だけど重要な事。
なるほど

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2020年06月04日

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あえてコロナがほぼ収束した出版された3年後の2023年5月に読んでみた。切れ味鋭い舌鋒はさすがだが、現時点では当時の冨山さんが考えていた未来とは少し異なっているのではないかと思う。しかしDXごっこから脱皮して抜本的なCXに移行することがDXに立ち向かう本質的な解であることは賛同するし、不退転の決意でそれを実行できるかが生死を決めることになるのだと思う。
続編のコーポレートトランスフォーメーションも読んでみたい。

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2023年05月07日

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経営共創基盤CEOで、数々の企業再生などに関わってきた冨山氏の本。何冊もこの人の本を読んできたが、本書も相変わらず「歯に衣着せぬ」物言いとブレない思想が貫かれている。

危機対応時における「べからず集」が面白かった。精神論や逆に情に流されるリーダーの組織では必ず沈没する。リーダーは人に恨まれようが先を見据えて柔軟かつ冷徹に「やるべきこと」に果敢に取り組む胆力が必要だと説いている。「間違った現場主義」「資金繰りの辛さを知らないエリートが陥る罠」も面白かった。そして組織人に対しては「組織が修羅場になったら、その修羅場をとことん経験する」ことを勧めている。確かに、理論だけでなく修羅場で実戦を積んだ経験は他の組織に行くことになっても役に立つ。

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2023年02月26日

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さすがの切れ味。こういう人を政治もリーダーに選べないと。硬直化した組織をどう変えられるか。なかなか難しいけど、この熱意からはいい影響を貰える、そうじ目の前の事象に200%あたりたい。

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2022年06月05日

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ネタバレ

コロナを題材にした本を初めて読んだが、納得できる内容だった。
近視眼的な身近な経験や常識ではなく、歴史から学ぶべき、という部分、これは経営に限った話ではないように感じた。

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2022年02月18日

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・新卒一括採用で終身年功制のサラリーマンとなり、同質的、連続的、固定的なメンバーで一つの会社で集団的な改良的イノベーション力、オペレーショナルエクセレンスで延々と戦い続ける。この「日本的経営」を軸とした会社と社会と人生のモデルが成り立たなくなっている。
・事業モデルと競争メカニズムの変化が要求する組織能力の変異幅が、改良的な範囲で済むときは、同質的、連続的、固定的メンバーで構成された組織は強い。しかしそれを超える、スポーツにたとえれば野球からサッカーに代わるくらいの変異幅になると脆さを露呈する。今の日本企業、特に旧来の大企業の現実。。。

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2021年09月11日

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パンデミックを受けての中長期的な予測とそれに挑む経営者の姿勢について1年前に書かれた本。
今の状況は1年を経た今の方が深刻度を増しており、この本で示された経済ダメージのリスクもリアリティを増している気がします。
否応なしに起こる変化に対して、どう対処していけるか?この時代の皆が受け止めなければいけないリアル。

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2021年08月16日

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最初の緊急事態宣言が出た2020年4月のわずか1か月後に発行されており、内容も経営者向けにまずはどうすべきか、ということを語っているため、1年後の現在に読んで役に立つかどうかはわからない。しかし、非常に現実的に書かれており、将来についても決して楽観的ではないため、「こんなこと言ってるけど今は違うよね」となっていないのは素直にすごいなと思う。
自分は経営者ではないので、手持ちの資金がショートするという感覚は分からないが、危機にはひとまず資金を確保せよ、というのは覚えた。
修羅場の経営の心得
(1)想像力:最悪の想定を置き、最善の準備をせよ
(2)透明性:Bad Newsをあらかさまにせよ、信用毀損をおそれるな
(3)現金残高:短期的なPL目標は本気で捨てろ。日繰りのキャッシュ管理がすべてだ
(4)捨てる覚悟:何を本当に残すか、迅速果断な「あれか、これか」の「トリアージ」経営を行え
(5)独断即決:戦時独裁ができるトップ、姿が見えるトップを選び、真の「プロ」を集めて即断即決、朝令暮改
(6)タフネス:手段に聖域を作るな、法的整理でさえ手段に過ぎない
(7)資本の名人:2種類の「お金」を用意せよ(つなぎ資金と長期的投資)
(8)ネアカ:「国民感情」に流されず投資や買収に打って出よ

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2021年05月07日

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修羅場のべからず集、非常に役に立つ。
今の世の中では昔当たり前だったことが当たり前ではない。
今の時代に通用すべき企業の条件が分かりやすく説明されている。

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2021年01月26日

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著者が話している動画を見てから、気になる存在になりました。今回の著書は20年4月頃に書かれているが、すでに先を見越していると感じた。私は中小企業のカイシャ員なので、身近に感じる「経営の心得」が特に納得感があった。

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2021年01月26日

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ネタバレ

新型コロナの感染拡大が続き、まさに国内でも第3波に入ったといわれるタイミング。

リーマンショックを今の会社で経験し、東日本大震災、そして新型コロナウイルスによる世界的パンデミック。

サイクルで訪れる危機。

終息が見えない世界的な危機に直面するなか、リーマンショックが起こった時には想像すら出来なかった速度で進むデジタル革命。

DXをどう取り入れ、生き残っていくかを意識し始めたのを機に本書を手にしてみました。

DXの前にCX。

管理職とはいえ、会社の方向性を決定するポジションにはいない私に出来ること。

少しでも進めたく、MAやRPAの導入に社内では最も早く取り組みを行ってはいるが、日本では失われた10年と呼ばれる時間に世の中は大きくシフトし、日本的経営を続けてきた多くの企業が世界基準から取り残され、日本は生産性が低いと呼ばれる社会に浸かってしまった。

今のような危機的状況では医療の世界で行われるようになった「トリアージ」(緊急度と救命確率で治療の優先順位をつける)の視点は組織を運営していくうえでも必要な視点で、まさに「あれか、これか」の優先順位。

緊急時にはそれを皆で協議するのではなく、トップが判断し、指示を出す必要がある。

今まさにビジネスパーソンが読むべき一冊。

そして、続編である「コーポレート・トランスフォーメーション」もしっかりと読み、多くの学びを血肉に変えていきたい。

説明
内容紹介
NHKスペシャル『激震コロナショック~経済危機は回避できるか』著者出演、大反響!

▼リーマンショックを超える経済危機は、3つの時間軸で襲ってくる。

第1波 日本のGDP7割を占めるローカル産業の壊滅(飲食、小売、エンタメなど)
第2波 自動車、電機など大企業 グローバル企業へ波及
第3波 金融恐慌の発生

・欧米でもローカル経済圏破綻の打撃が大きい(cf.リーマンは金融圏)
・中国による牽引役が期待できない ・ソルベンシー問題と逆石油ショックが金融危機へ
・破産したくなければ企業は短期PLを本気で捨てよ・手元キャッシュが全て・最悪を想定

・危機におけるリーダーの”べからず集”とは?
・経済のグローバル化傾向は、このまま続くのか?
・企業が、個人が、政府が、コロナショックを生き残る鍵とは?
内容(「BOOK」データベースより)
企業は、個人は、どう生き残るべきか。史上最大の経済恐慌を、必死で回避せよ。日はまた昇る―「ポストコロナショックの世界」を大胆予測。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
冨山/和彦
経営共創基盤(IGPI)代表取締役CEO。1960年生まれ。東京大学法学部卒。在学中に司法試験合格。スタンフォード大学経営学修士(MBA)。ボストンコンサルティンググループ、コーポレイトディレクション代表取締役を経て、産業再生機構COOに就任。カネボウなどを再建。解散後の2007年、IGPIを設立。数多くの企業の経営改革や成長支援に携わる。パナソニック社外取締役、東京電力ホールディングス社外取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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2020年11月12日

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事情があって一気読み。110ページくらいなので、集中すれば一気に読めます。一気呵成に書き上げた本だそうなので、一気に勢いに乗って読んだ方がいいと思います。
冨山和彦さんは、凄い人だと思いつつも、中小企業論に関して乗れない意見が多くて、避けてきた部分もあったのですが、ちょっと食わず嫌いだったかなあ。
膝を叩きながら読んだところ、ハッとしてさせ垂れたところ、など、平時ではなく有事である今、読む本です。

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2020年09月22日

Posted by ブクログ

良い。
経営者としてやってはいけないことは共感した。高学歴でも実務経験が乏しいといけない。
的確な判断、早い決断、早い修正が大事。
ただ、自慢げな印象も受けた。

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2020年08月22日

Posted by ブクログ

コロナというよりは危機一般における企業の対処の仕方、といった内容。皆さんご指摘のとおり多分に本編?のための販促的位置付けではあるものの、1,200円でセミナー聞いたと思えばまぁいいか、とも思える。

内容的に特に目新しい話があるわけではないが、

・コロナショックは未曾有の危機
・危機対処にあたってはトップが責任持って判断
・これを機会に真のCXできるか?がポイント

あたりを改めて強く認識。あとBook smartとStreet smartという言葉は初めて知りました。やはり実践経験は大きな財産ですね。

ビジネス書は久しぶりだったけど、たまに読むと刺激になって良いですね。

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2020年08月11日

Posted by ブクログ

コロナ真っただ中の5月に出た冨山さんのコロナから生き残るための企業サバイバル本。
100ページほどの薄い本だが、とても勉強になった。

でも、この本ズルいわ、笑。
というのも、コロナ下における企業の危機管理のための(生き残るための)本かと思いきや、
どちらかというと、内容は企業が経営危機に陥った時の企業再生ストーリーの本。
著者はそのど真ん中を走りぬいてきた人。
道理でこんなに早く本が出版できる訳だ。
確かに、企業再生下もコロナ下で陥る危機も状況は同じだ、と言われてみればそうかもしれないのだが。

さらに、この本、続編の「コーポレート・トランス・フォーメーション」の前編にあたるという立ち位置だが、
どうも元々は後編の本を前々から執筆していたところ、
コロナが直撃してしまい、より後編の本を売るために、
後から前編のこの本を付け足した感がある。。
ダメな訳ではないけど、ちょっとズルい。
どうせなら一緒にしてくれよと言いたいところだが、
それではタイミングが間に合わなかったのだろう。

一方、内容はとても勉強になる。
企業再生のリアルを詳しく知らなかった自分にとっては、
ピンチに陥った際の企業の在り方などは、学びが深い。

一言で言うと、
「このピンチを乗り越えた後に、
CX(コーポレート・トランス・フォーメーション)を起こす絶好の機会がやってくる。
その機会を逃すな!」といったところか。
(でも、CXの具体的な話は、後編を読んでね(買ってね)、笑。)

でも、一点だけクレームがある。
book smartよりstreet smartという表現があったけど、
あの言い回しは好きではない。
そもそも冨山さんの会社IGPIって、ガンガンに海外MBAを採用しようとしているからね。
正確に言うと、street smartが重要なのはその通りなのだが、
street smartがある人はbook smartなんて当然に持っているものだ。
(book smartを持っている人全員が、street smartを持っている訳ではないのは事実だが。)
book smartがない人が「うん、うん、そうだよね」と安心するための表現ではない。
その点は注意したい。

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2020年08月06日

購入済み

堅実な経営指南書

コロナに限らず変化が激しい経営環境を生き抜くための堅実な経営について語られている。資金繰りに対する備えから、デジタルトランスフォーメーションまで、一つ一つは当たり前のことだが実際にこれらを高いレベルで万遍なく満たせる日本企業は少ないと思う。著者はこれまで多くの企業の経営改革や再生に携わってきたことから、単なる批評家の理想論ではなく現場のリアルを分かった上での危機感が元になった提言であることも良い。

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2020年07月12日

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単なる勤め人(しかもウィンドウズなのに)のオイラですが、なんとなく気になって読ませていただきました。
「ごっこ」ではなく、リアルな修羅場をこれまでにいくつも経験されている冨山さんだからこそ書けるコロナの荒波を乗り越えるための処方箋が書かれているように感じました。
私がノロノロ読んでいる間に、続編が出版されたようですので、気になる方はそちらもお読みください。
付箋は14枚付きました。

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2020年07月05日

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コロナショックの中、ただ悲観に暮れ縮こまっていてはいけない。
トップダウンで意思決定をし、経営者が全ての責任を持って即時に行動しなければならない。

社員や国民的な空気に従うことなく、理屈で意思決定をすることが何より大事。経営者はそのためにいるだから。

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2020年06月25日

Posted by ブクログ

withコロナ時代の経営を考察できる
経営者の方々の中で話題になっていた本

3点気になったポイントがあった
?資金の循環
?政府系資金
?経営者の意思決定


?資金の循環
スタートアップを考えていると、コロナは関係ないと感じていたが、資金の出所を考えると、シビアに捉えるべきだと感じた
エンジェル投資家の方々やVCの資金は、その方々の会社などに投資してくれるファンドや事業会社から出ている
それを考えると、もう少し経つと、その余波を肌で感じる時代になっていくように感じた

?政府系資金
政府が、潰れそうな会社を支援することに対して、個人的には疑問を持っていた
理由としては、政府の資金注入によって競争環境が阻害され、新しい企業の参入余地がなくなると考えていたからだ
しかし、そこで潰れそうな会社が本当に潰れたら、日本という経済の生態系にとって大打撃となることを改めて気づかされ、一長一短であると感じた

?経営者の意思決定
危機的な状況ほど、周りにを気づかう嫌われない経営者は必要ない
痛みを伴う改革を、責任を背負いながら行うことが経営者として必要なことなのだと感じさせられた

この本自体は、スケールがかなり大きいため、今すぐ使えるものという感じではないが、世の中の流れを考察する視点として、かなり面白かった

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2023年12月26日

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コロナによる危機をどう乗り越えていくか、2020年4月時点で書かれている本。
過去にもリーマンショックや東日本大震災などの危機が起こっているが、歴史の中でどのように乗り越えてきたかを改めて知る必要があるということ、それに対して今回のコロナショックによる危機はどのように違い、それを乗り越えなければならないのかについて考える必要性を感じた本。
日本においては封建的な経営スタイルでDXや変革を起こす上で前提として組織構造の変化が必要であること、危機を乗り越えるためには財務面としてCFや自己資本など資金繰りに強い財務体質を持っている必要があること、経営者、リーダーとして、何が問題なのかを本質的に捉えいい意味で外的要因に左右されない意思決定が必要であることが学びとなった。
また危機に対応していった先の世の中の動きがどのように変わっていくのか、未来を見据えた上でどのような対応が必要かを考えなければならない。

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2023年05月01日

Posted by ブクログ

「GとL」の論点といえば冨山さん、ですが、コロナがどんな影響を日本企業に与えたのかを冷静に見ることができました。

分厚い中間層、さまざまな中小企業が日本国内のニーズに合わせて存在し、それが日本の強さの源泉だった時代があり、いまはそうではなくなりました。

でも、だからといって富と力がごく少数の企業に集中していく姿を、いまから日本もマネをしようとするのは根本的に間違っていることも、理解できます。

問題は、自分の会社が沈んでいくことが分かっている場合、どういう行動をとるべきか、なのかもしれません。会社の部分が日本だったとして、別の国の人になる、という選択肢をとれるのは、ごく一部の人でしょうから。

明日、何をしようか悩ましい気持ちになります。

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2022年07月07日

Posted by ブクログ

特に印象に残った点なし、筆者の経歴の割にはファクトチェックがされているかどうかが怪しい主張が多かった印象。

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2021年02月14日

Posted by ブクログ

2020.63
・ローカル、グローバル、金融の順番で市場が破壊されてくる。
・日本の企業の大部分はローカルに所属するのでそこの救済が第一。
・経営者としての判断基準→かなり似てる基準で意思決定してた

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2020年12月27日

Posted by ブクログ

ウィズコロナ、アフターコロナの戦略を練るため、読みました。本書の内容を一言でいうと「会社の基本アーキテクチャー、事業の基本モデル、組織能力を大きく変容するコーポレートトランスフォーメーションCXが、日本企業生き残りの最大のキーワードになる」です。個人単位のトランスフォーメーションも必要になると思われ、著者の次書をぜひ読みたいと考えています。

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2020年09月06日

Posted by ブクログ

経営共創基盤のCEOによる、コロナ中・後の分析。
この状況をコーポレート・トランスフォーメーションに繋げなければならないというのは、その通りだしょう。

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2020年07月17日

Posted by ブクログ

再生時に最後までその会社に残れ、修羅場経験を積める絶好の機会

ローカル、グローバル、金融という順で危機がくる。

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2020年06月28日

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