【感想・ネタバレ】疾風ロンドのレビュー

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面白くて数時間で一気読みしてしまいました。
栗林と秀人の父子関係が微笑ましかった。
ほんで栗林かわいすぎ

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2024年05月03日

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ネタバレ

おもしろかった
あと数ページしかないところでのどんでん返し!
どうなるのかハラハラした
やはり東野圭吾はうまいなあ

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2024年04月29日

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雪山で繰り広げられる生物兵器を巡る熱い戦い。
恋も家族愛もほどよく散りばめられた一冊。
最後は笑ってしまい、楽しい結末だった。

これも2度目。だけど結末を全く覚えていなくて、ハラハラドキドキ最後まで楽しめました。

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2024年03月20日

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タイトルにあるように、疾走感のあるテンポのいい作品。エンタメに100%舵を切った作品で、読書が苦手な人でも楽しんで読むことができると思う。実際、400ページあるにもかかわらず自分はほぼ1日で読みきってしまった。東野圭吾さんの作品は本当に読みやすい。

特に面白かったシーンは中年の主人公がみんなからちょいちょいバカにされているシーン。東野圭吾さんといえばガリレオシリーズをはじめ、いわゆるお堅い小説のイメージもあるけど、本作のようにちょっとコメディっぽい作品もけっこうあるので本当に筆力の高い作家さんだなあと感心させられる。
というわけで、文句なしで☆5つ。

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2023年08月24日

購入済み

面白かった

最後の最後まで気の抜けないハラハラドキドキが続いて楽しめました。

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2021年06月27日

ネタバレ 購入済み

異色の主人公が面白い

東野圭吾と言えば、容疑者Xの献身や白夜行など重たい内容ながら最後は感動で涙することが多いのですが、こちらの作品は、主人公の栗林が非常に頼りないながらも周りに助けられて物語が進んでいく様がコミカルに描かれていて、他の作品とは一味違った感じで面白かったです。最後に「冷凍フランクフルト」が待っているとはさすがです!

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2020年09月24日

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途中から、おかしな展開になってきたようで笑えるところもあったり、全てがつながる展開のおもしろさもあり、どんどん読み進めることができた。ラストの1ページのオチは最高でした。

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2024年04月15日

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スキー場でのミステリー 犯罪とかはないが、殺人兵器と言われるものが雪の下に埋められているのを探して回る。ドジな研究員が笑いを誘う。探しているのがテディベアというのがかわいい。東野圭吾さんのスノボーの経験も文章に活かされているように思う。最後は目的物を発見して取り合いになって、ハラハラして一気に読めた

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2024年03月17日

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大学の研究室から生物兵器を盗み出した犯人が、不特定多数の人間を人質に身代金を要求する。
しかもスキー場の雪山に生物兵器を埋めた犯人が交通事故で死んでしまうというアクシデント。
生物兵器を秘密裏に回収を命じられた研究員は頼りない中年男。
話の展開はゲレンデを滑走するようにスピーディーで一気に読み終えてしまった。
さすが東野圭吾氏。読者を最後まで飽きさせない。

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2024年02月25日

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スキー場シリーズの第二弾です。
根津さんの新しい職場でまたまた事件。
仕掛けた犯人があっさり事故死してしまうという出だし。
栗林が上司の指示で埋められた生物兵器の捜索に息子の秀人とスキー場に向かいます。
もう脳内は自分もゲレンデにいる気分でした。
最後は思わずクスッと笑ってしまいました。
面白かったです。

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2024年01月27日

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ネタバレ

最後が痛快すぎー。

解凍が進んだ冷凍のフランクフルトを
偽造パスポート作って国外に持ち出そうとした女ww

この女性目線の本もあったら面白いかも。

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2024年01月24日

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面白くて駆け抜けた!!
スキー場を舞台にしたサスペンス?というよりエンタメ?ドキドキともやもやと笑いありって感じ。

スピード感かなりあってさらっと読み終えた。

最後の終わり方にも満足。

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2023年11月03日

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ネタバレ

序盤から犯人が事故死するという予想外な展開でした。オチも完全に予想外だったのでとても楽しめました。お気に入りのシーンは、滑りながらチャンバラを行うシーンです。想像して「そんなことあるか?」と思い、電車の中で笑いそうでした。

私は、読書慣れしていないのですが、雪山シリーズで共通して出てくる人物やお店があるので、全部読むと背景の時間の流れも感じらで楽しめました。

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2023年10月19日

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密かに研究していた化学兵器が盜まれ、それを探す話。とてもポップでコミカルに書かれているため、ことのテーマに反し、あまり緊張感はない。しかし、コメディ映画を見ているようで気軽に物語を進めることができる。軽い気持ちでミステリー物を読みたいときにおすすめです!

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2023年08月13日

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なぜ、葛原は生物兵器を使ったのでしょうか…。いくら、大学だかの研究所を解雇されたからと言って、その恨みを生物兵器の使用で晴らそうなんて、考えられません。
しかし、問題の葛原は事故死という最悪な事態になり、研究所所員の栗林和幸は、上司・東郷の命令により、生物兵器の回収に出向くことに。息子・秀人の協力の元、生物兵器の回収に入るも、アクシデントで軽いケガに見舞われるし、上司・東郷の圧力は厳しい…。山岳パトロールも加わることになり、ハラハラしっぱなしだった。

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2023年04月23日

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最初から最後までハラハラドキドキしっぱなしで、疾走感が半端ないです。すごく面白かったです。しっかりした話なのに、とても読みやすく、さすが東野圭吾さんだと思いました。
登場人物の根津さんが、かっこいい!

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2023年01月28日

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息子のおすすめで読んでみた。

スキーやスノボの疾走感を味わいながら一気に読めた。父と思春期の息子の微妙な関係も微笑ましい^_^

映画も観てみたい。

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2022年11月09日

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ネタバレ

ポップとシリアスが雰囲気漂う読み物でした。
雪山に隠された殺人ウイルスを無事に回収することができるのか!
結果は中身がばら撒かれることなく回収することができた訳だが、登場人物たちの事情や背景があったから
盗まれる→回収したものが入れ替わっている→回収できた
という流れになったので、登場人物が1人でも変わっていたらこの物語は成立していなかったと思う。(多くの小説はそうだと思いますが)
最後は悪い人の手に渡らずよかったです^^

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2024年03月18日

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ネタバレ

東野圭吾の雪山シリーズ②

研究所から持ち出された『K-55』は極秘に生み出された生物兵器だった。
雪山に隠された『K-55』をシーズン中に見つけないと大変なことに!
肝心の犯人は事故死してしまい、頼みは稜線や熊のぬいぐるみ

親子の関係の変化や淡い恋心も描きながら、生物兵器の隠し場所に迫る…!

最後の最後で主導権がそこへ行くとは…。

やっぱりウィンタースポーツが恋しくなってしまう一作!笑

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2024年02月16日

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面白かったけど少し無理があるような気がします。
みんな優し過ぎですね。
小説より実写やアニメの方がいいように感じました。

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2023年12月31日

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ネタバレ

白銀ジャックでは根津の活躍だったが、今回は女性スノーボーダーの活躍だった。
スノボしながらチャンバラできるか?と思ったが、大会で優勝するレベルならできるかと思った。

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2023年12月15日

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一気読み。雪上でのチャンバラしながらのチェイスの疾走感!!ハラハラドキドキ。

でもワクチンて言われただけの根津さんがあんな必死に協力してるところちょっと違和感。。物凄く正義感強くて良い人なのはわかるけどピンクの女の子を探す執念さはそこまでやれるか!?なんか知ってないとここまでやれんよなという感じになってしまった。

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2023年11月06日

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ネタバレ

いきなり犯人が事故死して交渉不能になった時は面白いミステリになるなと期待したが、ミステリというよりはコメディといった感じで思っていたものとは違った。

大学側の人間がドジであまり緊張感はなかったが、クスッとくるような場面は所々にある。話としては単純な形で、意外性は特になかった。

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2023年10月21日

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最後まで手を緩ませない娯楽小説である。
盗まれた生物兵器を雪山に埋めた。しかし犯人は事故死してしまう。その行方やいかに。
スキー場が舞台となり、手に汗握るサスペンスあり、疾走感あり、コミカル要素ありと肩の力を抜いて楽しめる作品となっている。

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2023年10月19日

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白銀ジャックの続編。前作ほどは雪上シーンがなかったと感じて、疾走感はあんまりだったかな。でも根津・千昌コンビがまたも活躍していてよかった。次作の恋のゴンドラ期待です。

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2023年09月14日

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白銀ジャックの方が疾走感があったように思いました。けれど父子の関係の変化の描写や淡い青春の描写などはこちらの方が好み。
私のやってきたことは自粛しないといけないものだったと気付かされた というような言葉が印象的でした。

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2023年08月13日

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想像すると、頭の中は常に銀世界だった。部屋で点灯してしまったとき、なんとなく私はこの物語の面白さを感じた。真っ当に生きることは難しいようで、実は一番楽なのかもしれない。あまりにも可愛らしいオチには思わず笑ってしまった。

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2023年05月17日

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シチュエーションとしては他に意外と無い展開で、面白かった。最後の方に、緊迫感が足りないように感じる部分や、すこし描写が甘い部分があるように感じたが、ハッピーエンドとバッドエンドどっちになるのか最後までわからず良い意味で翻弄されて楽しかった。

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2023年03月25日

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ネタバレ

先月読んだ恋のゴンドラに続き東野作品のゲレンデシリーズ2冊目。
スキー場に隠された病原菌を探そうと奮闘する話。
現実にもいそうな冴えないが憎めない主人公と、見事なまでに保身しか考えていない所長など、登場人物のキャラクターが絶妙で良かった!
ラストのオチ、病原菌のすり替えの動機が息子が父親を説得するというものであったのは良かったし、したたかな折口姉のまぬけな捕まり方は笑えて最後まで読んだ価値があるなと思った。
ご都合主義にはなるが、最後自由すぎる所長になにか起きて少しスカッと感じたかった。

千晶と折口弟のバトルシーンや登場人物の滑走シーンなどは映画化が目的かな思うような尺の取り方でそこがイマイチだった。(後からレビューを見たら作者はウィンタースポーツが大好きなようで納得)
私自身ウィンタースポーツがもっと好きだったらハマったのかも。

言葉は優しく、行動は正義感が溢れるがクールさのある根津のファンになったのでゲレンデシリーズの残り2冊も読みたい。

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2023年03月09日

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白銀ジャックより好みだったけど、最後は少し物足りなく感じた。
上司に逆らえない部下、父と子の関係、中学生の青春、淡い恋心、多感な時期の親からの多大な影響。
色々な人間模様が描かれていて良かった。
根津さんと千晶さんの今後の関係も気になる。

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2023年02月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

脅迫犯があっさり事故死してしまうのが面白いな、と。よくある気まずい親子なのかな、と思ったが意外と息子が父のことを尊敬してたりしてよかったし、ラスト正しくないことをしようとする父に呆れたり見放すのではなく向き合い、正しい道を示すところが成長もみれてよかったな、と。ただウイルスを持ち去った犯人の動機なんかがイマイチあ〜!!となる感じがなかったかな、と。ただラストのオチは面白かった。

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2022年12月12日

Posted by ブクログ

初東野作品!文量がそんなになくて読みやすい上に、それぞれの登場人物にスポットを当てながら、すれ違いで進んでいくミステリーは中々もどかしく、さらにきちんと人間ドラマにもなっており面白かったです。

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2022年09月18日

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