【感想・ネタバレ】新本格魔法少女りすかのレビュー

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Posted by ブクログ

新刊当時に読んでいて、完結及び文庫化ということで再読。前に読んだの15年ぐらい前?内容覚えていなくて新鮮な気持ちで読めた。今の作者は文章長くするのに一生懸命感が強くて団長過ぎておばちゃんは付き合ってらんないよ…。まあ若かりし頃を懐古してるんだろうけど。完結の4巻が最近加筆されたと言っても過言ではないので、4巻がどうなってるか心配。
この当時の西尾維新は面白かったなー!

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2021年09月17日

Posted by ブクログ

なんとかついていけた…。面白い。が、この子らはいったい何なんだ?まだ先を読まないとわけがわからない。が、面白かった。

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2021年12月17日

Posted by ブクログ

中学生前後で読んでいた西尾維新に、久しぶりに触れたくて改めて購入。
あの頃痺れた文体やキャラクターを懐かしく思うと同時に、自分の老いを感じたな・・・。心が老いた。でも西尾維新って私にとって1番の''エモ''ど真ん中だから、読み返せて良かった。物語シリーズもまた振り返りたい。

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2021年05月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ずいぶん前に読んだけど、文庫版が出たので再読。
りすかの目的は父親の水倉神檎を探すとこ、と明確になっているのに対して、今のところ創貴の目的がはっきりしてないから、第二話の在賀織江にそこまでする必要があったのかとは思うところ。


作品紹介・あらすじ

心に茨(いばら)を持った小学5年生・供犠創貴(くぎきずたか)と、“魔法の国”からやってきた転入生・水倉りすかが繰り広げる危機また危機の魔法大冒険(ファンタジック・アドベンチャー)!これぞ「いま、そしてかつて少年と少女だった」きみにむけて放つ、“魔法少女”ものの超最前線、<りすかシリーズ>第1弾!魔法は、もうはじまっている!

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2020年09月12日

Posted by ブクログ

ついに!りすか文庫化でやっと読めました。
現実の九州というかなり具体的な場所で、魔法の王国"長崎県"には魔法があり、良い魔法使いも悪い魔法使いも人間もいてる世界観は、よくある、唯一正義の魔法少女!な作品よりもリアルな非日常感があって面白いです。
ただキズタカの中二病全開なキャラがどうも合わなくて、、目的もはっきりと明らかになってないからかサイコパスかと思いました。ヒーローものではなくバトルもの、恋愛要素も入るのかな?
最後まで読まないと評価は難しいです。

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2020年05月12日

Posted by ブクログ

西尾維新作品をいくつも読んできていますが、このシリーズは読んでいなかったなぁと思い手を出しました。

物語シリーズや、伝説シリーズ、戯言シリーズ、忘却シリーズなど色んな作品を読みましたが、結論から言うと、この作品の主人公が一番苦手。魔法というもの、設定、キャラクターなど魅力的だったのですが、どうにも主人公が好きになれなかった。戯言シリーズのボクや、伝説シリーズの空などに通ずる部分があるが、2人とは違い好きになれる部分がなく、そのせいか読む手が止まってしまった。設定やリスカが良くて何とか読み切ったが、2巻目は買おうか迷う。

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2020年05月02日

Posted by ブクログ

 魔法の国、長崎県から城門を越えて佐賀県にやってきた魔法少女、水倉りすか。
 彼女の目的は最強の魔法使いである、父を探すため。
 その彼女を駒として扱う、僕こと供犠創貴の目的は。

 ある日のこと、とある福岡県の地下鉄駅で創貴が電車待ちをしていたとき、ホームに進入してくる電車に向かって同時に四人が飛び込んだ。
 後日、この現場をりすかと調べに行くと、魔法式の気配があった。
 いったい、犯人の魔法使いはどこにいたのか。

 属性は水、運命干渉系の魔法を持つりすかは、自らの時を進めることができる。
 その力により、彼女が死ぬほどのダメージを受けたとき、血の中から17年後の彼女が現れる。

 四人同時に飛び込んだ人身事故の謎、
 魔法使いによる誘拐事件、
 そして自身に降りかかる不幸中の災い。

 二巻に続く。

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2020年04月29日

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