【感想・ネタバレ】仕事の未来 「ジョブ・オートメーション」の罠と「ギグ・エコノミー」の現実のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

前作から5年経ち、この間の世の動きを概観した書。
大括りで理解するにはとても有用な本かと思います。
もっとページ数が多くてもよいので、個々のターム、事案についてもう少し深掘りしてあると、もっと説得力があるように思います。

0
2020年11月21日

Posted by ブクログ

・ジョブオートメーションやギグワークに関してやや否定的な論調であるだけに、入念なファクトに基づいている内容である
・自動運転、ワトソンのヘルスケア診断、従業員のリスキル等々、根拠なく期待を煽るのではなく、現実的にできること、できないことを解説している

Author little negatively says about job-automation, gig-work, but its content based on a lot of facts.
Self-driving, AI diagnosis by Watson, Reskilling employee etc... are explained about what they can do and what they can not do based on the facts.

0
2020年06月22日

Posted by ブクログ

かなりリアルタイムな時事ネタが載っていた。
働くとは何かということを問うてくる本。
つくづくAIって哲学チックだなぁと思う。
以下、印象的なシーン
・世界に行き交う大量のデータにより、そこにいる私たち自身を映し出すデータの鏡である。
→良くも悪くもデータは嘘をつかない。

・宣言的知識と手続き的知識
→演繹的か帰納的か。ルールを与えるのかルールを見つけ出させるのか。いずれにせよAIを作るのは人間なのだ。

・心理的安全性が高いほど生産性は上がる⁈
→確かに仲良い人たちで話してる方が話は盛り上がるよね。そういうことだよね?

0
2020年05月25日

Posted by ブクログ

AIが発達した今後、世界的に仕事がどう変革するかを描いた一冊。

著者は日本の未来に希望的だが、実際のところは難しいのではないかと感じている。

0
2022年07月17日

「IT・コンピュータ」ランキング