感情タグBEST3
Posted by ブクログ
前作から5年経ち、この間の世の動きを概観した書。
大括りで理解するにはとても有用な本かと思います。
もっとページ数が多くてもよいので、個々のターム、事案についてもう少し深掘りしてあると、もっと説得力があるように思います。
Posted by ブクログ
・ジョブオートメーションやギグワークに関してやや否定的な論調であるだけに、入念なファクトに基づいている内容である
・自動運転、ワトソンのヘルスケア診断、従業員のリスキル等々、根拠なく期待を煽るのではなく、現実的にできること、できないことを解説している
Author little negatively says about job-automation, gig-work, but its content based on a lot of facts.
Self-driving, AI diagnosis by Watson, Reskilling employee etc... are explained about what they can do and what they can not do based on the facts.
Posted by ブクログ
かなりリアルタイムな時事ネタが載っていた。
働くとは何かということを問うてくる本。
つくづくAIって哲学チックだなぁと思う。
以下、印象的なシーン
・世界に行き交う大量のデータにより、そこにいる私たち自身を映し出すデータの鏡である。
→良くも悪くもデータは嘘をつかない。
・宣言的知識と手続き的知識
→演繹的か帰納的か。ルールを与えるのかルールを見つけ出させるのか。いずれにせよAIを作るのは人間なのだ。
・心理的安全性が高いほど生産性は上がる⁈
→確かに仲良い人たちで話してる方が話は盛り上がるよね。そういうことだよね?