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Posted by ブクログ
やらなければいけないことに対して、できるだけ細かい手順書を作って一つずつ潰していく。
これを実践することで、一つの作業に集中できるようになった。
なんとなく忙しくて残業たくさんしているが、振り返ると今日何の仕事が片付いたかわからなくなってしまう、みたいな人におすすめです。
Posted by ブクログ
段取り 一つの仕事を細かく刻む
欲張らない予定を組む
マルチタスクをあきらめる
ほんの少しでも進められたらまる
ノルマを終わらせることを意識しすぎない。
始めだけに集中
わざと仕事を残す
Evernote
文章力、会話力には音読
だけ片付ける
結論からいうとを口癖に
注意されたらモヤモヤしている自分をいったん肯定
豆腐メンタルを肯定
きつい言い方されたら距離を置きつつにこやかに
トラブル起きたらしびれるなあ
他人にどう思われているか気になる 仕事を終わらせることにフォーカス
早口で話す人のメモ
結論理由事例を聞き直す
Posted by ブクログ
凄くわかりやすかったです! パッと見てわかる、その状態はストレスなく読み進めることができました。
とても基本的なことなので、社会人として何年もそつなくこなしてきた方々には響かないでしょうけれど。社会人になって間もない方や、仕事の手前、準備段階からよくわかっていない方には良いと思います。
わたし自身、こういったことを誰かに教わったことも、自ら学んだこともなかったので、真似したいと思うことが数多くありました。読んで良かったです!
(以下、読みながら綴った感想)
2023/03/07 p.002-055
p.031
“この「何をするんだっけ?」をなくす仕組みが、CHAPTER 1でお伝えした「手順書をつくること」です。手順書こそが段取りの悪さを解消する第一歩。”
そうですね。何をやればいいのかわかっていると、止まる時間が短いです。それに別のことをしたくなった時、「こっちが先!」と自分を止めることができます。
それに、今後自分に後輩ができて、やり方をお伝えする時にも役立ちます。自分がわからなかったところは、別の人もわからない可能性があります。
最初からわかる人でも、気をつけるポイントになります。どんなに凄い人でも、人間ですから。心身の状態が万全である日が毎日続くとは限りません。不調な時でも指針があると、心強いです。
p.032
“完全にキャパオーバーです!”
少し前の自分です……。
というか、ページ数の横にも文字があったのですね。読まずにページをめくってしまうところでした……。気づいて良かったです。
p.033
“仕事がうまくいかないときや、思うように進まないとき。そんなときは自分を責める前に、仕事の手順書が未完成なのだと考えましょう。”
ポイントに“悪いのは自分ではない”と書いてくださるのは、ありがたいです。わたしは、つい、自分を責めてしまうタイプの人間なので……。
p.039
“
スケジュール感を鍛えるには次の3つが大事であることがわかります。
・細かい手順に分解
・手順に締切を設定
・実際に可能か確認
”
どんなお仕事も、基本的にひとりきりではないので、この確認は大事ですね。お相手の都合や、お相手の仕事スピードも違います。
同じタスクでも、上司によってフィードバックをいただくタイミングは違いました。上司Aの時は数日後、上司Bの時は当日中に返ってきました。
それぞれの仕事の向き合い方があるので、どちらが良いとわたしが判断するところではありません(そもそも、他人を変えることはできません)。タスク内容としては、どちらのタイミングでも問題ありません。
ただ、わたしが動くタイミングを変えました。そのタスクは「公開する」という次のタスクがあるので、上司Aの時は公開したい日の前週のうちにパスしました。上司B時は公開日が近くなってから、パス。
(例えば、2023年3月7日公開予定なら、上司Aの時は3月1日くらい、上司Bの時は3月6日くらいにパス。なお、公開日は絶対ではないので、数日前後しても構いません)
p.040~041
「あの件どうなった?」は本当に焦ります。過去の自分の行動をすべて覚えていません。
手順書に日付と「済」を記入するだけでそれを解決できるなら、やるっきゃないですね。先輩もこれを苦手としているので、お伝えしておきます……。
p.042
“急な仕事が入るとパニック”
はい、わたしです。すぐパニックになります……。
p.043
“「割り込みタスク」はあって当たり前。”
嗚呼、納得しました。タスク管理の動画なり文章なり、情報収集をするようになって気がついたのですが、みんな、タスク数を抑えていました。
「何故もっとタスクを増やさないのだろう……」と不思議だったのですけれど、実際に働いてみると確かに、「そのくらいのタスクでなければこなせない」と感じます。予想以上に時間がかかってしまったり、予想外のタスクが舞い込んできたり、意外と忙しいです。
社会人としての常識なのかもしれませんね。“「割り込みタスク」はあって当たり前。”
p.046
“ウェルテルでもないのに、仕事中ずっと悩んでる”
この一言、好きです。
p.054
“お客様から優しいフォローの言葉をいただいたのですが、”
怒鳴り散らすようなタイプではなくて良かったです……。
2023/03/11 p.056-135
p.070
“
このような仕事の先送りは、なぜなくならないのでしょうか?
これは人間なら誰しも持っている、「身体がやり方を覚えていること」から先にやりたくなるという性質が原因です。
”
確かに……。慣れている作業のほうを優先してしまいます。そちらのほうが時間がかかる作業だとしても……。
慣れって凄いですね。この場合はあまり良くないのですけれど……。
p.090
“
書くスピードは格段に速くなりました。しかし人間の脳は縄文時代から大して変わっていないので、考えるスピードも変わっていません。
だから誤字脱字のミスは絶対に起きます。
”
どうして、どんなに注意しても文章をミスしてしまうのか、不思議でした。考えるスピードと手を動かすスピードが一致していないのですね。納得しました。
少し話が違いますけれど、モーニングページを手書きにするのは、書くスピードに脳のペースを落とすためだそうです。こちらは、余計なことを考えすぎてしまうから、脳を疲れさせようという作戦。これによって、脳がクリアになるそうです。
実践したところ、少しだけ気持ちが楽になる気がしました。脳が疲れたのか、書くことでスッキリしたのか、両方なのか……わからないですけれど。何であれ、楽になるのなら良いことです。
p.091
“音読するとミスを発見できる”
自分が書いた文章は声に出して読んでみることにします。きっとうっかりミスがあるはず……。
p.100
“人には絶対見せられないようなことを書きなぐって精神の安定を保つことがあります。そんなときは、A4のコピー用紙に思いの丈をぶちまけたあと、細かく破って燃やすか、水にぬらしてギュッと絞ってからゴミ箱に捨てています。”
わたしの場合、ゴミ箱の上で、ハサミで紙を細かく切ってそのまま捨てています。
手で破るのもいいのですけれど、ぐにゃっと曲がってうまく切れないことがあり、ちょっとストレスなので……。スッと切れるハサミが好きです。
水に濡らすのは考えたことがありませんでした。文字が滲んで読めなくなるので、いいですね。
p.103
“
集中できないのは、あなたに集中力が足りないのではなく、
・シチュエーションが整っていない
・相手(仕事)のことをよく知らない
このどちらかが原因なのです。
”
嗚呼、なるほど。そうかもしれませんね。
p.113
“意識が飛びそうになったら呪文のように「今、〇〇をしている」と唱えてみよう。”
「今、」と言うのがいいのでしょうか……。いま、此処。現在だけに集中……。
p.114
“
1日のうちで「今、乗っている!」と感じたら
・時間帯
・場所
・やっていた作業
・気分
を書き残してみてください。
記録に残すことで、自分の集中のバイオリズムがわかってきます。
”
わぁ……これは把握しておきたいです。メモメモ……。
p.116
“1つのことに集中するあまり、他のことが手につかなくなってしまう。集中しすぎて寝食を忘れてしまうことも。”
よくあります。集中しすぎてしまうこと。
立ち上がると疲労感に気づいて、腰の痛みにハッとする日々です……。
p.124
“人間には、一気に頑張ると「あんなにやったんだから、当分やらなくてもいいよね」と考えてしまう傾向があるからです(心理学用語で、モラル・ライセンシングといいます)。”
へぇ……! この現象に名前がついているのですね!
過集中も同じようなことなのかもしれないですけれど、その後どっと疲れてしまいます。しばらくはいいかな、という気持ちになります。
何事もほどほどが一番ですね。
p.131
“メインの作業に「しまう・閉じる」を加えてみよう。”
タブを開きっぱなしにしてしまうのは、よくあります……。作業が終わった安心感から、「タブを閉じる」まで考えることができていないのかもしれません。閉じるところまで一括りの仕事と考えるようにします。
2023/03/11 p.136-163
p.140
“
〇〇の件について(報告/連絡/相談)なのですが
今よろしいですか?
”
一言添えるだけで、全然違いますよね……。しゃべる時意識します。
p.152
“会議の終わりに「何を」「誰が」「いつまでに」を明確に”
この3つのうち、1つくらい、うっかり抜けてしまうのですよねえ……。
チェックシートを用意しておいたほうがいいかもしれません。「この話をする時はこれを確認する」……それがわかっているだけでも、ずいぶん違う気がします。
p.153
“まずは「はい」か「いいえ」と理由のみで終わらせてみましょう。”
うーん……そうですね。つい、しゃべり過ぎてしまうのはあるあるです……。
2023/03/15 p.164-173
p.166
“自分が疲れていることを自覚できていませんでした。”
わたしも毎回自覚できません……。身体の変化のほうが先に出て、「あれ? もしかしてストレスを感じている……?」と気づきます。
2023/03/16 p.174-185
p.174
“そもそも、自分が頑張れたのならそれでよしなのです。それで達成できない目標は、まだ身の丈に合っていないのだとあきらめるのはどうでしょう。”
プラス思考の先輩がこのようなことをおっしゃっていました。考え方をきちんと取り入れたいです……。
自分はスーパーウーマンではないので、凡人なので、できないことがあっても仕方ありません。少しずつ成長していけば良いです。
p.176
“真実を知ったところで誰にもメリットはない”
知らなくて良いことも、あるのですよね……。この世には。
2023/03/17 p.186-215
p.194
“メモを書く先は仮置き場であって、長期間保管に耐えうる倉庫ではありません。”
本当そうなのですよね……。
なかなか時間が取れず、放置してしまうのですけれど……。時間が経てば経つほど、どういう意味だったかわからなくなってしまいます。
p.196-197
結論「結論をもう一度伺ってもいいですか」
理由「その理由をもう一度教えてくださいますか」
事例「例えばどんなことが考えられますか」
これ、聞く時もそうですけれど、話す時も意識したいです。当てはめてしゃべることができているか確認すると、伝わりやすくなりそうです。
p.212
“「仕事の要領」の実体はノウハウでしかなく、天賦の才ではない”
知っているだけでグッとよくなりますからね。どんどん吸収していきたいです。
Posted by ブクログ
いつもタスクに追われて辛い思いをしていた著者が、それを解決した方法がまとめてある。
端的に言うと「自分用の手順書を作ろう」だけど、私も実際に試してみてものすごい効果があった。
いつもタスクに追われている人や仕事の生産性を上げたい人は、ぜひこの本を読んでみることをお勧めします。
Posted by ブクログ
★きっかけ
発達障害の〜からおすすめで出てきた。勇気づけてくれる内容と書いてあったため。
★感想
手順書を作ってから仕事をする、
このことがメインで書かれているが、些細なことかもしれないけどこれで今の悩みが解決できるかもしれないと糸口を見つけられた一冊。
忙しくてまず取り掛からなくてはと、道筋を立てずにただがむしゃらに仕事に取り組んでしまっていた。
そのため、経過が分からず結局時間がなくなって自分の首を絞めることに。
仕事は「キャッチボールで、自分のボール待ちの時間をなるべく短くする」「仕事はパス回しが基本」という考え方に目から鱗!
相手ボールのタイミングも手順書に加えることで仕事の流れが良く見える。
以下メモ。
仕事がうまく進まないときは手順書を見直す。
手順書は自分を動かすプログラム。
手順書は笑えるくらい細かく刻む!!
手順に締め切りを設定する。
割り込みタスクはあって当たり前。
1〜2分で終わるタスクは瞬殺する!
仕事になかなかかとりかかれない時は、とにかくまず手順書を作ること!
あと少し時間かければ良いものできる、と思っても締め切りを最優先!
多数のタスクがある時は、将棋の多面指しをするようにして距離やイメージを掴む。
ミスしたら手順書を書き換える。
Posted by ブクログ
○手順書を作る。手順書とは、タスクを具体的にして順序を記すこと。メリットはミスが起きた時、どこで発生し、再発防止策を書き足せること。同じ手順を繰り返すことで早くなること。愛について言及してる
○集中力の上げ方
やることが具体的、自分でやれそうだと思う、それだけが目に入る環境。
手順の最初だけ書きタスクを始める。ex)繰り返し唱える、付箋に書く、
○集中力が出やすいタイミングを知る。
時間帯、場所、やっていた作業、気分
○自分を褒めてあげること。
会社に行くだけでもすごいし、プラスに働いている。
とにかく小さなことから褒める。
○起床後すぐ口を大きくあける。
○テンプレートを揃えておく。電話対応やメール文など
○ドット打ち読み
メールを印刷してドットをつけて読む。
○メモは取った後他のものに反映。
例)メール、電子メモ、カレンダー、倉庫にしない。
○気まづい時、仕事を終わらせる=結果を必ず優先させる。そこは人目を気にしない。
○トラブったら痺れるなあ
○怒らないでください。
提案を心掛けてもらう。
業務量を少なく、注意は別室など
○面前でのバッシングは相手が悪い。
○三つ目の居場所づくり
会社、家、ゴルフ等、コミュニティー(アメフト )
○自分を評価する基準を自分で作る。
○人前で怒られることは良くない。
少しずつでも取り組めそう
自分の要領なさに嘆くことが多く、どう対処して良いか分からないことが多く、悩みが尽きなかった。
この本に出会えたことで、少しでも自分の足りない点を自覚しながらも、前向きに仕事に取り組めそうだ。
Posted by ブクログ
要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術。
要領がよくない、は思い込み。要領のよし悪しは、周りの人間の評価で簡単に変わる。
どんな仕事でも、手順書をつくる。手順どおりにやれば、落ち着いて仕事を進められるようになる。
たまに読み返したい。
Posted by ブクログ
◆ポイント
・手順書を作成する
・手順書作成方法
①タスク名を決める
②手順を細かく書く
③納期を書く
④一つずつこなしていく
・人は慣れないことよりも、慣れたことから始めてしまう⇒なので、優先順位間違いなどが起こる
Posted by ブクログ
「段取りが苦手」や「先送りにしてしまう」などの仕事での困りごと10に関するコツが書かれた本。すでに実行してることも多いけど、無意識にやっていたことも言語化されることで改めて自分の働き方を見直すことができた。
素敵な点は、よくある”意識高い系の仕事術”ではなく、仕事や人間関係に苦労した2人の作者が書いていて、仕事ができないと感じている人にとことん寄り添った話になっていること。
確かに考えてみると、仕事の進め方は誰かに教えてもらえたわけではなく、手探りだからこそ差がつきやすいのかも。新卒時代の自分に渡したい1冊。
Posted by ブクログ
手順書作りを軸に置きながら仕事のコツを紹介しているが、どれも手順書に落とし込んでいける内容で実行に移しやすい。
私はnotionで手順書を作り始めたが、
同じ作業なのに、段取りや資料探しを繰り返していたことに気づくことができた。
超エリートになりたいんじゃなくて、
日々の仕事を段取りよく進めたいという、地に足のついたテーマ設定も好感がもてる。
Posted by ブクログ
読書開始日:2022年12月26日
読書終了日:2022年12月26日
一番の収穫は「会話が苦手な人は、頭の中にある言葉を発しない傾向にある」ということを知れたこと。
確かに昔から頭の中の言葉を発するかどうかを判断する時に、難渋にもなったフィルターを通す癖がある。
だからずっと会話についていけなかったり、会話の柔軟性が無かったり、苦手意識が出てたわけだ。
もっとフィルターは外していい。
もっと楽にラフにアウトプット
TODO
- 仕事はどんどんパスを回して自分はボールを持たない、どれだけ持たないかが日本代表への近道
- タスクは手順、締め切り、誰がやるまで掘り下げることを前日の夜に
- マルチタスクを完全に放棄してやることを、細分化した一つのみに絞る
- 先送りしそうな場合は少しでも手を付けるだけで本当にOK
- 作業それぞれを手順化しよう。そしてどんどんやるたびブラッシュアップしよう
- 頭の中にある言葉は会話なり、ツイッターなりブログなりでどんどんアウトプットしよう。じゃないと一生磨かれない。
- 全ての仕事は支配下にあるイメージをモテ
- 毎日一回片付けタイムも手順化
- 報告は件名から入り、「結論は○○。というのも」を脳死で選択してフォーマット化しろ
- トラブルがあれば「しびれるねぇ~」「ほっほ~」を使え
- とにかく仕事終わらせて楽しいことにフォーカスしろ
Posted by ブクログ
すぐに取り入れようと思ったのは、メールの件名に【 】を付ける方法。今までもやっていたが、更に【お礼:返信不要】【報告】などのパターンが知れて良かった。
注意欠陥障害のある著者の小鳥遊さん(男性)。仕事のオンオフができず、24時間仕事のことを考えてしまうことがあったそう。解決策は、翌日のタスクを紙に書いて職場に置いてくること。翌日の仕事が明確ならば、一旦忘れてもOKと思えたそう。
全体的にとても実用的な内容で読みやすかった。
Posted by ブクログ
「仕事術」とは「手順書をつくる」
タスクに名前をつける
タスクの手順を書く
誰がやるべきなのか
タスクと手順に仮の締切を入れる
割り込みタスクはあって当たり前
「2分以内」に終わる作業は今すぐやる
仕事はボールを受け取ってパスが基本
中途半端にマルチタスクはせず1つの仕事に専念する
締切と質で迷ったら締切を優先する
上司が率先して部下の前で自分の悩みを開示
仕事の進捗状況の共有
会議の終わりに「何を」「誰が」「いつまでに」を明確に
Posted by ブクログ
手順のリスト化や優先順位のつけ方など、細かく書かれています。
要領のいい人はこの本を読む必要はないかもしれませんが、必要としている人はいっぱいいると思います。
職場の人間関係に悩んでいたときに、この本に出会えてたらよかったらよかったのに、と思います。ああ、私も同じ考え方だったとか、反省したり、共感したり。
心が折れた時に、また読み返したいです。
159.4
Posted by ブクログ
診断は受けてないですが、自分は明らかにADHDだと自覚があります。
そんな私が普段している「予防行動」の効果を確認できる本でした。
私にとって目新しいことの記載はなかったですが、確認事項だらけ…そこまでしなくても、と周囲に言われ続けても、さらに続けていこうと思いました。
・自分のための仕事マニュアル、電話マニュアルの作成
・デジタルツールは苦手なので、強粘着タイプの付箋で〆切管理
・人の話は必ずメモを取りながら聞く…
私の予防です。
Posted by ブクログ
タスクの手順をより細かく書くことでその仕事の全体像が見えてくる。
全体像を把握することで興味が湧く。知ることが不安や恐怖を取り除き、仕事に集中できるようになる。
Posted by ブクログ
巷にある仕事術とは異なるアプローチ。
立ち位置は、豆腐メンタルで仕事が今ひとつ要領よくこなせない人が読むには◎。
この本の肝は、Chapter8 コミュニケーションが苦手、Chapter9 メンタルが弱い にある。
仕事をする上で、ここは大切な部分。
ポイント
Chapter9-9 サードプレイスのすすめ
居場所をなるべく複数持つのは、ある一箇所に依存しなくなるという、大きなメリットがある。
なかなか難しいものはあるが、会社だけ、家庭だけ、となるとどうしても視野が狭くなり、内へ内へと閉鎖的になりがち。
なんでもいいから、居場所を見つけ出すって一番大切だと思う。仕事のみならず、生きていく上での基盤になる。
Posted by ブクログ
===読んだ動機===
効率よくやりたくて。
===読んだ箇所===
全部。
===どんな読み方がよいか===
さーっと
===感想===
具体的なことも書いていていい本だった。
ただ心の不調などで手順書を作れる状態にないときには全然使えないと思う。
===、目次===
===メモ===
P28 すべての仕事の基本:「手順書を書く」
① 名前をつけて書き出す
② タスクの手順を書く
③ 「誰がやるべきなのか」を明確にする(誰に今ボールがあるのか)
④ タスクと手順に、仮の締切を入れる
⑤ 最初の手順だけに注目する
#P70 身体がやり方を覚えていることから先にやりたくなる性質があるので、仕事をしっかりと身体に覚えさせることができ れば先送りはどんどん減っていくはず。
P63 マルチタスクよりひとつのことに集中すると早く終わる(思い出す手間が省ける)。優先順位がぐちゃぐちゃにならない。
P58 優先順位を決める基準のひとつとして優先する人の順番を決めておく。
P103 集中できないの は、あなたに集中力が足りないのではなく、このどちらかが原因なのです(恋愛と一緒)。
・シチュエーションが整っていない (→その仕事に合った場所と時間を選ぶこと)
・相手(仕事)のことをよく知らない(→まずは仕事の全体像を把握すること)
P109 他の仕事が気になってしまう→1つの仕事に焦点を絞って没頭するには、意図的に、今取り組むべき手順しか見えないようにする
P115 集中できるタイミングを知る
集中できる時間帯は人によって異なります。 1日のうちで 「今、乗っている!」 と感じたら
●時間帯
●場所
●やっていた作業
●気分
を書き残してみてください。
「仕事がうまく進まないなぁ」 と悩んでいる人は、集中力のピーク時間を意識してみましょう。
もしかしたら、仕事のやる順番を変えるだけでうまく進められるようになるかもしれません。記録に残すことで、 自分の集中力のバイオリズムがわかってきます。それに合わせて仕事の種類や順番を変えると、集中力がアッ プするから不思議です。
P145 ネガティブな印象を与えてしまう→「いったん受け入れる言葉」をログセに。「そうですね」「いいですね」「はい、わか りました」といった肯定的な言葉から始めるよう
P183
トラブルが起きるとテンパる→呪文「しびれるなぁ!」で状態異常を回復
仕事上で問題が起きたら、 「しびれるなぁ!」と口に出してみてください。
「「しびれるなぁ!」 は、 状態異常を回復させる呪文のようなも です。
問題と自分との間に距離を置き、いったん冷静になって考えることができるようになりました。
Posted by ブクログ
こんな時はこうする、といった様々なケースごと対応が書いてあり、とてもタメになる。
あとは少しずつ実践して体に染み込ませることが重要だと思う。
しばらくは手の届くところに置き、こまめに読み返してみようと思う。
Posted by ブクログ
当時の自分がこの本を買った理由は不明。
17,18歳の頃に購入したので社会に出て仕事はしていないが、物事を深く考えすぎて効率が悪いのは自覚があったため購入したと考えられる。
早めに読んだ方が得策と考えられるため早いうちに読もうと思う。
Posted by ブクログ
発達障害で仕事で大変苦労した人が書いた本。
やらなければいけない仕事に対し、何からすれば良いのかわからず漠然と苦手意識を持って後回しにしてしまうことは自分にもあるので、参考にしてみようと思った。
こんなこと知ってる…と読み流さず、仕事については常に初心に返ることが大事ね。
・タスクの手順書を書く
(手順を書く→誰がやるべきなのかを明確にする→タスクと手順に仮の締め切りを入れる→最初の手順だけに注目する)
・仕事にかかる時間を思い浮かんだ時間の2倍くらいの長さにして書く(予定をスカスカにしておく)
・2分以内に終わる仕事はすぐやる
・ボールを受け取ったらすぐ出す
・決め事は人→ものの順番で(人の確保を先にする)
・先にスケジュールをいれて、本当に使える時間を把握しておく
・マルチタスクにせず目の前のものから一つずつ片付ける
・やった方がいい、はやらない
・ノルマを終わらせることを意識しすぎずほんの少しでもすすめたことを褒める
・ミスに落ち込むのではなく、ミスしない環境を整える(手順書を書く)
・現状を知ってコントロール感をもつ(どんな仕事がどれだけあるか、今具体的に何をすべきか、自分が止めてる仕事はどれかを手順書で明確にする)
・今取り組むことしか目に入れない(やることを具体的にして集中する環境をつくる)
・片付けなどは全部やらずに毎日一つだけを続ける
・伝える時は結論→理由の順
・話しすぎてしまう人は「はい」か「いいえ」で答え、聞かれたら続きを言う
・悩みに大小はない。自分が落ち込んでいるなら「小さいこと」ではない
・相手の顔色を気にぜず、仕事を終わらせることに集中(話しかけにくい…忙しそう…と気にして後回しにしない)
・気が思いメールはまずはとにかく書いてみる(伝えるべきことを箇条書き)それから編集→チェック(宛先、社名、添付データ)
Posted by ブクログ
自分は仕事ができないと諦めていましたが、少し工夫すればできるようになるかもしれないと希望が持てました。まずは手順書をつくることから実践していきたいと思います。
Posted by ブクログ
本屋で特集されていて気になったので購入した。
仕事術とメンタルケアを合わせたイメージ。
以外気になったフレーズ
・優先順位がぐちゃぐちゃになる→同時にやるから混乱する→マルチタスクはできなくていい
すべてのタスクが最優先になってしまう→やらないこと、できないことを決める→「やったほうがいい」をやらない勇気
・終わらせたいのに、始められない→終わらせることを、意識しすぎてはいけない→ほんの少しでも進められたら自分に丸印を
・「いわなくてもわかるだろう」がわからない→わからなくていい→「具体的にどういうこと?」を意識する
なんだか調子がよくない→身体の声に耳を傾けてみる→「不調のサイン」リストをつくる
・他人が怒られていると気持ちを持っていかれる→スポ根ドラマの放映中だと考える→その場をできるだけ客観視する
Posted by ブクログ
手順書を作った方がいい、というのが大きなメッセージだと捉えた。
プログラムがきちんと設定されてないロボットは、動きの要領が悪い。人間も同様に、手順書が上手く作られていないと、焦ったり仕事が分からなくなったりして要領が悪くなる。
悪いのは人間じゃなくて、手順書を用意できてないから。手順書を作り、何か不具合が起きたらその都度手順書を作り直していこう。
Posted by ブクログ
帯の裏に「仕事モンスターに立ち向かう80の戦術」と書いてあるように、
仕事がどうにもうまくいかない人が”やらかさない”ためのテクニックが書いてある本。
良いなと思ったところは、テクニックが全てささいな点。
既に出来ている人にとっては「たったそれだけのこと」かもしれないけれども、
出来ていない人(それすなわち本書のメインターゲット)にとっては、
実行するためのハードルがものすごく低いという点で有用そう。
自分がどうにも仕事がうまくいかない、というひとだけではなく、周りにアドバイスをしてチームで少しでも生産性を上げていきたい、雰囲気よくしていきたい、というリーダーなどにもよさそう。
Posted by ブクログ
お仕事で活かせることはないかと読んでみた本
この本の中で印象に残った言葉は「仕事を操るのは自分」っていうとこ。
確かに!私、仕事に操られていることあるわーって思った。あと、うるさい雑音だらけの職場って…。その対処法が提案されていたので、やってみようかな。
1.段取りよく
①タスクを書き出す
②タスクの手順を細かく書く
③誰がやるのか確認する
2.手順書きが段取り悪さを解消する一歩
・仕事を細かく刻む
◯「2分以内」に終わる作業は今すぐやる
◯仕事は、「ボールを受け取ってパス」が基本
◯決めごとは「ヒト⇨モノ」の順番で
◯記憶ではなく、記録に頼る
3.集中する
◯興味のない作業に集中するのは難しい
◯その仕事に合った場所と時間を選ぶ
◯今の仕事しか目に入れらない
自分の行動を実況中継してみる
「今、私は◯◯している」
※今に意識を向ける
ざつおんシャットアウト作戦
耳栓をする
イヤホンをする
場所を変える
声に出して読む
頭を使わない作業をする