【感想・ネタバレ】マンガでわかる東大読書のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

基本的には他の読書術とあまり変わらない。
しかし、他の本と違うところはその方法一つ一つにイメージしやすい名前がついていること。
東大というネームバリューも含めて、タイトルや方法の名前によって取っつきやすさを産んでいるように感じた。

内容に関しては、インプットとアウトプットの方法が記載されている。

目的:本の内容を覚える方法を知りたくて

読書メモ

・装丁読み
→タイトルや帯は内容を伝えるヒント

・読む前に仮説を立てる
→目的、道筋、現状を考える

・取材読み
→読者から記者に(疑問、質問を持つ)
→情報を知識に
→追求読み(自分に落とし込む)

・整理読み
→本は魚(主張と説明、骨と身)
→骨を支えるのは頭と尻尾(はじめと終わりに注目)

※言いたいことが多い場所
・しかしの後
・問いかけの文
・装丁と同じ文
・本の最初と最後

・検証読み
→テーマが近い本を読む
→共通点と相違点を意識

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2020年05月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

マンガという表現は文字で読むよりもわかりやすく、ずんずん読んでいける。
書籍は読んでいないので、読後に感じる事が同じなのかはわからないが、少なくとも一冊を一気に読むことが出来たから、この本の要点が理解しやすかった。

本書の中の表現を使うなら、魚の骨が見つけやすく感じられた。

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2022年11月20日

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