【感想・ネタバレ】一気にわかる! 池上彰の世界情勢 2020 自国ファースト化する世界編のレビュー

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Posted by ブクログ

語りかける感じで説明しているので頭に入りやすい。ニュースを見る時の基本となる情報を手に入れることが出来た

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2020年06月19日

Posted by ブクログ

2020年も半分近くが過ぎてしまったので、第1部の2020年・展望編は状況が変わってしまった部分もあると思います。でも第2部の国際情勢おさらい編で今の世界の流れを理解する上で必要な知識を学べて有益でした。

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2020年06月01日

Posted by ブクログ

近年日本や世界の諸外国が抱える問題について歴史を紐解きながらも優しい解説でとてもすらすらと読みやすい印象を受けました。
特に南極大陸の氷が温暖化の影響で溶け始めそこに資源が眠っているという情報を仕入れた近隣諸国が利権争いを繰り広げているというニュースなどではなかなか報道されない事実なども事細かに書いてありつい自分で深掘りして調べたくなるようなコンテンツが散りばめられているなと思いました!

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2020年04月09日

Posted by ブクログ

2020/2/3
2020年を迎えての世界の主要国や地域の最近の動向についてコンパクトにまとめられている本。
個人的には世界の見方シリーズを全部読んでいるので、より詳細なことを知りたい場合はこの本だけでは情報が足りないのではないかという印象。
世界情勢についてざっくりと状況を知りたい程度だったらお手頃だと思います。
世界の見方シリーズにも同じようなことが書かれていたけれど、世界はアメリカをはじめとして確実に自国ファースト(自分の国がよければそれでオーケー)という考え、動きが広がっているのは間違いない。
昔は、そうした動きから保護貿易になったり、世界恐慌になったりして世界大戦へと発展した過去もある中で日本も含めて世界の国々がどのような場面でどういう風に足並みを揃えて行くのか、それぞれの国で行なっていくのかをより明確にしていかないと、また昔みたいな事態になるんじゃないかと不安にもなります。

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2020年02月03日

Posted by ブクログ

基本的なことをわかりやすく書いてあったので、理解しやすかった。ただ、国名がたくさん出ているので図などがあればよりわかりやすいと思った。

本書は新聞記事を編集し出版されているため、途中途中で話のつながりが見えなかった。

また、この国はこう、あの国はああだと断言してしまっているため偏ったイメージ持ちやすくしてしまい、新たな価値観などを持ちづらしているのではないかと思った。

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2021年01月06日

Posted by ブクログ

いつものように新聞の延長で延長で読んでみた。
ほとんどが既知の内容だったけど知識のおさらいが出来て良かった。
改めて思うのは覇権は徐々に中国に移りつつあるということかな。

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2020年05月19日

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