【感想・ネタバレ】玄奘西域記(げんじょう さいいきき) 1のレビュー

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Posted by ブクログ

西遊記ものはなぜかかなりすき。昔は孫悟空がすきだと思ってたけど最近は三蔵さんがすきみたい。この話だと最終的に一緒になっちゃうけどwでもこの説はありだと思う。
彼らの成長がいい。そして周辺諸国も、本当に激動の時代だったんだと思う。
彼らの旅を思う時、心は風に乗り、鳥のように空を翔る

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2011年05月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「玄奘」という名の人物が表す人物とその業績の「からくり」がいい。
行きて帰りし者は同じ者とは限らない。それがその内面を表すものであったり、存在そのものであったり。

最初「中国」のカテゴリーに入れようかと思いましたが、これは玄奘が生きた時代、彼が旅した「世界」の物語だと思うので、こちらのカテゴリーに入れました。

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2011年04月21日

Posted by ブクログ

私の読んだ諏訪さん作品、2つめ。

面白かったです。
彼女の作品は、ほっとするお話で良いですね。安心して読めるし、自分の忘れていた、大切な事を思い出させてくれるような気がします。

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2009年10月04日

購入済み

ちょっと泣ける

三蔵法師に兄がいたとは知らなかったが、このあまり外国語のできない、でも賢く立派なお兄さんがなんともいい味を出している。お兄さんに見守られながら玄奘が少しずつ成長していく姿にちょっと泣けた。

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2020年10月06日

Posted by ブクログ

西遊記のモデルとなった玄奘とその兄・長捷の取経の旅が描かれています。実は取経に行くと決めたのは僧侶である長捷で旅立ちのとき玄奘は一介の通訳でしかなかった----全4巻

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2009年10月04日

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