【感想・ネタバレ】非進学校出身東大生が高校時代にしてたことのレビュー

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Posted by ブクログ

色んな高校生が登場して、勉強や東大へ向かう過程も いろいろ。集中力や工夫もある。しっかり生きてるし、この先の活躍も楽しみだな、なんて思ってしまった。

東大目指してなくても 励まされる感じがしました。

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2021年08月29日

Posted by ブクログ

どこにでも居そうな高校生が、並々ならぬ思いと努力で東大合格を勝ち取った11人の体験記である。彼らは決して、魔法のような特別な努力をしたわけではない。伸び悩む時も、環境や周囲のせいにせず、自分に何が必要なのかを考え抜き、時には大人の力を借りながら、それを実行に移した。自分の望む道を、自分で切り拓いた彼らから学ぶことは多いはずだ。

『君がどんなに遠い夢を見ても、君自身が可能性を信じる限り、それは手の届くところにある。』
ヘルマン・ヘッセ(作家・ドイツ)

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2020年03月10日

Posted by ブクログ

本書には11人の非進学校出身東大生が登場しますが、みなさん、勉強の成果をいかに合格に直結させるか、日々の研究・研鑽に熱心な方が多い印象です。また漫然と勉強をおこなうのではなく、つねに作戦を立てるあたり、高校生のときの自分と比較してしまうととても恥ずかしくなります…。
とはいえ、やっぱりカリキュラムの自由度が高い私立高校出身の方が多いのですかね(公立の高校が大学受験にどの程度の力の入れ具合なのか、生徒の面倒見がよいのか、わかりませんが)。
今般大学入試改革が荒れに荒れているわけですが、本書に登場するような生徒は、どのような状況であっても自分を見失うことなく軽やかにその荒波を乗り越えてゆくのであろうなと思わずにはいられません。

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2020年03月18日

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