感情タグBEST3
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孫の子守りをする婆ですが、自分の子育て時代を思い出し懐かしくなりました。
私も、子供が幼稚園に通い始めた時、手がかからなくなって嬉しい気持ちと、子供が自分の手の中から離れて社会に旅立っていく寂しい気持ちと、複雑な心境だったなあと思い出しました。
そして、子供が進学のため、家を離れた時、結婚した時、合計3回私は泣きました。
たかぎさんの子育てに心からエールを送りたい。
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たかぎなおこさんの子育てエッセイ。色々と試行錯誤しながらではあるが、たかぎさんらしく表現して会って読みやすかった。私もたかぎさんの子どもさんの成長がたのしみ。
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こどもとむーちゃんを重ねて読んでしまった。目覚めたらむーちゃんが座ってるこっち見てたはうちもあるあるだった。戻ることは出来ないけど、こんなことあったなーとなつかしく、自分の子育てアルバムのよう。
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たかぎさんと夫おつぐやんの、娘さんへの愛情が伝わってくる。
あとがきで、マイナスな気持ちは省略したような事を書かれているが、それがより読みやすくしている。
たかぎさんの本は、毎度、製作に関わったスタッフさんの横顔がわかる一言紹介があって、それもほっこりする。(今回は初めての習い事)
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今回もほっこり。
むーちゃん、なんでもお手伝いしたがって可愛い。
幼稚園に入園、でもコロナ禍でそれも延期になったとか、
もう学童期の子どもがいないからわからなかったけど、いろいろ影響が大きかったのね。
3歳かぁ、可愛盛りね。写真もちょっこし載ってて(後ろ姿や靴、)めっちゃかわいい。
この時代はあっと言う間だから、楽しんでねってかんじ。
おつぐやんも協力的でいいパパだしね。
次回はお義母さんとの同居になってるのかな。
楽しみ〜
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150cmライフからたかぎなおこさんのコミックエッセイをずっと読んでいる。かざらない人柄、下手ウマな絵(失礼…)、読みやすい内容で面白い。むーちゃんの成長を私も見守っています!
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たかぎなおこさんの人生を今までエッセイで読ませていただいて子育てにエッセイ。自分が子供産む気も持つ気もないので子育てって大変だな、でも可愛いって感覚があるからできるんだなと再認識しました。私には人の体験を読むくらいでちょうどいい。
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おかあさんになって。
本人色々したいお年頃、なので自己主張が可愛いです。
毎日されて、やらされてる身となると
可愛い、だけで終わらないと思いますがw
コンサートが愉快ですww
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子育て
共感すること
多々
私も初めて娘と離れたとき
泣いた
号泣だった
それまで
ずーーーーーーーーっと
一緒にいたから
そして幼稚園デビューも
私の知らない
娘の世界が広がること
実感したな
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ほっとして気持ちが明るくなる一冊。こういう、全く毒がないのにしっかりした読み心地のものって、あんまりないような気がする。もはや30年ほど昔になってしまった子育て時代を思い出して、じーんとしました。
かつての良さが失われた
たかぎさんの本は全て購入してきて、布教用に新たに買ったり紙の本のあとで電子版を買ったりしてきたけど、今回の本で完全にかつての良さが失われたという印象。
元々、のどかな絵柄なのに自分をドライに客観視しつつ、俯瞰で見た生活を読者に伝えて、ちょっとした非日常を楽しんだり自分の誰にも認められない頑張りを誉めたりできるよう応援してくれるような良さがあったけど、それが感じられなくなった。
育児にも家事にも主体性のある夫、「娘がとってもなついているお義母さん」で、こちらの都合に合わせて子どもを預かったりご飯を作ったりしてくれるけど決して出すぎない義母、娘を可愛がり離れるときは泣いてくれる両親。
さらに、義両親の土地に新築で建てた三階建ての家。自分の希望で造った屋上の庭。子供を義母や夫に任せて仕事しつつも、娘が会いに来たら優しく相手する日々。
育児中の身からすると幸せを見せつけられるばかりで、『子どもなんて大キライ!』でいろんな壁にぶつかりまくる井上きみどりさんや、家事をやらない夫に悩み仕事中に来る娘に怒鳴って後悔し泣く『ママぽよ』、次々ひどい失敗を繰り返しせっかくのマイホームも手放した堀内三佳さんを読むことでやっと心に余裕ができるし安心する。何より面白い。
平たく言えば、育児本にシフトしてつまらなくなった。