【感想・ネタバレ】国境のエミーリャ 6のレビュー

あらすじ

★分断なき世界を。人々の笑顔を願う物語。

時は1963年。
“鉄のカーテン”直下の東京は、
そびえる壁により東西に分断された街。

そんな東京の東側、ソ連統治下の東トウキョウで
夢や愛する人との暮らしを断たれてしまった人々のために
“脱出請負人”として生きる人がいた。

杉浦エミーリャ。信念を持った女性。

彼女は、たとえ相手が誰であろうとも
人が人らしく幸せに生きられる道があるのなら、
手を差し伸べようとする。

エミーリャを追う立場である民警警部・ウラゾフ。
難病に冒された彼の妻を救うため、
エミーリャは敵ともいうべき存在である
ウラゾフにも手を差し伸べようとした。

だが、その判断は彼女の身に
真の危機をもたらしてしまう――――

いつかこの国をひとつに。
そんな希望は、ここで潰えてしまうのか!?

生命を真っ赤に燃やす仮想戦後活劇、緊迫の第6巻!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

管理官、だめ人間になってしまって…
そして、トシユキまさかの展開!!

それにしても、鳥博士凄すぎだろ!

0
2022年06月19日

Posted by ブクログ

ロシア・ウクライナ戦争もあったので、無事に刊行できただけでも嬉しい。
それにしてもよくもこれだけ脱出手段を思いつくもんだと思う。生みの苦しみとはいえすごい。
そして「アビエト売り切れ芸」はどこまでバリエーションが増えていくのだろうか…。

0
2022年05月21日

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