感情タグBEST3
Posted by ブクログ
名前の通り、ミーティングを有意義なものにするためののコツについて書かれている。
私の役職ではミーティングに参加すること自体がまだあまりない(職種的に?)ので、必要な時にまた読み返したい。
【メモ】
・時間を短くする(設定時間一杯まで使ってしまう)
・人数は少なく、参加しないが関係する人には事前に意見をきく、議事録を渡す
・役割をはっきりさせる
・黙る時間
・匿名性
・人はマルチタスクはできない
Posted by ブクログ
ミーティング、会議のありかたや考え方。
より生産性のある環境をつくるために勉強させて頂いております。
参考になることも、実際に行っていることも、あり
定期で読み返したり、方向性を見失ったり迷ったときにあらためて自信の改善の為にもあって良いと感じております。
なかなか、実行にうつせていない部分は、自分の、課題ですが。。
Posted by ブクログ
時間と費用をかけている割には、成果が上がらない。多くの組織を悩ます“無駄なミーティング”の問題を取り上げ、科学的なエビデンスを基に解決策を提案する書籍。
ミーティングは、とにかく時間を食う。こうした問題を改善し、ミーティングの有効性・生産性を高める方法として、例えば次のようなものがある。
・リーダーは、ミーティングが有益な時間になることを目指し、チームのサポートに徹する。
そのために綿密に計画を立て、何を話し合い、何を決めるのかを事前に考える。
・ミーティングの内容に合わせて、適正な時間配分を決める。
きりのいい時間でなくてもかまわない。時間を決めたら、さらに5~10%短くする。時間が足りない状況が、メンバーに適度なプレッシャーを与え、いい結果をもたらす。
・出席者が多くなるほど、ミーティングの生産性は下がる。
リーダーは、ミーティングの目標を念頭に置き、出席すべき人と、適正な人数を決める必要がある。
・ミーティングのマンネリ化を避ける1つの方法は、座る順番を変えること。
すべての人が様々な席を経験できるようにすれば、ミーティングに新鮮な空気と刺激を提供できる。
・リーダーの役割は、出席者に集中してもらうために、ポジティブなエネルギーを発すること。
そのエネルギーを感じた出席者は、ポジティブな態度が求められているという心構えができる。気分や感情は伝染するからだ。
・ミーティングでは、誰もが話すのをやめ、黙っている方がいい結果を生むこともある。
ある研究では、ブレインストーミングをするよりも、各自が黙って自分の考えを紙に書いた方が、数・質においてよいアイデアが得られたという。
Posted by ブクログ
フィールド調査・基礎研究・実験によるサイエンスで、ミーティングをアップグレードする具体的戦略を示す。時短化。議題順は重要。多人数にしない。席順を変える。ウォーキングやスタンディング。親睦や貢献に感謝でいい雰囲気を作る。黙読や各自が紙に書く時間も有効。
ノウハウ満載、ポイントまとめもあるし、巻末にはチェックリストやテンプレートなどのツールもあります。
Posted by ブクログ
ミーティングについて豊富な実験の結果を元にテクニックが散りばめられている。いざ読んでみると知っている内容ばかり、画期的な方法はないが、ミーティングに関して自分が行っていることや今仕事で行うミーティングの評価はできる。手元に置いて定期的にミーティングの見直しをしたい。
Posted by ブクログ
上司からの勧めで読みました。が今ひとつ。
サマると、
1.ミーティングは10%短く
2.ハドルでミーティングする
3.議事録、アジェンダの工夫
かな。
うーん。微妙な感じだ。
Posted by ブクログ
同僚からのおすすめ
部下の陣容が半分以上入れ替わり、
マネジメントスタイルを再構築しないといけないので、
まずは、コミュニケーションスタイルを変えるべく。
mtgの背景にある諸情報は、面白いが、
実際に使えるTipsは、そんなに多くなかった気がする。
発言量が多かった人は、mtgの満足度が高い傾向がある。
発言量に偏りがあるmtg、自分の発言量が多いmtgは、よくないmtg
mtgの目的と、参加者のバランスなどを再考する必要がある。
会議の仕切り
タイムマネジメント:大きな目標に対して、適切な時間配分、話し合いが拙速にならないように
アクティブリスニング:
コンフリクトマネジメント
能動的な参加
48分にする:時間があれば、時間を使うようにする。でも、時間によって、発言量を控えるようになるというのも事実では?きちんと意見を用意してい来るような下準備が必要。。
時間を制限することで、言いたいことをまとめてくるように促すというのが
次のステップかも。
まずは、現時点では心理的安全性が十分ではない。
まずは、心理的安全性を確保できる人間関係を作ってから、
そのうえで、徐々に変えていく。
アジェンダの意義:いつも通りのアジェンダは不要。きちんと考えられたアジェンダは必要。構造化することで、参加者の意識(時間配分、重要度など)を統一できる。
会議:様々な意見をまとめて結論を出す という目的と
進捗確認と、その判断のmtgは、また、違う。
説明責任のためのmtgが多い。もう少しあいまいな状況のmtgとはまた違う。
最近、そういう会議は少ない。
議題の順番は大事。最初の議題が一番長く話される。
ウォーミングアップの議題を設けるのも手。
事前の準備を求めるのは、必ずしも良くないのか?
そうでもないと思う。時間がないという前提に立てば、会議の準備の時間はない?
でも、そういう人たちは会議に出席する価値のない人かもしれない。
人数は適切に設定する。多すぎては、ダメ。
ただ、呼ばれない人は、不安になる。
→議事録を回覧する、事前に意見を募る。
席順にも影響される
歩きながらやる。創造性、健康的、言いやすいなどが期待できる。
ネガティブな感情、いい気分の人たちが集まると、創造性が高まる。
mtgで、ポジティブなエネルギーの発生源となること
ポジティブな態度は伝染する。
リーダーの気分は伝染する。
話し合えば素晴らしい答えが出てくるという錯覚
シナジーが起こる可能性は、全体の10-15%しかない。
ブレインストーミングは、発言者は、一部の人に限定される。
アイデアを出すなら、ブレインライティングのほうが良い。
人は、聞くよりも読むほうが理解が早い。
黙読の時間を作る。
事前の準備をしてこなかった人を責めるのをやめる。