感情タグBEST3
可愛いけど、ババァ
最強女帝が可愛い女の子に転生した物語。
見た目は美少女なのに、口調がババァ、というギャップが、ストーリーを面白くしていると思う。
物語の背景もしっかりしているし、読み応えがあります。次巻が楽しみ!
ほほ~
おばあちゃんと一緒に『うはは』と笑う美少女。
おばあちゃんと喋っていても違和感の無いババァ口調。
ババァ少女、爆誕!
せっかく生まれ変わったのに
凄い女帝だったのに、歴史の渦に逆らわず、革命的な若者の前に命を散らす。
神様はその功績に報いるため、という名目で同じ国の300年後に生まれ変わらせた。
16歳の可愛い娘という見た目なのに、思考やスキルは前世が残っていて、話し言葉がおばあちゃんなの。
せっかく生まれ変わったのにね。
Posted by ブクログ
「悪徳女帝」の記憶を持つラウラリス。過去の「誤解」を気にやんでいるのかと思ったら、全く気にしていない。むしろ自分の行動で、今の世界がよくなっていることを心から喜んでいるのが潔くて素敵だと思った。見た目は美少女なのに、話し方はおばあさんで戦うと最強。そんなギャップだらけのラウラリスの活躍を、もっと見たくなった。
転生した元ババァのラウラリスが第二の人生で気ままに暮らそうとするが町の問題を見過ごせず力で解決していくところが面白いです。
面白かった!
ヒロインの前世のスキルが高過ぎて笑える(笑)
ここに恋愛入ったら更に面白いだろうなぁと思うが難しいだろうな…。
ストーリーは最初の街の話。旅立つまでなのでボリュームもあって最初の地盤固め編、警備隊編、討伐編って感じですらすら読めました!
空いてる時間やお金があれば 調
ぶっちゃけ、革命的なストーリー性はないのは確かだ。だが、だからといって悪い話ではない。
ストレス発散に読む価値はある
Posted by ブクログ
長きに渡り恐怖と暴力によって帝国を支配していた
女皇帝、ラウラリス・エルダヌス。
支配のために手段を選ばず、血塗られた道を進んできた彼女は、その果てに勇者との戦いによって息絶えた。
はずが、気がついたらラウラリスはぴちぴちのお肌の10代の少女として、三百年後の森の中に立っていた。
ラウラリスは世界の為に悪役を演じていたことを神に認められ、報酬として若返った身体で第二の人生を与えられたのだった。
帝国の辺境の街に行き着いたラウラリスは生活のためにフリーの賞金稼ぎを始める。
儚い美少女の外見に似合わない、尊大な老人口調と、秘めた体力。
かつての記憶と経験を生かして、何事にも囚われない自由を満喫し始めるが。
精神年齢同世代の友達に囲まれておしゃべりしたり、ギルドのハンターに頼り切った街の警備隊の立て直しを手伝ったり、ラウラリスの第二の人生は何かと忙しい。
もっと恋愛話も出てくると面白かったのになあ、ひたすら殺伐としてる。
この後、他の街での活躍とか出逢いとか気になるけど、続かないのかなあ。