【感想・ネタバレ】カカノムモノ3―呪いを欲しがった者たち―(新潮文庫nex)のレビュー

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Posted by ブクログ

人と我が子を愛する女神。人のために我が子を陸にやり、辛くなったら帰って来るのだと送り出したが、いつの間にか優しい言葉が呪に変り子孫を苦しめる。
いつかは女神の元に返ると決めたカカノムモノ。
それまでは人間の辛いことや楽しいことを記憶して生きろ。

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2020年12月06日

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ハッピーエンドでよかった。まことにカミなる存在は人の子には想像も及ばぬ慈愛で見守っているのだな、とそういうことかな

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2020年01月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

これで一応大団円なのでしょう。

神様なんてものは私たちの理解の外にいると私は考えるものですから。

人のことは人が解決する。この終わりに納得です。

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2020年01月08日

Posted by ブクログ

前巻まではそれなりに面白かったのに、最後になって妙な塩梅になってきた。自己陶酔的な印象が強くて、期待外れの締め方だった。

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2022年10月09日

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碧と涼、呪いを解きたい思いは同じでもその意図は違う
その違いが桐島との出会いで前向きに変わっていった碧を悩ませるけれど、山場を越えて浪崎家当主として、人間として一回り成長
それにしても女神の祝の子孫はイケメン揃いで素敵

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2020年08月02日

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