感情タグBEST3
Posted by ブクログ
私は内向的な性格で、愛着障害(不安型)を抱えていると自己分析している。
物心ついた頃から人の顔色を伺って、それに合わせた「いい子」でいる必要があった。その結果、共感力が高まったというか、目の前の相手(特に母)に共感し、自分より相手を常に優先することが、自分にとって必須であるかのように生きてきたなと思う。そのせいか、時々息苦しさを感じたり、他人との距離の取り方などに悩むことが多々ある。
この本では、共感力が高すぎる「エンパス」(共感:emphathyから来ている)の性質と、共感により心に発生する苦しさが詳細に何パターンも描かれている。また、その対応方法も細かく説明してくれていて、エンパスが少しでも楽になるように教えてくれる。
私が、著者の定義するエンパスなのかは正確には分からないけれど。
もし、内向的な性格だったり、不安型の愛着障害を持っているかも…という人は是非読んでみてほしいです。救われます。
Posted by ブクログ
また、読みたい。
人生のステージに合わせてどのような行動が効果的か記載されている。
全てが当てはまるわけではないので、全部を受け入れるのではなく自分に合わせて情報を得ることが大切だと感じた。わかる〜って思ったところは、しっかり読んで、そこまで共感できないところはサーっと読み飛ばした。
ポジティブになる!
自分を守るため、他人との境界線を引くには…など日常生活で人に疲れて顔色伺いながら生きてる人に読んでもらいたい。自分は自分と改めて知る本である。
Posted by ブクログ
他者の感情をまるで自分のものかのように
感じることが多くて苦しかったので
読んでみるとすごく共感できた
この本読んでから
エンパスの傾向は少し治った
Posted by ブクログ
はじめは大袈裟に書いてあるなと思ったが、
おそらくわたしはエンパスであり、生き方のヒント、人付き合いのヒント、仕事のヒントが書かれてあった。
当てはまる人には生き方が90度くらい変わりそうな人生改革の本
Posted by ブクログ
エンパスにも色々あって、わたしはエンパスなんだよーと夫に説明するのに非常に役に立った。夫は非エンパスなので、だからか〜って日常生活のすれ違いに納得。
Posted by ブクログ
繊細さんとはまた違うんだな。
でも共感力が高すぎる人がどうすれば疲れなくなるのか、具体的に方法が書かれていておもしろかった!繊細さんでも試してみると楽になりそうな方法もたくさんあった。