感情タグBEST3
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著者の旅行記も面白いが、このエッセーもまた抱腹絶倒である。
なんといっても著者のお母さんがすごい。娘のデートを覗き見したり
50歳過ぎてから腹話術師になったり、想像の遥か斜め上を行っている。
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旅人・たかのてるこの基礎がわかるエッセイ。ネタじゃないかと思うくらい、抱腹絶倒のてるこの家族・友人の数々。落ち込んだときに読むと、落ちこんでいるのが馬鹿馬鹿しくなります。
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いやぁーオモロかった!何回もおなか抱えて笑った!愛すべき人やなぁーたかのてるこさん!共通点なんて大阪で生まれた女ぐらいやけど、妙に親近感を感じて読み終わる頃にはすっかりアミーゴになれた気分♪
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「ガンジス河でバタフライ」「ダライ・ラマに恋して」を読み、文章力のある奇抜な方かと思いきや、高校の1つ上の先輩に橋下徹がいて、半年勉強しただけで日大芸術学部に合格してしまう、実は頭の良い方だったんですね。
高校時代中心の自伝的な本だが、とにかく、おかんのキャラが凄すぎ!
(ご本人は嫌がると思うが)その血を受け継いでいる感じが良く出ている。
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この本は面白かったです! たかのてるこさん、最高です!「ガンジス河」の前に「淀川」があったんですね!この本は「お先、真っ白」(2003.12)を改題・加筆修正したもの(2009.8)だそうです。16歳、高校1年、中学・高校水泳部員の著者、逆三角形のからだで、十三大橋から20m下の淀川に飛び込んだそうです。すごい!文化祭の映画の撮影として!この本を読んで、たかのてるこさん、体力もさることながら、胆力、そして文才も並みではないと~~~!また、彼女のご両親、特におかあさん(おかん)が素晴らしいです(笑)
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少しウケを狙いすぎている印象は受けましたが、
楽しんで読めました。
みんなに好かれる人って大抵、家族仲がとても良いと思います(波平データ)。
たかのてるこさんもその例に漏れず、家族愛に満ちた生活を送ってきたのがうかがえました。
思いつく発想も、大胆な行動も、自分にはないものだらけなので、うらやましい気持ちになりました。
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ガンジス河でバタフライの著者、
たかのてるこさんの
エッセイ。
途中、読むスピードが落ちましたが
淀川でバタフライあたりからは一気に読みました。
「どの国も、
そこに生まれ育った人にとっての故郷だから、
私は世界中の、
いろんな人の故郷を旅してきたことになる。」
腹話術師の母や、
寡黙な父や、
かなりキャラクターの強い人たちが登場します。
たかのさん自身を形成してる、世界はパワフルでした。
バリバリの関西弁で突っ込みどころ満載だし、
かなり濃ゆいです。
個人的には、
旅行本のほうが好きかも。
読みやすくて笑えて、
たかのさんのあったかさが伝わってくる一冊です。
Posted by ブクログ
相変わらず、パワフル!
面白い!
わたしも旅好きだけど、本当にこの人にはかなわないなぁ~としみじみ思う。
旅エッセイではなく、たかのさんの日常エッセイ。
おかんとおばあちゃんたちも、個性的で面白い。
関西人って、すごい!
日常エッセイだけれど、とても面白く読みました。
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著者は、「日本一おもしろい旅人OL」。のちにガンジス川でバタフライすることになる彼女のルーツがよく分かる本。 おかん話に笑ったり、高校時代の話にホロっときたり・・・。
Posted by ブクログ
Oh shit! constipation, fuck yourself! lasik ope, the fare for me before and after. 言いまつがい。地下鉄幕の内線も笑ったけど、ゆりかもめを「みどりがめ」吉良上野介を「よしよしうえのすけ(i_i)\(^_^)」も満員の電車内で吹出しちゃって恥かいた(汗