【感想・ネタバレ】蝮の孫のレビュー

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Posted by ブクログ

蝮こと斎藤道三の孫、龍興の話。龍興と竹中半兵衛の人間的成長も、よく描けている。
半兵衛、けっこうやな奴w

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2019年12月22日

Posted by ブクログ

戦国時代の沼は深い(笑)

今年は多くの戦国時代の小説を読んだおかげで、関係者が整理され、楽しい読書ができて嬉しい

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2019年12月19日

Posted by ブクログ

酒色に溺れた愚将として描かれることの多い斎藤龍興を、国主時代のみではなくその先についても描かれており、これまでとは全く異なる人物像を抱いた。

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2021年04月02日

ネタバレ 購入済み

骨肉の争いに塗れた斎藤家の末路

祖父が下克上で簒奪した国主の座を世襲した斎藤龍興。人間の獣性に満ちた時代に翻弄された彼が最後は一個の人間として生きていこうとするストーリーには救われる。
本書は織田信長への敵視を基軸にストーリーが展開していくが、斎藤家から正室として嫁いだ帰蝶の視点で信長の人生を是非描いてみてほしい。斎藤道三から明智光秀、豊臣秀吉、徳川家康など豪華絢爛なメンバーで、記録のほとんど残されていない帰蝶が縦横に生きる様を常日頃想像している。

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2021年08月26日

Posted by ブクログ

斎藤龍興の一代記
竹中半兵衛との関係性を軸に物語は展開。
龍興のイメージは通説と全然違う。
おもしろかった。

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2020年05月03日

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