感情タグBEST3
Posted by ブクログ
良くも悪くも人として"あたりまえ"のことが書かれてます。
自分の周りをよく観察してみて下さい。上司部下などの年齢に関わらず、このあたりまえの行動が出来ていない人って実は沢山いるんじゃないでしょうか。
もしかしたら自分の行動も他人から見たら"出来ていない"に値するかもしれないし、そういったことを考え直すきっかけになると思います。
私は社会人5年目で仕事にも慣れて、上司との関係もうまくいってる方ですが、お互いちょっとした言動にも意識が必要なんだなと思いました。
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たしかにと思うこともあるが、よっぽどコミニュケーションが上手くいかなくて困っている人でなければだいたい心得ているようなことが多い。
あと、なんとなく、著者の考え方の偏りがちらついて気になってしまった。
Posted by ブクログ
気配り上手になるための46の話題がまとめられた本。1話題につき約5ページほどで要点がまとめられている。内容としては言われてみれば当たり前の内容ではあるがそれを気の利いた一言やとっさの一言として言えるかどうかで円滑なコミュニケーションを続けることができると感じられるものは多くあった。
個人的に印象に残った話題は以下。
4 会話のうまい人は「相手に同じ質問を返す」
29 あえて口にしないほうがいい話
31 「完全黙秘」はどんな言葉よりも影響力がある
36 「いいたいこと」ではなく「いった後の効果」を考えて発言する
40 「頑張ります」という曖昧な言葉
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「言葉は生き物」言ったら責任を持つ大切さ。
「口は幸せの門」禍の門とも言えるが、幸せにもできるもの。
言葉をよく考えて使う大切さを学ばせてもらった。
Posted by ブクログ
『ついやってしまいがちな、その「伝え方」のダメなとこ』
生きていく上で誰もが避けられない「ものの言い方、伝え方」について考えていく本。
世間一般によく使われる言葉づかいに関して、思わず著者が違和感を持ってしまう、そんな伝え方を取り上げて考察していく。
確かに、昨今のこうしとけば間違いないなんてマニュアル的な対応が当たり前なのには、ボクも違和感がある。だからこそ、この本を手に取ってみた訳だけど、「じゃあどうすればいいの?」って答えを知りたい側の人からすると、この本は拍子抜けしてしまうかもしれない。あくまで、一緒に考察したい人向けだと思う。
いくつか自分にも心当たりがある伝え方があったので、その点だけ後にまとめて今後に活かしたい。