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島耕作をオマージュしてるのかな
一度は王都を追放された島耕作は、辺境の地(左遷先?)で街の人を苦しめる土地神のコンノと仲良くなって、辺境の街を活気づけて、レベルを上げて、王都に戻ってきた。確かに島耕作力と言うものがあるんだろうが、その解説シーンに、弘兼憲史自身が出てくるのが笑える。このマンガの根本には、島耕作を一生懸命に読んでいた、われわれサラリーマンに対する、大いなる笑える女性達の考えがベースにあるのかもしれない。たった3冊で終わらせるのはもったいない感じがしましたね。