感情タグBEST3
お互い見ててあきない
サーカスに出かけた二人ですが、それにしてもシメオン、マリエルの事よく見てるなー。マリエルが萌えゾーンに入ったり、脅迫の件を聞いて、目をキラキラさせてる所とか。でも何でマリエルに好意を持っているのか、自分でも謎なところが面白い。
マリエルも、今まで流され気味で婚約した感じだったけど、シメオンの色んな面を見て、だんだん気になって来た様子。(「もし今ひとりぼっちにもどったら、私だって少しは」)
そして二人ともお互いを「見ててあきないな~」って思うって、いい感じです。
サーカスに出てきた、筋肉ムキムキの男をスケッチしようとするマリエルが笑えた。
ここから
いよいよweb版から離れてノベルズ展開になっていきます
怪盗リュタンとは?ポートリエ伯爵の後継者とは?
ところで人気作家アニエスの原稿料がお安いようで通貨価値の基準が知りたい
5万アルジュで何百枚かー、5万が莫大なだけかな?
やっと…
やっと主人公達が、互いに対して、ありのままの自分を出せるようになったと安心していたが…
なんか、ラストの方で、サスペンス風に何かがありそうで…
凄く気になるなぁ〜😃
この缶も、勿論、面白かったです!
デート、デート、
作家活動にシメオンの御理解が良し👍。変に阻めば、陰でコソコソ📖✒️。程良く認めた方が、過激にならないのです。サーカス見物デート、愉しんで下さい。
時間はいらない
マリエルもシメオンもお互いが意識し始めたむず痒い雰囲気が、楽しいです。一方で恋そっちのこで、事件の臭いがあれば初見で赤の他人と友達になってしまうマリエルもおもしろい。
イケメンと小説家の阿吽の呼吸
マリエルは小説を書いてるにも関わらずシメオンの求愛手紙を、小説家アニエス・ヴィヴィエの正体の脅迫と受け取るというこの、繊細な男性の愛情を理解出来てなかったり、シメオンのクールそうに見えて、マリエルの独特な萌えに関して理解力のあるキャラがこの作品の面白さにあります。まあ2回も求婚されたら、マリエルもシメオンの真剣さに気がついた様だけど。結婚しても、おそらく萌えはなおらないよね。
一応マリエルちゃんも自覚はあるようですね。それにしても、微笑ましいというかもどかしい2人ですね。恋愛面は変わりましたが、マリエルの根幹はぶれません。
ひとりでも十分楽しそうにしているっていう、シメオンさまのマリエル評価に笑ってしまいました。でも、マリエルもだんだん変わってきているみたいです。
サーカス観劇のくだりで、前巻の身体能力たかいこそ泥ちゃんが出てくるのかな?って思ったけれども、別の人と出会っていました。でも、こそ泥ちゃんも絡んでくると思うなあ・・・