感情タグBEST3
Posted by ブクログ
赤ちゃんが生まれようとし、そして生まれたこの機会にと、本人さんのエッセイを読む。
私は血が怖いという情けない理由で出産立会をちょっと悩んでいた。でもこのエッセイを読んで、「こんな大変なことで、そして人生でもう二度とないかもしれないこと、できることなら立ち会うべきなんだな」と決断しました。
立ち会ってよかったよ。このエッセイの中で本人さんめっちゃ泣いてるけど、いやいやそんな泣かんやろ〜!と思っていたけど、私もめっちゃ泣いたよ。
妻と夫の不均衡。これは我が家も常に悩んでいること。エッセイの様々なエピソードに共感の痛み、こうすればよいのか!という発見、私達だけじゃないんだという安心、いろんなものを得ました。悪阻のときとか本当に不均衡以上に不条理だった。妻は本当によく頑張ったと思う。そして夫の私は、何を頑張ればいいのか常に悩みながら頑張ることしかできなかったし、今もそう。
これは、暗中模索でいろんなものが不足していてそれでも子の幸せ、家族の幸せを願う全てのニューファザーに捧げるアンセムです!ありがとう!
Posted by ブクログ
6月に父になった者としとは、ドンピシャのタイミング。保育園の演奏をGIGと言ったり、単語の使い方がたまんない。長渕のオールナイトライブ会場にいた人から子育てを学ぶとはな。子どもには自分の成功体験を味わってほしく、失敗を避けさせたいとの文章に共感。1歳になるまでに何度か読み返したいし、妻にも読んでほしい
Posted by ブクログ
これは好き嫌いが分かれるのでは?!
私はサブカルなどに縁がないもので、どうしても文章というかノリにうまくはまれなかった〜
でも1人の男性が突然父親になり、奮闘してる姿は共感できた。