【感想・ネタバレ】薬は減らせる!のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

 私のかかりつけ医(かかりつけ薬局?)のような宇多川久美子さん、30代は一日17錠薬を飲んでた薬剤師さんだっとか。ウォーキングを始め、運動と食事で健康管理して薬から脱却されたそうです。私も薬1錠、サプリメント1錠からウォーキングで脱却しました。「薬は減らせる!」、2019.8発行、「長生きするのに薬はいらない」(2015)を大幅に加筆・修正して改題した作品です。よりわかりやすくなったと思います。約9割の薬は生活習慣病(自分で予防できる)の薬。また、老化を病気にすると薬が増え、その薬で老化が促進される。薬の副作用が出たら、その症状に対してまた薬が処方される。薬は真に必要な時に飲むようにして自然治癒力を大切にしたいですね!
 健康保険、介護保険、払っているので「つい、使ってしまう」。そんな気持ちに「ちょっと待った」という本だと思います。はい、病院も、薬も、縁がないならない方がいいと思います。私は、利用しない人に還付金が戻る(あれだけ沢山、納付)のがリーズナブルだと思いますw。実際は、使い過ぎた時?に還付金ですが。宇多川久美子「薬は減らせる!」、2019.8発行。①老化に薬(サプリメントも)を使わない ②薬を飲むと酵素が減り、老化が進む ③薬を飲むと体温が下がり、免疫力が低下する ④薬を飲むと、身体の声が聞こえなくなる。

0
2019年08月30日

「暮らし・健康・美容」ランキング