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Posted by ブクログ
「副業」に関するPRIME READING本を乱読してやろうの三冊目。書籍を通して面白かったが特に「SNSの土俵では、大企業でも、中小企業でも、個人でも、同じように情報を広げることができる。」「SNSマーケティングの分野では、中小企業も個人もメディアになれます。」の部分は刺さる。家業が零細自営業の身として、学生時代にメディアに興味を持ったのも、こういった点なんだろうと今更に思った。
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この本おすすめ。
特に実務に足を突っ込んで、試行錯誤してる人にピッタリ。
webマーケティング全体が俯瞰できて、自分がやっていることがどこで、何が足りないか示唆をくれる本。
読んでよかった。
Posted by ブクログ
対話形式でとても読みやすかったです!
SNS(主にTwitter)のマーケティングの話が中心な印象。
各章の最後にちょうどいい行のまとめがありインプットしやすいです!
・99%の情報は伝わらない。
・フォロワー拡散からの認知度UP
・必ずしもフォロワー数、PV数が全てでない
・UGC
・ULSSAS
Posted by ブクログ
【概要】
株式会社ホットリンク執行役員CMO飯髙悠太氏が教える、SNSマーケティングの教科書ともいえる書籍。キーワードはUGC(ユージーシー)とULSSAS(ウルサス)。
【内容】
コンテンツマーケティングは「潜在顧客層にアプローチできる手段」であり、特にSNSではユーザーが作り自然発生する口コミ「UGC」が本書では取り上げられている。
「UGC」で商品を認知すると、広告で商品を認知した見込み顧客よりも購買につながりやすい。
SNS時代の購買プロセスは「UGC」を起点とした「ULSSAS」というサイクルがこれからのマーケティングの要となる。
会話形式で読みやすく、事例も多いのでイメージがしやすい。
特にマーケティングの知識がない人でもUGC(ユージーシー)とULSSAS(ウルサス)の内容を1から理解できる。
【こんな人におすすめ】
・マーケティングに興味がある人
・企業のSNSを運用している
・ブロガー、ライター、インフルエンサーなど拡散力を高めたい人
Posted by ブクログ
SNSマーケティングについてやっと腹落ちできた一冊。簡単に言うと口コミが大事。本書は対話形式で進むので文量もほどほどで読みやすいです。カスタマージャーニーマップというのは予測検索で出るくらい一般的な言葉なのに、全くの素人ブロガーのわたしには初出の単語で、考え方も新しいものでした。今後意識したいと思います。一方でSNSマーケティングに関わっている方からしたら、本書は易しいかもしれません。
■いいフォロワーとは?
考えたことありませんでした。インフルエンサーがリツイートしてくれたらいいというわけではありません。それはスモールストロングタイ的には間違っているのです。持続性の影響あるいいフォロワーとは?考えさせられました。
■PVで消耗してるの?
はい、消耗しています(わたしのブログやSNSはPVが増えません)。そうではなく、同じユーザーが何度も来てくれること、閲覧時間が長いことのほうが大事。のときもあるそうです。SNSは購入意欲を高め、育てる場なんです。
■自分の商品を誰に届けたいか
これを考えるのは人間。それは企業も、ブロガーも同じ。ここが強ければ、企業に勝てるかもしれない(難しいけど)と思わされました。
Posted by ブクログ
仕事の一環でブランドSNSの強化が加わったので、読んでみた #SNSマーケティング の本。SNSはUGC(user generated contents)が重要ということを中心に解説されています。UGCとは簡単に言えばユーザーが作ったコンテンツのこと。
いかにUGCの発生に繋げるかが大切で、どういった人にアプローチするべきかが書かれています。フォロワーが多い人にリポストしてもらうことが良さそうに見えるんだけど、そうではないことが意外だった。他にもコンテンツの質と量のどちらが大切かとか、どの数値をチェックすべきかとか、仕事としてだけでなく、個人でもSNSの深い交流のために使えそう。
Posted by ブクログ
非常にわかりやすい内容で、SNSマーケティングのことがわかります。
とはいえ企画の難しさだったり、やることを落とし込むのは大変なので、それなりに根気のいる内容でもあります。
マーケティングは大型広告でバズらせるより、
コツコツと信頼を積み上げていくほうが、
時間はかかりますがネットユーザーとの相性も良いものだと、あらためて感じた一冊です。
Posted by ブクログ
『ストーリー形式でわかりやすい』
著者の飯高さんが後輩にSNSマーケティングのテクニックを教えるというストーリー形式。質問と解説を繰り返す会話調にすることで、講義を聞いているような感覚で楽しめました。
登場人物は、オーダ家具を販売する企業のマーケティング担当の男性で、いわゆる企業SNSの「中の人」。もう一人はフリーランスの女性。このお二人が、SNSマーケティングのプロである飯高さんに教わるという設定です。
UGC(User Generated Contents)やULSSAS(消費者行動の流れを指す造語)といったキャッチーな言葉を用いながら、とりわけツイッターをメインにSNSをビジネスに活かす方法が学べます。
大切なことはカスタマージャーニーを意識すること。PVやフォロワー数をKPIに定めたり、インフルエンサーへのアピールといった小手先のテクニックは必要ありません。SNSで直接マネタイズするのではなく、自分の最終的なゴールへ誘導するツールとしてSNSを使う考え方は、ブロガーとして非常に参考になりました。
Posted by ブクログ
SNSの実践的な商用活用方法が色々書かれていた。
印象的だったのは、沢山のフォロワーを増やしてもそれが更なるリツイートなどを引き起こさなければ一時的なバズりでしかなく、数人でもその人達と強力なつながりがあれば、その人達に響く事で拡散され、またその人達と強い繋がりのある人がいれば、、、と数珠繋ぎのように広がっていくという話。もちろんフォロワーが増えるのは嬉しいけれど、他の本や動画などでも話は聞いたが「本当に実在する人」との繋がり、その人たちへ響く事をしていくのがいかに大事かを知る事ができた。
Posted by ブクログ
SNSマーケティングに興味があったので読んでみました。対話形式で分かりやすく、サクサク読めます。
SNS(主にTwitter)でマーケティングするために必要なのは必ずしもフォロワー数ではない、という切り口が個人的に好きです
Posted by ブクログ
対話形式の導入から入り、難しい用語をあまり使わずにわかりやすい文章でSNSマーケティングを学べる。Twitter多め。
気づきがあったのは下記の内容
UGCを生み出してULSSASを回すには質の良いフォロワーを獲得すること。
Twitterはローカル、リアルでの繋がりが使用結構占めている。友人から薦められればモノを買うでしょう?
考え方によっては一般的なインフルエンサー(リツイートされやすい人)はあまり重要ではなく、プライベートグラフやソーシャルグラフでTwitterを使っている人が企業にとってのインフルエンサー(よいフォロワー)
結論で「いい商品、いいサービスを作ることが究極のマーケティング」とあり、「そりゃそうだよなぁ」と思うとともに、何が目的であるのかを常に考えて行動することが大切であることを再認識した。
Posted by ブクログ
最近SNSマーケに興味を持ったので読みました。
会話形式で分かりやすく書かれており、サクッと読めました!
自分が実践していたこと、思っていたことはほぼ間違いだと気づき、もっと早くこの本に出会いたかったと思いました。
Posted by ブクログ
SNSマーケの入門書として適している。
後半のコンテンツマーケに関する部分は抽象的でわかりにくかったが、前半のSNSマーケに関する基本的な知識の部分十分参考になる。
Posted by ブクログ
SEO対策やリスティング広告はキーワードをユーザーが検索したときにのみ効果がある
→ まずはキーワードを検索させるようにユーザーを促す必要がある
ある商品の見込み客は、その商品の情報に触れれば触れるほど、その商品を購入する確率があがる。また、商品情報に繰り返し触れることで、商品に対する理解も深まる。
バズは狙って作れるものではないため、再現性が低い
→ 口コミやリツイート、タグ付け投稿などUGC (ユーザー生成コンテンツ)を増やせるようにする
UGCが出にくい商品
→ 誰もが利用する安価な日用品や品質での差別化が困難な商品、カツラなどのコンプレックス商品、キャンピングカーなどの購入される個数が極めて少ない商品
ULSSAS
UGC (口コミ)
↓
LIKE (いいね)
↓
SEARCH1 (SNS検索)
↓
SEARCH2 (ネット検索)
↓
ACTION (行動・購買)
↓
SPREAD (拡散)
SNSユーザーの種類
① プライベート → 家族やごく親しい友人など (フォロワー数10-50人)
② ソーシャル → 学校や職場、サークルなど (フォロワー数50-300人)
③ インタレスト (フォロワー数300人以上)
90%が①か②
→ 口コミを発生させるには①か②のアカウントでツイート数の多い人(10000ツイート以上)を狙う
PV数だけでなく、アクション数にも注目する
ペルソナ(この商品やサービスを使う典型的なユーザー像)を複数設定する
情報の99%は届かない時代なので、自分たちの専門領域について、深く伝えて、それを本当に必要としてくれる人に届ける
ニーズ調査をする
ダイレクト流入、検索流入、SNS流入の割合は常にチェックしておく
Posted by ブクログ
マーケティングでは、部分最適ではなく全体最適という考え方が重要。
「こうすれば商品が売れる!」という魔法のようなやり方があるわけではない。
顧客に興味を持ってもらって、最終的に購買行動に踏み切るまでの導線を細かく設定する必要がある。
この導線の設計をする際に大切なのが、ユーザー目線を常に意識すること。
ユーザーがシェアしたくなるような商品やサービス、広告を打ち出すというような考え方。
つまり、本質的にユーザーが求めているものしか売れなくなるという、非常に真っ当勝負ができるとも言える。
Posted by ブクログ
具体的にSNSについて書かれていて、とても分かりやすいが、専門用語が多いので、少し初級者には向かないかも。
とはいえ、SNSで大事にすべきことはわかった。
口コミが広まる投稿を意識する。
この本を読んで重く響いたのがこの考え方。
それだけ理解できれば良いと思う。
Posted by ブクログ
SNS運用やコンテンツマーケティングの基本が対話形式で書かれており読みやすい。ところどころ実例を用いたり登場人物がリアルにありそうな具体的な相談を持ちかけるため、自分の中でも落とし込みやかった。
場面場面の小手先テクニックで乗り越えるだけではダメで、ユーザーがその商品を買いたいと思うまでの背景を考えながらさまざまな施策を総合的に行っていかなくてはならないということに身が引き締まる思いがした。
総合的には、納得感のある内容で満足ではあるが、とりわけハッとするような新しい学びは特になかったため★3
Posted by ブクログ
企業目線のSNS運用が主な内容でした。
ペルソナの設定、カスタマージャーニーの設定など、見てくれる人の対象を考えることがSNSでも大切だと知りました。
Posted by ブクログ
世代に合っていて内容が頭に入ってきやすかったが、
マーケティング目的で利用していなかった為、所々フレーズが難しかった。
本の内容的には会話形式でとても読みやすかった。
Posted by ブクログ
SNSマーケティング支援を行うホットリンクのCMO飯高悠太さんが執筆した書籍。
会話形式で読みやすく、SNSマーケティングの基礎を学べる一冊。
要点は 3点。
・UGC=自然に起こる口コミ
・ULSSAS=UGCを起点とした購入サイクル。
・コンテンツマーケティング
SNSマーケティングにおいて何が大切か、1から勉強できた。
今更ながら時代は変わっているんだなぁと感じる。
素人目だと「バズること」が一番重要なのかと思い込んでいたが、実はそうではない。
Posted by ブクログ
ferretの創刊編集長が書いた著書。SNSのお勉強。
一方、先ほど説明したUGCでアテンションを増やす方法は、…、一過性で瞬間的なバズではなく、「この商品がよかった」とか「あのサービスをまた使いたい」といった口コミがどんどん発生して、それが蓄積されていくイメージです。
・Twitterは、UGCを活用したアテンションの獲得に向いている
LINEに次ぐユーザー数を誇り、拡散性に優れている
ユーザー数 拡散性 データ活用
LINE 8000万 × ×
Twitter 4500万 〇 〇
Instagram 3300万 △ △
Facebook 2800万 △ △
ツイッターは一見、興味関心でつながるインタレストグラフのアカウントが多いと思われがちですが、実際には、フォロー30人、フォロワー30人のような、プライベートグラフでつながっているアカウントが圧倒的に多いのが特徴です。
次に多いのがソーシャルグラフ。ツイッターのユーザーの9割が、だいたいこのどちらかに分類されます。
だいたい、フォローしている人数が150人くらいまでであればプライベートグラフとして利用していて500人くらいまでであればソーシャルグラフとして利用しているという目安になります。これは、ご自身のプライベートな友人の人数、仕事相手の人数を想像するとイメージしやすいと思います。
まとめると、企業の公式アカウントは、
①プライベートグラフかソーシャルグラフでツイッターを使っている人(具体的にはフォロー数が30人から300人台)
②ツイート数の多い人(具体的には1万ツイート以上)
を優先的にフォローして相互関係を築くといいといえます。
結局のところ、SNSマーケティングで売上をアップさせる一番のポイントは、顧客にとってよい商品やサービスを磨き上げることなのかもしれません。
Posted by ブクログ
ferretの創刊編集長が書いた著書。SNSのお勉強。
一方、先ほど説明したUGCでアテンションを増やす方法は、…、一過性で瞬間的なバズではなく、「この商品がよかった」とか「あのサービスをまた使いたい」といった口コミがどんどん発生して、それが蓄積されていくイメージです。
・Twitterは、UGCを活用したアテンションの獲得に向いている
LINEに次ぐユーザー数を誇り、拡散性に優れている
ユーザー数 拡散性 データ活用
LINE 8000万 × ×
Twitter 4500万 〇 〇
Instagram 3300万 △ △
Facebook 2800万 △ △
ツイッターは一見、興味関心でつながるインタレストグラフのアカウントが多いと思われがちですが、実際には、フォロー30人、フォロワー30人のような、プライベートグラフでつながっているアカウントが圧倒的に多いのが特徴です。
次に多いのがソーシャルグラフ。ツイッターのユーザーの9割が、だいたいこのどちらかに分類されます。
だいたい、フォローしている人数が150人くらいまでであればプライベートグラフとして利用していて500人くらいまでであればソーシャルグラフとして利用しているという目安になります。これは、ご自身のプライベートな友人の人数、仕事相手の人数を想像するとイメージしやすいと思います。
まとめると、企業の公式アカウントは、
?プライベートグラフかソーシャルグラフでツイッターを使っている人(具体的にはフォロー数が30人から300人台)
?ツイート数の多い人(具体的には1万ツイート以上)
を優先的にフォローして相互関係を築くといいといえます。
結局のところ、SNSマーケティングで売上をアップさせる一番のポイントは、顧客にとってよい商品やサービスを磨き上げることなのかもしれません。