【感想・ネタバレ】続・怪談和尚の京都怪奇譚のレビュー

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Posted by ブクログ

 面白かったし、ちゃんと怖かったし、タメになりました。

 オバケを見た事も感じた事もないけど、存在してる方が面白いから信じてます。UFOも。

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2023年10月11日

購入済み

ちゃんと怖いけど、どこか安心し

実話怪談の本が好きで数年前から様々な執筆者の本を読みましたが、読んだ後に物足りなさを感じたり、逆に怖すぎて眠れなくなったりして、寝る前に読むのは控えていました。
この方の本は2冊目ですが、しっかり怖いのに、どこか優しい視点があるし、「お坊さんが語ってくれてるものだから、祟られたりとかしないよね」みたいな安心感がどこかにあって、安心して楽しめます。お陰で寝る前に怖い話を読む習慣が付いてしまったものの!本書を読み終わってしまったので少し困りました(^-^;
続刊を切望してます。

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2021年05月01日

Posted by ブクログ

夏は、夏じゃなくても、怪談大好き❤
京都のお寺の和尚さんの説法とセットなので呪われる心配もありませんっ!

作り話じゃなくて、誰かの体験談なので、ゾッとくる程度がグロくなくて、ジワジワ。
日本人の魂持ってる人なら響く怪談です。

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2020年08月02日

Posted by ブクログ

★特長
実話ばかりの怪談話と、そこから導かれる教訓となる法話。
本文211ページ。

★感想
心霊スポットには興味本位では行かない。
供養すれば大丈夫ではなく、原因から目を逸らさないことが大事。
「心」と「怪談話」は密接な関係があると思った。
間違っているかもしれないが、「人の心」を察するのが苦手な人と、「怪談話」を信じられない人は似ている気がした。
怪談話の最中は、鳥肌が立つこともあるが、全てを読み終わると疑問が晴れて、スッキリする。

★魅力
とにかく身近で興味を持てる話ばかりで、ショートショートや短編集のように、スイスイ読めます。
一つ一つのお話が短いので、隙間時間に読むのにピッタリ。


★おすすめの人
読んでも信じられないかもしれないけど、見えないものを信じられない人。
創作ではない本当の怪談話に興味がある人。

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2021年08月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

<目次>
第1章  無念
第2章  供養
第3章  呪い
第4章  巡る
第5章  禁戒

<内容>
怪談和尚シリーズの第2弾。一冊目よりも厚くなったし、一つ一つの話の長さも長くなった。怖さはまあまま。トイレで読んでいたら、ワンギリの電話が鳴って、ビクッとしたことも…。8月には第3弾も出るそうで、このレベルなら、実話怪談としても、いいのではないか?

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2020年07月25日

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