感情タグBEST3
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銀杏boyzの峯田和伸さんの日記
ライブツアーやレコーディング、怪我をして入院した時の様子、卑猥な妄想などが赤裸々に書かれている。毎日の日記の最後に今日のお休みソングが載っていて聴きたい曲が増えた。
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下ネタ多めだけど、私にとっては胸が熱くなる内容だった。
この本には、彼のありのままの姿が綴られていて、嘘がない。
悶々とひとりで悩んでいる人に自然と寄り添ってくれる。ひとりじゃないと、勇気を与えてくれる本だ。
ロマンチックだったりセンチメンタルだったり、いろんな感情へ連れていってくれる彼の言葉や音楽がやっぱり大好きだ。
最後のリリーフランキーさんの解説という名の峯田氏へ宛てた手紙にまた泣かされた。
とてもいい本でした。
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下ネタも清々しく思える、峯田和伸の日常。
「僕が歌をつくるのは、文章を書くのは、
ときめいていたいからだ。そして退屈の中にい
いるからだ。」
自分のやりたいことをする、思ったことを包み隠さずさらけ出す。そんなロックな、彼の音楽を
死ぬまで聴いていたいと思った。ありがとう。
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峯田和伸と彼の周りの全ての人、出来事、音楽映画お笑いetc…全てが愛おしくて全てに感謝してる。
銀杏BOYZが本当に可愛くて仕方がなく思える本。あむあむしたい。
なんだかとってもきもいことばっかやのにたまに優しくてたまにアホみたいにロマンチックで、峯田ぁ、、、ってなる
おやすみBGMも良いんよ〜
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あったかくなります。
いや
アッツいです。
彼の2004年に寄り添うというよりは
彼の2004年が私の2018年に寄り添ってくれたという感じでしょうか
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"峯田くんの表現にはすべて、作為と思惑といった混じりっ気がないんです。" "ほとんどの人が、表現する時に絡め取られる、自己と世間と作品との距離。保険や警戒や、自己愛。そんな、いやらしさが、峯田くんの作品には微塵もない。"リリーさんにそんな風に言われる峯田はすごいなぁ。
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元GOING STEADY ・現、銀杏BOYZのボーカル峯田のブログを書き起してまとめたもの。
とにかく卑劣で、汚くて、だらしがなくて、ふにゃふにゃしてて、最低で、最悪で、かと思ったら、ロマンチックで、夢を見て、優しくて、音楽を奏でる。
なんだか元気付けられるのは、自分にもあるそういった部分を、峯田は全部さらけ出していて、臆することもなく、自分らしく生きているからだと思う。そうやって生きている人には、ものすごい吸引力というか、魅力がある。
「僕は思うんだ。本当の芸術というのは、音楽にしたって、映画にしたって、文章にしたって、演芸にしたって、なににしたって、ドアが開かぬままあなたに会いに行ける魔法だって。」
あぁまた辛くなったら読もう。
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ミネタ!ミネタ!ミネタ!
全然興味なかったけど、周りの影響で興味持ち始めて、この本読んで、もうすごい好きになっちゃった。でも恋愛対象ではない感じ笑(←どっから目線だよ笑)
でも可愛すぎるし、文章も面白すぎる。可愛い男の人の最上級に君臨していると思います、この人は。んでそれが才能なんだろうな。かわいいな。
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本屋に行ったらあった!
迷わずゲット。
やっぱり峯田好きダーーー。
最初から改めて読んで行くと、自分の高校時代の懐かしい時代が蘇ります。
この人の書く日記はなんて不器用で優しいんだろう。
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正直で真っ直ぐで飾らなくて恥ずかしくて素晴らしい日記。何度も笑って何度も感動しました。さっそく音源のほうも聞いてみました。銀杏BOYZって歌って暴れる若い男の子たちのためのバンドだとばかり思っていたのに、日記と同じく感動しました!
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京都の古本屋でタイトル買い。あぁ銀杏BOYSの、あぁアイデン&ティティの、と読んだ後から全てがフォーカスしひとつにまとまった。イカれた童貞の優しさに胸がしめつけられる夜。星が綺麗に見える夜。青いベンチに座って。なんだかどうしようもなく切なく愛しくピュアでバカむき出しのこの男に共感してしまう夜。童貞でなくなった日のことをきっと思い出すんだ。(女ですケド…)
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イカれたロマンチック野郎。
モテることについてよく考えていて、送りバントと妄想が好きな三塁手で、ファンに八つ当たりしてしまったことをクヨクヨと思い出したり、別れた彼女にそっくりな看護婦さんに出会ったり、しているひと。
職業:歌手(カス)
けがと、感電と、酸欠、しすぎ。
入院中の日記が特に好きだったかな。
いい文章を書くから、ライブで全裸になって公然わいせつ罪で警察にお世話になっている姿とのギャップが。
そっちが本来の姿で、ファンなひとにはアタリマエのことなんだろうけど、わたしはファンじゃないからなー。
これを読んでも銀杏の音楽を聴こうって気にはならなかった。
でも日記はおもしろかった。
Posted by ブクログ
やったぁ!この欲しかった!この人好きだなぁ。なんか甲本ヒロトさんみたいにカリスマ性があって(笑)じっくり読みます
読みました。下の話がいいですね。何回読んでも楽しめます。