【感想・ネタバレ】坐骨神経痛は自分で治せる! 椎間板ヘルニア 脊柱管狭窄症のかたにも!のレビュー

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Posted by ブクログ

主に脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛のケアについて具体的な方法が書かれている。

著者の本を何冊か読んだが坐骨神経痛が主に仙腸関節によるものであれば効果をあげることだろう。しかし、そうでなければあまり効果がないように感じるのではないだろうか。評価はその影響も多少あるのではないかと思っている。

色々な本を読んで思うのは(専門家ではないのでなんとも言えないが)、坐骨神経痛の原因として仙腸関節のほか、神経の圧迫、脊柱(猫背)、足首の問題もあるだろう。それらが原因ならばおそらく変わらないかもしれない。もし仙腸関節が原因であれば、著者の本を数冊読んでみると違った見方もできるため読んでいお勧めしたい。

最後に付け加えさせてもらうと
私は専門家ではないためこの感想は一患者として読んでくれると幸いである。

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2024年05月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

さかいクリニック 北区王子

タイプA=前屈みになったとき痛むタイプ=椎間板ヘルニアになっている。
タイプB=後ろにそらすと痛むタイプ=脊柱管狭窄症。
ミックスタイプが一番多いが、どちらの要素が多いか。

基本ストレッチ
テニスボールを尾骨の上部に2個あてがって、1~3分間仰向けに寝る。1日1~3回
オットセイ体操。うつ伏せで上半身を持ち上げる。胸を張る。1~3分間キープ。一日1~3回。
仰向けになって膝を抱え込む。1~3分キープ。1日1~3回。

Aタイプ用
テーブルに手をついて足を腰幅に開く。両腕で身体を支えて足の力を抜いて腰をそらす。両足の力は必ず抜く。1~3分、一日1~3回。
腰ひねりストレッチ。椅子に座って、足を組み、後ろを向く。左右それぞれ、~3分、一日1~3回。

Bタイプ用
テーブルに手をついて足を腰幅に開く。両腕で身体を支えて足の力を抜いて腰を丸める。両足の力は必ず抜く。1~3分、一日1~3回。
太もものばし。片足を外に開いて椅子に乗せる。足は外に開くこと。膝の上を押し、太もも外側を伸ばす。左右それぞれ、~3分、一日1~3回。

痛みがひどいときに
お尻ストレッチ。お尻に3個のテニスボールをセットして仰向けに寝て反対の足を上げて内側に倒す。左右それぞれ、~3分、一日1~3回。
脚L字ストレッチ。仰向けに寝て膝を外側に90度曲げる。痛みがあると硬直して外側に開きやすいのでそれを緩める。左右それぞれ、~3分、一日1~3回。
はい骨頭矯正=膝下の座骨神経痛の急所。動かして緩める。座って痛み乘ある方の脚を90度曲げる。膝下の外側にある出っ張り部分をつまんで揉み続けたり、後ろ方向へ動かす。1~3分、一日1~3回。

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2024年03月16日

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