感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ここまでこじれてないにしても、誰もがわかる話のような気がするんだ。わからない人は…幸せに育ったんだね。
読んでるうちにミヤちゃんがどうしようもなく可愛くて、一体どこがブスなのかわからなくなってきたんだが。
ルーシー、ていうか彼女はいわばマーサだよね。チャーリーブラウンに恋するペパーミントパティに、助言したり突っ込んだりする後輩の子。まんまですね。
作者の人ピーナッツ本当に好きなんだなーと巻末の「おなやみ相談室」見て思った。わかる人いるのかな。ピーナッツの原作では多かった気が。
このままでは北見君も浮かばれないのだがジャンプラではなんとか良い方向に進んでます。いつも楽しみです。
センスに溢れたコメディ
ブスでも性格良ければOK！というクソ理論を真っ向から吹き飛ばしつつも、ブスは自分を肯定する為にどれほどの難関をくぐらなければならないのか、ネガティブの果てに希望はあるのか？という命題に真摯に取り組んでる漫画。
重くなりそうなテーマをコメディ成分が程よく緩和し、絶妙な読み応え。全肯定ハ○太郎や80〜90年代ソングや映画の危険なパロディ、たまにツッコミが放棄されたネタの数々は、読み返すたびに新たな発見がある。
唐突にビンタしてくる親友のルーシーやサイコな彼氏の北見などキャラの魅力も満載。しかしたまに映画のネタバレもあるので要？注意です。確かに「イケメンスーツ」のラストには納得できない。
終盤の「海賊じゃないですか」「ジャイ子じゃないか」のやりとりにはクソ笑いました。
Posted by ブクログ
ヒロインはドブスって設定がありますが、
別にそこまでドブスではないかなぁと。
ちょっと性格が歪んでるだけで。
その子と彼氏とのと話になります。
ヒロインが自身にコンプレックスがあり
彼氏はコンプレックスがあるのに容姿を褒めたりと
若干噛み合わないのがもどかしいですね。
まぁ、過去に問題があるんですが。
個人的には期待せずに買ったけど
絶妙なバランスが面白いですね。
センスの光る一作
タイトルだけの作品のような、どこかで読んだことがあるような、そう思いながら読んでいました。
しかし1巻が終わる頃には、ギャグセンスだけでなくシューリズム、ニヒリズムも光る一作。
さすがジャンプ系列に掲載さあれるギャグ漫画です。
センスが輝くギャグマンガ
言葉選びや、小ネタが面白い！！
ブスがただ幸せになるシンデレラストーリーじゃないのがめっちゃスキ…
ジャンププラスで読んではいたけど買う価値は十分あった(オマケ的にも)
ツライ時にある意味読みたい作品
多幸感をもっと
この次の作品である「この復讐にギャルはいらない」に比べると、読んでいて幸せになる気分が足りないなあ。この作者でなければ2巻は買っていないかも。しかしのちの作品につながる造形のキャラがかわいい。
哀しい
主人公が自虐的でひたすらネガティブでこんなに性格が歪んでしまったのは、これまで周りから受けてきた言葉や視線、態度によるものだと思うと悲しく辛い気持ちになります。
結局、容姿が重要なのかと絶望すら感じます。でもこの作品はシュールな感じなので、そこまで深刻な気持ちにはなりません。
北見くんはイケメンだけどサイコなキャラクターで一癖ありますが、主人公を救って欲しいです。
Posted by ブクログ
陰キャの日常系4コマストーリー。自分のことをブスで陰キャと自覚する野宮さん。明るい犬系男子北見くんに告白され周りに殺られる(笑)のが恐くてOKしてしまうが…。
野宮さんマイナス思考すぎワロタww
ルーシー友達をビンタするとかひどすぎだろ笑
最初3回ビンタしたのかと思ったがカメラワークのリプライかな。
野宮さんのこじらせ具合が半端なくていいね。
安倍さんがほんとに欲しいものをもってる野宮さん。でもその野宮さんはもってる自覚がない。
互いにひがむ捻れた関係性…こういうの好きです。
野宮さんブスなんだろうけど、北見の言葉に「だ…だろぉ？」て嬉しそうに言うの可愛いやん。
「そっちから刺してきといて 思ったより傷が深かったことに引いてんじゃねえよ」て台詞、陰キャ野宮臭が出てていいわ。
シリーズ作品レビュー
