感情タグBEST3
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すべてイラストで描かれているので、
とっても読みやすく、面白く、楽しかったです。
おかあさんにどう楽しんでもらおうかと考える、
作者のムラマツさんとなかがわさんは素敵だなって思いました。
自分たちも楽しみつつ、親を思いやって旅を盛り上げていく。
旅だけじゃなく、普段でもこうやって相手の事を考えてあげられながら生きていけたらな~って。
とっても面白かったので、違う本も読んでみたいです。
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二人のお母さんに対する一生懸命さがいい。
そしてそのお母さんたちのマイペースっぷりも最高。
でもそれは決して特別なことじゃなくて、
ああ、こういうの、うちも、あるね~
なんて思えるあたりもまた楽しい。
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著者がおかあさんをイタリアに連れていってあげる親孝行旅です。
親子旅の勉強になり、また著者の親子愛に感動しました。
温かみのある可愛いイラストと手書き文字と著者の愛がぎゅうぎゅうにつまった旅行記。
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これと似たようなことをしようとしていて、でも無理かなーと思っていたけどやれる気がしてきた。無理しない旅のプラン作りのコツ、連れて行く人への伝達方法など勉強になる。おまけにみんな楽しそう!こういう旅がしたい!
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お母さん孝行の旅。
何回読んでも面白い!!
手を組んで買い物するお母さんたちが可愛い。
今回はベトナムとかエジプトに比べてボラれたとか過激?なネタはないけれど、
(イタリアのほうがまだ治安いいもんね)のほほんとゆったりと楽しい旅の本になってると思う。
いつかあたしも、しっかりして、自分でお金稼いでお母さんを連れて行ってあげたいなぁ。
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k.m.p.の二人がそれぞれのおかあさんをつれてイタリアへ。
ダヴィンチで連載していたのを読んでいたが、加筆されてさらに面白い。(特に留守番お父さんのページ。)
イタリアの旅行記というより、母との旅行のこまごましたところが描かれている。
同世代だと、チープな旅行でも楽しいのだけれど、お母さんととなると色んなことを加味しなければならない。二人の気遣いのおかげで、お母さんはとってもたのしかっただろうなぁ。
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k.m.p.さんがそれぞれのおかあさんを連れてイタリア旅行へ旅立った。旅慣れた2人がお母さんをエスコートする親孝行の「つもり」旅行の記録です。
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旅行に行けない今、読んでいて楽しい旅行記。エジプトやタイの旅行記に比べれば母親を連れていくという命題が前提条件となっていて今までと勝手が違う。とても楽しいイタリア旅行記。
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お母さんを旅に連れて行く、というエッセイ。
喜んでほしいという思いと、身内ならではの微反応。でも身内ならではの居心地の良さ。作者は「よろこばせたいキモチと、でも思惑からはずれたかんじ」って表現してるけど、最近わかる気がする。
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仕事仲間の二人がそれぞれの母を連れ、二組の母娘でイタリアを旅行する道中を綴ったコミックエッセイ。「母を喜ばせたい」と、細々した雑務を引き受け、見どころを探し、母の体調を気遣いながらも旅を満喫。楽しそうでほっこりする。
母が元気なうちにこういうことをしてあげられたらよかったなと思うとともに、今なら何をしてあげられるだろうかと考えてしまう。しっかり生きる姿を見せることかな。
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k.m.p.の親孝行大作戦な旅本。
おかあさんが疲れないように、おかあさんが楽しめるようにと、いろいろリサーチしたり、走り回ったり。
笑顔があふれてる素敵な本。
お留守番のおとうさん達の暮らしも良かった。
おとうさんとは旅をしないのかな?
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お母さんと旅・・・かぁ
もう無理だな
だって家から見えるコンビニにさえ行けないってのに旅行なんて無理でしょ~
もっと若いうちにやっとくべきだったな~
k.m.pのお二人のお母さんはまだ60代とか
いつかって、思ってるだけじゃ一生やってこないんだよね
お母さんがまだ動けるうちに「いつか」を実現させた二人がちょっとうらやましくもあり、自分が良かれと思ってることが相手にとっては「??」だったり、自分では「??」って事が相手には響いたり
途中に挟まれてるお留守番組のお父さんと妹たちのエピソードなんかもちょっと可愛かったです
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この間、小学校以来10何年かぶりに親と観光をした。
興味を持つポイント、ごはんの好み、色々なところで幼いときには気付かなかった親のこだわりどころに驚いた。
同時に、幼い頃は色々なこと考えて自分達を旅行に連れていっててくれたんだってやっと気付くことができた。
そういうの全部ふまえて、楽しんでもらえる旅行、自分もいつかは送りたいなぁ。
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親孝行って、したいって思ってる子供の気持ちを親が思いやって させてくれるものなのかも。
いつまで経っても子供は子供で、こそばゆい。
近いうちに私も母を海外に連れていきたいな。
気軽だけど実際割と役立つ本。
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いいなーうらやましいなー。お母さんと共感したり、心配したり、いらついたり。いいなー。レビューになってないですね。私の母は自分が思春期の頃から統合失調症で親子の会話が障害者と介護者なんですが、それでも一度は旅行に連れて行ってあげようかなと思わせた一冊です。母子ではさすがに間が保ちそうにないので父も連れて息子も連れてですけど、早速、貯金始めます。
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k.m.pは昔から好きで、
まぁこの1つ前はちょっとイマイチだったけど
これは凄くよかったー。自己満足でもいいじゃない!
ふたりがおかあさんを思って、
そしておかあさんたちも多分それなりに子供を思って
旅する様が微笑ましかった^^
あと、やっぱり自分がちょっとだけでも行ってきたところを
本で読むとなんだか楽しいー。また旅本探そう!
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いつかは・・・と思いつつ
なかなか親孝行旅行って出来ないですよね。
その「いつか」を
「今、それをやる時かもしれない?」
と実行したk.m.p.のお二人の旅行記。
至るところにお二人がお母さんを思う気持ちが
溢れていて、楽しく読みました。
大人になり、子供の頃と逆の思いで母を思う時、
また心が成長するのかもしれませんね。
それでもまだまだ母の方が上手なのかな?
そして一人お留守番だったお父さん。
お留守番はかわいそうかなと思いつつ、
母と違って父の気持ちはわかりづらいんですよね。
k.m.pのお母さんたちのお土産は気に入ってもらえた
ようですが、私は父に喜んでもらえたことあまり
無かったかも…
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旅にでる前の楽しみが味わえた。
昨年、母と妹と3人でイタリア旅行に行ったときの
いろんなことを思い出した。
全行き先分のホテルを探したり、
特急列車を取ったり、
美術館予約したり、
どこにいくか交通手段を調べたり、
料理おいしいお店を調べたり
全部やらなくてはいけなくてすごく大変だった。
私は最初から最期まで自分で調べたところに行ける達成感があったけど、
母は私の強行スケジュールについていくのは
とても大変だっただろうと思う。
次は母のためにゆとりあるプランをたてて
お買い物の時間もたっぷりとって
とかいろいろ考えるとまた楽しい。
2人の作者のお母さんたちをイタリア旅行に連れて行って親孝行しようという話なのだが
旅行いく前から、道中といろいろ気をつけるポイントがあって
行く前に読んでおけばよかった。
次、どこかに出かけるときには
お母さんに無理させないようなプランを組んであげようと思う。
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作者の二人がお母さんを旅行に連れて行ったときの旅行記。
親を連れて旅行に行くときの注意点やトラブルの対処法などがわかる。
親を連れて旅行に行くときに活用しよう。
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k.m.pの二人と、二人のお母さんがイタリアへの旅へ。自分がお母さんと旅をするのは大変そうだけど。
親孝行をするつもりで一生懸命に旅をプロデュースの娘たち。
でも、いっぱい楽しんで子どもたちに親孝行させてあげている(気がする)お母さんたちの愛情を感じます。
Posted by ブクログ
私も母とたまに海外旅行に行くので、共感するところが多かったです。親子だから喧嘩したり、楽チンだったり、楽しかったり。色々と思い出しました。また、一緒に行けたらなと思います。(費用は持ってあげられないけど…)
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<おすすめシーン>そういえば親って私よりだいぶ年上なんだ!と今さら気づいたときに。
☆もはや孝行というよりも接待に近い用意周到さで、筆者二人がとにかくおかあさんをもてなす旅。一緒ならお金も出してもらえるしー、ねーママ来月一緒に上海行かない?というテンションとはわけが違う。もてなされた方はもちろん、もてなした方も幸せになれる、こんな旅にあこがれます。