【感想・ネタバレ】ずっとやめたかったこと、こうしてやめられました。のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

分かりやすかった。
スクリーンタイム1日平均6時間27分の私はスマホ依存なのかもしれない。
食べすぎること、甘いものを食べること、他にやらなきゃ行けないと思いつつ、嫌なことがある時は特にネットを見てしまったり。毒親エピソードは、自分の子供の頃がそうだったなぁと思いつつ、良かれと思ってと同じような声かけで子供を育ててる自分に少しぞっとした。人をコントロールしようとしているかも。
最近いろいろ変わりたいのに変わらないから小さな一歩から行動を変えようと決意した私にはしっくりくる内容。石徹白さんのように分けて、着手しやすいところから成功体験を積むっていうのは真似したい。
現実って本当はみんなそんなに刺激的ではないのかもしれない。なのに、周りの人がみんなうまくいってるはずなのに私は...ってただの日々をこなしていくってつまらないなって思ったり。エピローグ②がとても心に刺さる。私は現実をシンプルに生きていく。

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2021年08月13日

Posted by ブクログ

ネット、ネット・ゲーム、甘い物など身に覚えのある依存からアルコール、買い物、ギャンブル、恋愛、仕事まで…読みやすく、あるある、なるほど、と共感できるところがたくさんありました。

個人的に、印象に残っているシーンがあり、母に洋服を選んでもらって、母の言う通りにするのが当たり前だった娘の、

「選べることすら知らなかった」
「不満を持つことすらできない」

この残酷な言葉に過去の自分やらいろいろなことを思い出して涙が出そうになりました。

最近は気付くこと、自分で選ぶことの大事さを感じます。

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2020.5.26
本書+死ぬくらいなら会社辞めればができない理由
2冊セットで520円にて売却済

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2020年05月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

私もアルコール、摂食障害、恋愛、毒親と当てはまる依存で生きてきた。
母が亡くなった時に全てから解放された。 恋愛に対してだけはPTSDの治療に通ったり、独自の治療法を生み出してまだ闘ってる。
沼の奥に沈みきって、抜け出したいのになかなか抜け出せない。
依存の例えってまさにそれだと思う。

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2019年07月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

色々な依存とそれの克服についての漫画です。
「自分て〇〇依存かも?」と思ってる方は近い依存の話に出会えると思いますし、要所要所で先生のお話が挟んであるので、理解を深めることができます。
また、依存というとどうしても暗い怖いイメージがありますが、漫画ということもあり、前向きに克服するまでを書いてありますので読後は暗い気持ちにはなりません。

はじまるキッカケも終わるキッカケも本当に些細なことで、日常の延長なのだな、と思いました。

依存症で悩んでる方や克服した方にとっては、内容はライトな書き方ですが具体的な事例が掲載されているため、フラッシュバックするかもしれず、今の自分の状態を考えてから手に取ることをお勧めします。

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2019年05月24日

Posted by ブクログ

昨今、薬物依存やアルコール依存によって芸能人が逮捕されたり、制裁を受けたりする例が散見される。
しかし、依存は芸能界にだけある病ではない。

依存というものはどういうものか、そしてその依存の先には何が待ち受けているかについて解説し、依存から脱却できた人の体験談を紹介している。
正直、多くの人が少なからず何かに依存する傾向があるかもしれない。
社会生活が正常に行われているとしても、ここちょっとまずいかな?と薄々自分でも気がついていることもあるだろう。
そんな人が、自分の考え方を整理するために読むとか、依存に耐性のない若年層が読むには適していると思う。
マンガなので、すぐに読めます。

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2019年05月27日

Posted by ブクログ

依存症になっているときの心理や考え方が、実体験に基づいた漫画で説明されていて、とても分かりやすかった。
また依存を抜け出すきっかけとなった当人の気づきも大変参考になる。
依存とまではいかなくても、「やめたいのにやめられない」悪い習慣を絶つのに参考になりそうだと思った。

1
2021年04月27日

Posted by ブクログ

プチ依存の人や、人生に影響が出るぐらいのガチ依存の人まで、色んな依存から脱出した人たちを描いた本。

マンガになっているので読みやすい。けど、内容はヘビー。

携帯や、買い物、ギャンブル…
たいていの人は少なからず、ちょっとは共感できると思う。
デジタルデトックスをしたい人にも、ヒントがあると思う。

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2020年09月07日

Posted by ブクログ

ちょっと買い物依存、SNS依存気味なことに気付いて読み始めた。依存に陥るきっかけは思っていたより身近にあって、こんなにあっさり沼にはまってしまうものなのかと、怖くなった。

と、同時に、抜け出せるきっかけも意外と身近にあるのだと気付いた。この本に出てくる人のように依存から抜け出せた人は少ないと思うが、意外とちょっとしたきっかけや環境・心境の変化で抜け出せることもあるんだなと前向きな気持ちにもなれた。

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2020年02月11日

Posted by ブクログ

P148 自分を適当に扱われたことに対して、声をあげたことで、自分が(自己肯定感をもって自分を守る行動にでること)変わらないと相手に見下された行為をされてしまい「こんなひどいめにあうんだ!」と変わったところは、なるほどと思った。

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2019年11月13日

Posted by ブクログ

依存症というと、特別異常な事で自分とは関係がなさそうだと思ってたけど、ちょっとしたことで陥ってしまう危険がある。ほんとに普通の人たちのハマった時と抜け出せたきっかけがさらっとマンガで読めます。
自分ではそう思ってなくても、色んな人のインタビューを見て、あれ?ちょっと当てはまるかも…と思ってしまうところもあるかも。最後に描いてるエピローグ②はとても良かった。
かく言う私もスマホプチ依存。ついつい手に取ってしまうので、この本を参考にちょっと距離を置かねば。

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2019年09月24日

Posted by ブクログ

ネットやゲーム、過食、買い物、ギャンブル、ブラックな環境などに依存してしまった人たちが、どうしてそうなってしまったか、どうやってそこから抜け出したかケース毎にまとめて読みやすくコミックに。読みながらそういうのも依存症なんだと気づくことができます。そこからどうやって抜け出すか?は、この本だけではちょっと足りないかな。私もスマホ依存抜け出したい。

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2019年07月22日

Posted by ブクログ

もしかしたらこれ、プチ依存かも‥そんな事例ばかり。
依存症治療第一歩は 「自分で気づく」
自分で認めるって難しい。

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2019年09月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

周りからみると明らかに異常な状況なのに当人にとっては、それが普通の状態の当人とっては気づけない。本書でいう社会生活に影響がでる沼のような状況になると本当に怖いと感じた。

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2019年08月25日

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