感情タグBEST3
Posted by ブクログ
2巻目はあまり、他のキャラの話中心だったので綾乃達の活躍が少なくて残念だったけど、今回は三人の話が中心で楽しく読めた。
最後の方、アロウの存在が消えそうになったので切ないなと思っていたら、そうじゃ無かったので良かったです。
Posted by ブクログ
ぬばたまおろちの三作目。
夏至祭りで生徒たちが自炊とか、楽しくやっているけど、
先生の妹、イギリスの魔女がやってくる。
味方なのか敵なのかわからない魔女。
そうそう、魔女はこうでないと。
イギリスの魔女にロシアのバーバ・ヤガーと国際的だし、
雪之丞が人間の姿に戻れなくなったり、
綾乃も知らなかった自分の秘密が暴かれたりと面白かった。
なにより、五郎丸湖のゴッシーにのって飛んでみたい。
いや飛ばしたいと言うべきか。
それにしても雪之丞の言うアロウへの悪口「にょろにょろ野郎」は、
そのまま自分に跳ね返っている気がするのだが。
Posted by ブクログ
最後の最後は落ち着くところに落ち着いてくれた感があったので、それはよかった。でも長い。長さを感じさせない、みたいな内容でもないので、長い。ページそんなに無いのに。1冊目だけでもよかったかな。