感情タグBEST3
読みやすい
ストーリーに起伏もあまりないですが、面白くて読みやすい。
数か所で柄の悪い冒険者云々の言及があるが、結局登場せず。次巻に引っ張るイベントなのかもしれないが、大したことがなかったらガッカリ感がひどいので、この巻で消化してしまってもよかったのでは。
あと、固有名詞が出たり出なかったりするのがちょっと気になりました。自己紹介のシーンでも妹ちゃんや院長の名前が出ていないのは不自然。一切固有名詞を出さない小説というわけでもないので、何かの伏線?
テイムは難しいから目立って!
神様に異世界転生を勧められ、孤児に転生。
死にかけの鳥のモンスターを、魔力で回復したらテイム出来たところから、次々にモンスターをテイムしていくことに。
転生の時に神様から、テイムは珍しいから、目立つって言われたのも忘れて、自重せずにとんでもない数のモンスターをテイムしてるけど、大丈夫なのかな?
一巻が終わるまでの所、何も無くすんでたけど、 二巻以降面倒事が起こるんだろうなぁ。。。
ノーストレス転生物
101歳で老衰した主人公が、神様の好意で異世界転生赤ちゃんからリスタートします。
転生特典で順調に能力を伸ばし、ご都合主義の出会いもあり、ほぼほぼピンチも無く子供らしく地味に?活躍していきます。
うつ展開も、ハラハラドキドキもありません。
さらっとした転生物を読みたい人にお勧めです。
難点は、子供の体に大人の中身なのですが、中身の思考が中高生?な感じで101歳老衰死の設定が浮いてしまってる気がしました。
気になるコト
転生者が人間だった時の年齢、100歳超えてる意味あります?
オタクな100歳は実際には居ませんよ、と老人ホーム勤めのワタクシは実績から言い切れる!パソコン操作が出来る80代ならまぁまぁ納得出来なくもないかも。
100歳超だと戦争体験者なので、もっとリアルな感想が出ないと嘘ですよ。
主人公の感想が軽すぎるし、思慮不足。これなら20代の転生者でも同じ位だよ?と少し落胆。