【感想・ネタバレ】やばい老人になろう やんちゃでちょうどいいのレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

池波正太郎の小説の世界のように、悪いことをしながら善を為し、善人だと思われている奴がつい悪いことをする、と言うのが人間なのだと思う 僕は年寄りに聞くに限ると言う言葉が死語になっていくのは、この国がダメになっていくことと同じでは無いかと思う おばあちゃんの背中は、子どもにとっての安全地帯だった。今の子供には、その安全地帯がないのだ

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2018年05月17日

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さだまさしは好きだったこともあれば、なぜか嫌いだった時期もある。
でも、これを読んで少し距離の近さを感じて、また少し好きになった。年齢が近づいた(実際に近づくわけではなく相対的な差が縮まるという意味で)からかも知れない。

フォークソングはワークソング
現役
私はロッカーにはなれなそうだけど・・・

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2017年10月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

さすがさだまさし、文章の読みやすさが抜群。
この超高齢化社会においては、なるほど老人と若年層の歩みより、協調は必要だろう。
そういった主張が根底にある本書だが、後半は若干、思い出話に終始したきらいがある。
そこを含めての老人力なのかもしれないが。

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2017年09月25日

Posted by ブクログ

タイトルからして「弾けた老人になろうぜ!」的なエッセイかと想像してたらかなり違って著者が出会った凄い老人のエピソード集だった。
それにしてもさださんは大物によく好かれるな。
それだけ魅力のある人なんだろうな。

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2018年12月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

読み始めて間もなく
『これってさだの自慢話かい!』
的いや~な雰囲気が漂ってきたのだが(私、さださんのことは大好きなんだけど)最後にこれが聞き書きであることがわかり、ちょっと納得。

先日のNHKソングスでも言っていたが
「精霊流し」で根暗、「無縁坂」でマザコン、「雨宿り」で軟弱、「関白宣言」で女性蔑視、「防人の詩」で右翼と言われ放題だった、
とのことだが、それってさださんの被害妄想じゃないかと思う。
少なくとも私の周囲では評価高かったけど。
そのあたりのひがみっぽさ&それをパワーに変えるのも、一種の老人力かもね。

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2017年12月08日

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