感情タグBEST3
Posted by ブクログ
池波正太郎の小説の世界のように、悪いことをしながら善を為し、善人だと思われている奴がつい悪いことをする、と言うのが人間なのだと思う 僕は年寄りに聞くに限ると言う言葉が死語になっていくのは、この国がダメになっていくことと同じでは無いかと思う おばあちゃんの背中は、子どもにとっての安全地帯だった。今の子供には、その安全地帯がないのだ
Posted by ブクログ
さだまさしは好きだったこともあれば、なぜか嫌いだった時期もある。
でも、これを読んで少し距離の近さを感じて、また少し好きになった。年齢が近づいた(実際に近づくわけではなく相対的な差が縮まるという意味で)からかも知れない。
フォークソングはワークソング
現役
私はロッカーにはなれなそうだけど・・・
Posted by ブクログ
さすがさだまさし、文章の読みやすさが抜群。
この超高齢化社会においては、なるほど老人と若年層の歩みより、協調は必要だろう。
そういった主張が根底にある本書だが、後半は若干、思い出話に終始したきらいがある。
そこを含めての老人力なのかもしれないが。
Posted by ブクログ
タイトルからして「弾けた老人になろうぜ!」的なエッセイかと想像してたらかなり違って著者が出会った凄い老人のエピソード集だった。
それにしてもさださんは大物によく好かれるな。
それだけ魅力のある人なんだろうな。