【感想・ネタバレ】魂の伴侶―ソウルメイト 傷ついた人生をいやす生まれ変わりの旅のレビュー

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Posted by ブクログ

どう考えて良いかわからない、不思議な出会いがあり、素晴らしい出会いと、自分にとっては、辛い出会い。

この本を読んで、彼らとは、何か昔あったのかもしれない。私たちは、愛を学ぶために生かされているのか、生きようとしているのか。

恋愛ドラマも、アニメも、漫画、小説、映画もほぼ観ないのですが、何度も再読したいと思える素晴らしい名著だと思いました。

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2019年03月02日

Posted by ブクログ

人は輪廻転生して、色々学んでいく。
人は神の一部であり、他人も神の一部。
すなわち、他人と見えてるものも私である。

今を大事に目の前のことをいかに経験した、感じていくかが大事。

悪いことをして、現世を逃げ切ってもあの世で後悔するだろう。
これは経験するための世界であり、仮想現実みたいなものだ。
マトリックスの様なイメージが本当なのだ。

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2019年02月06日

Posted by ブクログ

以前から何となく感じていた事について明らかにしてくれた本と言ってよいと思う。死んだら終わりという迷信を打破してくれたと思う。信じるものは救われる!

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2013年11月05日

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・私たちの体と魂は、自動車とそれを運転している人の関係に似ている。あなたは運転する人であって、車ではないということを忘れてはならない。…あなたがすべきことはただ、古いフォードから素直におりて、ピカピカのコルベットにすべりこむことだけなのだ。運転する人、つまり魂は決して変わりはしない。ただ車だけが変わるのだ。

・誇りが許しの道を邪魔することがあります。プライドはエゴの一つの現れです。エゴはにけもののあなた自身です。あなたはあなたの体ではありません。頭脳でもありません。エゴでもありません。あなたはそのすべてよりずっと大きなものです。…情報を識別するエゴしか必要ではありません。その他の部分ープライド、傲慢さ、防御的なところ、恐れなどーは不要というより、もっと悪いものです。こうしたエゴはあなたを知恵から、喜びから、神から切り離してしまうのです。あなたは自分のエゴを超越し、本当の自分自身を発見しなければなりません。本当の自分自身は、あなたの永遠の、最も深い部分です。それは賢くて、愛に満ち、安全で喜びいっぱいの存在です。

・私は自分が絶対に必要とされたいと願っていることや、自分は重要だと感じたい気持を正直に見つめた。これもまた、エゴの一つの幻想だった。私たちはみんな霊的な存在であることを私は思い出した。表面的な役割は違うものの、私たちはみんな平等なのだ。私たちはみんな重要なのだ。自分は特別でありたいという欲求、愛されたいという気持が真に満たされるのは、自分自身の深い内面の内なる神からの霊的レベルにおいてである。

・私たちの道は、内へ向かう旅である。これはより困難で、よりつらい旅である。私たちは自分自身の学びに責任を負っている。この責任を回避し、誰か他人に、またはグルに責任を押し付けることはできない。神の王国はあなたの内にあるのだ。

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2013年03月10日

Posted by ブクログ

恋人ができない、結婚できない人、良縁に恵まれない人、あるいは夫や妻など愛する人を病気や事故で失った人に、本書をおすすめします。本書は欠乏感や喪失感を癒し、新たな人生観をもたらしてくれるはずです。精神科医であり、退行催眠の権威でもあるブライアン・ワイス博士の名著。

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2011年09月04日

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 CGとして油絵の表現方法を取り入れた「奇跡の輝き」。公開当時CGの仕事をしていたので見に行きました。話はソウルメイトである妻を事故で失った男の物語。運命を信じる私には心に響く映画でした。私は出会いという運命は偶発ではないと感じています。なので、統計学的機な事実を決定学的な方程式で記述できるカオス現象が気に入り修士課程でもその研究を選択しました。

 そして、この映画でソウルメイトを簡単に知り、さらに深く知りたくなりこの本を含め数冊の本を読みました。少し残念なのがややオカルトよりな話の構成になっているところです。もっとより深い考察を加えて欲しいように思うのですが、それは無理なのかもしれません。

 輪廻転生の考え方を西洋人が理解するとこうなのかという解釈もあるとは思います。私はそもそもの輪廻転生とうのが「動く土塊(つちくれ)」でしかない人に魂を与える、真理だと思っています。それの一つの解釈がソウルメイトでもいいと思います。

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2010年10月11日

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友人に勧められて読んだ本で、人生観が変わった。
「前世療法Ⅱ」「魂の伴侶(ソウルメイト)」も併せて読むべし。

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2010年06月07日

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ソウルメイトは、
学生時代に知り合った
おじさんからはじめて聞きました。
今、これを読むことになったのも
時期が来たのかなと
思う事があったので手にとりました。

考えさせられる事もあったし
安心させられる事もあった。

私はソウルメイト、出会ってるのだろうか。

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2010年05月18日

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ブライアンワイスの本。
エリザベスとペドロの退行催眠の記録。
まったく違う土地で生まれ、育ち、生きているのに、過去生が一緒。
生まれ変わっては一緒に過ごしているのに、現世でまだ出会ってはいない。
でもソウルメイトは必ず出逢う。
診察室の前で通りすがり程度だった二人は、最後の最後。
運命としか呼べないシチュエーションで再び出逢う。
乗るはずだった飛行機が飛ばなくて、フライト変更したことがきっかけだった。
世の中科学では説明できないものがいっぱいある。
そのうちのひとつ。
やっぱり運命で繋がっている人とは、出逢ってしまう。

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2009年12月12日

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ワイス博士が、退行睡眠療法で直面した、ドラマチックな実話です。魂と魂が結ばれているソウルメイト。ソウルメイトはひとりだけではなく、何人もいますが、この本の2人のように、何度生まれ変わっても巡り会い、結ばれる相手がどかかにいるんだと思うと、それだけでわくわくします。^^

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2009年10月04日

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友達から頂いて読みました。本当にあった話と言うことで、読んでいてとても興味深かったです。

私の近くにもソウルメイトがいるのかもしれないと思うだけでドキドキしてしまいました


読んでいてフィクションなのではないかと言うくらいのラブストーリーで感動しました

学ぶ言葉がたくさん本書に書かれていて、生きて行く上で忘れてはいけない事が胸に刺さりました


私は普段再読はほとんどしませんが、本書は少ししたら改めて読んで見たいと思う一冊です

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2014年05月10日

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何となく前世ってあるんだろうなぁって思ってはいたけど、科学的に証明されていない微妙なことを精神科医が書いたということで、どんな内容か気になり購入。

読んでみて、とても素敵な本でした。内容も実際著者の患者を退行催眠させて出てきた内容で、ある二人の患者が過去生で深い繋がりがあり今生での出会うか出会わないかのタイミングにドキドキ。ラストは良くで来たラブストーリーみたいでちょっとホロリと来てしまいました。

自分の中にある「なんとなく」が「マジあるんじゃね?」というぐらい前世の存在ランクアップ(自分の希望もあるのかもしれませんが)。今、自分が生きている意味を考えることで、気持ちがふと軽くなった気がします。

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2012年11月25日

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ネタバレ

人と人との出会いに意味があることを考えさせられる。
催眠療法で 実は、過去にも出会っており、当時の言葉を
話し出すというストーリーも。
今、しゃべれるはずのない言葉を。
調べてみると、昔のある国の方言をしゃべっていた。。。

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2011年07月03日

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山川夫妻の訳がうまいからなのだろうか、とても素直に読めるスピリチュアルの話。
前世療法を書いたワイズ博士の続編とも言える物語。

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2009年10月07日

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精神科医ワイス博士は、前世の記憶をもつ患者と接するうちに、誰にでも生まれ変わるたびにめぐり会う“魂の伴侶(ソウルメイト)”がいることを知る。感動的な一冊。私も「早く魂の伴侶に巡り会いたいっ!」と思ったら、目の前にいました。(^_^;)

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

スピリチュアル系の本。
ともすればアブナイ方向に進んでしまいそうですが、フィクションと考えて読むととてもよいラブストーリーです。
でも、前世催眠は一度受けてみたいなーなどと考えたりします。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

私は前世というものを信じている。何度生まれ変わっても、大切な人とは形を変えて何度だって出会えるなんてとても素敵なことだと思うし、そうであってほしいと思う。そう思うことで、今周囲にいる大切な人たちを、もっと大切にしようと思える。
だけどその一方で、これは都市伝説みたいな、人間が都合よく作ったお話なのかなと思う自分もいて、半信半疑で読み進めた。
真実かどうかは関係ないのかな。信じることで救われるなら、それはその人にとって真実だということのような気がした。

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2020年07月12日

Posted by ブクログ

昔、シャーリーマックレーンの本をたくさん読んだせいか 始めて読んだ感じがしませんでした。
どこかでつながっているという癒しを感じました。

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2013年09月26日

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