感情タグBEST3
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【きっかけ】催眠療法とはどんなものか知りたかったから
否定的なレビューを読んでいたので、期待値の低い状態で読み始めた。そのためか想像していたよりおもしろく、もっと著者の本を読んでみたいと思った。
本書で伝えられるマスターの知恵を読み返したい気持ちを込めて⭐︎5にする。
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ちょっと不思議な本。最初のとっつきは悪いが、読み進むうちに不思議と引き込まれていく。信じるかどうかは別にして、こうであれば良いなと思わせる本。
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前世を信じる信じない、これが本当の話か作り話か、
それはこの本を読むうえでは全く不必要なこと。
死んだあと「自分の人生から学ぶことは何か」と問われたら、
自分は何と答えるだろう。
では今死んだら、何を学んだと答えるのだろう。
自分の行いを振り返り、反省から学ぶよいきっかけになる一冊になるのではないかと思います。
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前世、というものに興味がある。
一言で言い表せないほどの何かがあると思っている。
輪廻転生はあると信じているので、
自分も見てみたいものだ。
見れないけど。
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読後メモ
科学者の記録という視点がよりリアル感を増している。
著者の誠実な性格がにじみ出ている。
前世を信じる信じないは別として受けた衝撃は大きい。
ある意味人間の真理をが書かれている。
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私は輪廻転生を信じている方なので、内容はスっと入ってきました。
行動を通じての感覚的な体験が伴わないことには学びはない、という言葉がグサっときました。
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15年くらい前に、たまたま本屋さんで手にとったのが、この前世療法の本。前世があるなんて・・・衝撃の本でしたが、ここから私は、自己探求を始めました。
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勉強になります。母のおかげかスピリチュアルは昔から身近で、前世への興味から読みました。
自分の持ってる思考とか思い癖みたいなものにも影響があるんだろうな、と思うとリアルに感じられます。
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元々、信じやすい私。
お母さんと一緒にハマってました♪
自分の人生も天使になるための試練かな♪
この本を読んで、『死』も見方が変わったし、今を思う存分意味のあるものにしなければ!!と思った。
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お世話になっているカウンセラーの先生、お勧めの本です。ワイズ博士は前世療法の第一人者。医学を越えたすばらしい本です。自分自身も前世療法を体験し、この本を読み、感動。是非、みなさんもこの世は
自身の目に見えるものだけが全てでは無い事に気が付くと、人生の幅が大きく変わります。
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1995年頃、精神世界の入り口で読んだ3冊のうちの1冊。左脳偏重者にも効きそうな本。アメリカの精神科医が輪廻転生の秘密を知る。人生観・世界観が変わります。
自分は何者?
輪廻転生を信じるか信じないかは別として、興味のある方は読んで損はない本だと思います。
本の内容を事実と解釈すれば死に対する恐怖が幾分かは軽くなると思いますし、今自分に関わりのある人が過去生では・・・、等と考えると自分も被験者の様な体験がしてみたい様な気もします。
この作品は発行されてから30年、これまでに数多くの方々が読まれていると思いますが、であるのならばもう少し世の中か穏やかであっても良いと思うのですが・・・?
Posted by ブクログ
米国ではキリスト教の影響によって、転生という考えは基本的に否定されている訳だが(元々、転生は肯定されていたが、教会の現世利益による影響力強化のため、転生はないことにされた)、本物の精神科医が書いたこの本によって、前世を肯定する人が決定的に増えたのではなかろうか。
ある意味、西洋世界における前世の(再)発見ということになると思う。
前世で刻まれたトラウマという刻印が、今生でも鈍く光を放ち、特定の状況における、原因不明の恐れや怒り、悲しみといった特定の感情や、パターン化した行動を誘発する。
前世でのトラウマを作った出来事を思い出すことによって、そういった症状が軽くなることがある。
催眠誘導により過去世の出来事を思いだすのだけど、その出来事が本当に過去世のものなのかどうかは証明しようがないし、人によっては単なる想像で生み出した出来事かもしれない。そうであったとしても、患者の症状が軽減解消するなら、それはそれでいいよねと私は思う。
レベル:525
高得点です。納得です。
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何の証拠も、そのような体験もないが、人の魂は生まれ変わり、肉体をもった娑婆での修業を繰り返すことで、最終的には神の領域に行くのでは、と思っていたので、この本に書かれていることにはすごく共感した。あながち自分の考えも間違ってなかった模様。自分も自分の過去生を知りたい。
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母の死をきっかけに思うところがあり、読み返す。
全くもってスピリチュアルなことに関心のなかった精神科医が一人の女性の治療にあたることで、輪廻転生の神秘に遭遇、いや、巻き込まれていく。
彼がこんな体験を話したら頭がおかしくなったと思われる、医師としての生命もたたれるかもと恐れを抱きつつ、その神秘にふれていく部分は、スピリチュアル、輪廻転生なんてうさんくさいと思ってる人にも共感ができ、そして、説得力があるのではないかと思われる。
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歯医者さんの友人から紹介されて手に取った本。
自ら以前は左脳派だったという医師が、
退行催眠中(治療中)に前世に戻ってしまったある患者との出会いを機に、今の人生での課題を克服するために前世を知り客観的に見つけることによる治療法を見いだしていく。
本書は、この患者との出会い・治療の淡々とした記録である。
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たくさんの人生を経験しながら魂が輪廻していく様子が描かれてる。
ダンテの神曲みたく死後の世界に地獄とか煉獄があればこの世の苦しみも救われるんだけどなぁ…
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なかなかすごい本でした。色んな意味で。催眠療法によって前世の記憶が蘇る、現代の我々の感覚からすれば、やらせか詐欺か大川隆法かとしか思わないが、それはそれで硬直した思考なのかもしれない。輪廻転生を信じているわけではないが、人知を超えたものに対してどう向き合うか、「畏れ」の感覚をどう言語化するか、等の問題は残るのかなと。1980年代に出版された本で、この時代に宗教とかスピリチュアル系のブームが来てたんだなと再認識した。その後のオウム事件により、瞬く間に終わりを告げるわけだが。前世療法の被験者が、何百年も前の遠い国に生まれて育った話を語るシーンは舞城王太郎の「煙か土から食い物」で、頭部を殴打された中年の女が、天国へ至る道の手前でレイモンドカーヴァーに出会う場面を思い出した。
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退行療法により、患者の過去世に触れることで、輪廻転生があり得ることを知った精神科医が著者。
我々は霊魂と肉体を持った物質界とを生き続けている。肉体を持っている時にしか痛みを感じたり傷ついたりしない。肉体を持っていなければ学べないことがあるから、物質界に生まれてくる。
我々は返さなければならないカルマがある。もし返済されなければ、次の人生に持ち越さなけらばならない。それぞれの人生で学ぶべきことが決まっており、それらを学び習得したら、その人生を終えることができる。
今、起きていることは返済すべきカルマ、学び乗り越えるべき修行と思えば、乗り越える勇気がわく。もし乗り越えなくてもまた次の人生でチャンスは必ず巡ってくる。だから死を恐れることはない。目の前の困難に対し、必要以上に不安になる必要はない。
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催眠療法を用いたら本人が全然知らない過去のことを実際に生きているように話し、医師が驚くが、催眠療法を続けていく上で、本人の体調はどんどん良くなり、過去から解放さていく話。
とても読みやすい内容で、内容的にも良いと思うし、ためになることが多いと思う。
ただ、前世はあるかどうかわからないが、身体に記憶が残っていて、みんな気づいていない。特定の人は、何かをきっかけに前世を知ることがある。
人口は増え続けているが、魂も増え続けているのか?植物や動物等が減っている分、人間に代わっているのか?不思議なところだ。
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怪しげなタイトルじゃな〜と思いつつ手にとってしまいました。読み終えた今、内容の全てを信じるわけではないのですが、夢のある話だなとは思います。この本を読むと日頃の行い良くしなきゃ!ってなりますね。
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神経症であるキャサリンの治療を行った著者がその過程において輪廻転生を信じざるを得ない事態となります。
前世を語るだけではありません。魂を教育するマスターと呼ばれる存在が時々出現、彼女を触媒とし、人間への警告やら輪廻転生の仕組みや目的を低く落ち着いた声で語ります。
"神との対話"という本を思い出しました。他のスピリチュアル系の本にも守護霊が宇宙の摂理を語る場面が出てくるので、ガイド、神、守護霊は同じ存在なのかもしれません。
前世を見ることで何故キャサリンの症状が良くなったのかは不透明なので、以前読んだ「未来世療法」ほど、ぐっと胸に迫るものはありませんでした。著者がまだ輪廻転生に対する自分の哲学を持っていない感じです。
Posted by ブクログ
要は、生まれかわりがあるから、死を恐れずに、今生で自分の課題となっている部分を克服せよってことかな・・・。(あくまで私の解釈・・・)
Posted by ブクログ
前世療法に関する本の中でも有名な本。前世があるかどうか、ということよりも前世療法というひとつのセラピーを通してよりよく生きることに意味があると思います。