感情タグBEST3
Posted by ブクログ
運転する人ではなく運を転じさせる人。
その出会いは偶然ではなく、必然?とも思わせてくれるほど。
ポジティブでいること、対する人に向けての気持ちの持ち方ひとつで状況は変わってゆくということ、心に沁みました。
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運転手…運を転じる人。
運は良い悪いという言い方をするが
使う・貯めるという考え方に変えたら気持ちが楽になると思う。
今日は運が悪かったな…と思うよりも、
まだ運が貯まってなかったか…と思うほうが気分的に重くならないように思う。
普段、不機嫌な人は毎日の人生で起こる幸せの種を見つけることは出来ない。
いつも穏やかに、朗らかに過ごせるように心掛けたいと思う。
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大変な時こそ上機嫌でいる
何事にも興味を持つ
簡単だけど、意識しないとすることができないと感じた。人生のポイントカードたくさん貯めて、次の世代へ繋げたい。
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【運が劇的に変わる時、そんな場、というのが人生にはある。それを捕まえられるアンテナの感度は、上機嫌のときに最大になる。】
辛い時こそ、大変な時こそ、上機嫌でいる。
簡単ではないけど、長い目で見たら
周りの人とも安定した人間関係を築けるし、
色んな運を引き寄せることにもつながる。
そんなに物事はうまくは進まないと思いながらも、
自然と、明日から色んなことに興味を持って、上機嫌で過ごしていこうかな、と思えた1冊でした。
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確かに最悪だった出来事って後々考えると往往にして人生の転機になっているなと。。
私も今その最悪の終わりかけ。ここからどう転じていくのか、そう考えると楽しみでもある。
すぐには何も起こらない
種を蒔いたら収穫までに時間がかかる
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面白い。
人生の過ごし方というか考え方を教えてくれるような作品。ただただ啓発するのでなく物語として落とし込む事で、心にスッと入って響く。また物語もとても良く作られていて伏線が良かった。
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とってもわかりやすいお話。潔さを感じます。前を向けるようなメッセージが繰り返し語られ、心の奥に響いてきます。なんかスッキリしました。機嫌良く、運を貯め、それを誰かの為に使えたらハッピーな気分になれる。とても共感できました。大好き度❤️❤️❤️
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本当のプラス思考とは何かを考えさせられた1冊だった。
自分の機嫌をとるじゃないけど、いつも機嫌よくいることで運が向いてくるのは実際の人生でもあると思うから、機嫌よくいようと決意させられた。
人のせいにするんじゃなくて、自分の責任で自分の人生の最後がプラスで終われるように生きたい。
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感動した。
○「努力の成果は成長」と思っていたけど、周りの人や前後世にも関係していると言う考えは斬新でした。
○人生1人で生きているわけでは無い。
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文芸チックな自己啓発本!
努力がなかなか実らなくて焦っている人へ。
自分の存在と行動が、誰かにとってのターニングポイントになってたら素敵だなあ。運を貯めて、半分だけ使って、誰かに分けてあげられるように、上機嫌で生きていきたいな。
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「プラス思考」
どんなことが起こっても、それらは自分の人生において必要な経験だと思うこと。過去をどう捉えるかってこと。
じぶんにとってこれが1番この本で学んだ事!
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自分の母親に薦められて読みました。
私の人生を考えると「ギリギリでセーフ」と思える事がたくさんありますした。一歩間違えばとんでも無いことになるところをその手前で止まるんです。この本を読んでその理由が分かった気がしました。私の祖先の方々に助けられていたんだと、そう思いました。
そして常に上機嫌でいる事、興味を持って楽しむ事、自分が生まれて、生きて、その先の未来のために一つでも恩恵を与える事ができたらそれだけでいい事。
私の人生の考え方を修正出来たような気がします。
Posted by ブクログ
報われないと嘆いている人、努力が無意味だと思っている人、自分の人生ついてないと思っている人に特におすすめしたい。
いつのまにか今ある生活が当たり前だと思って生きている自分に気づきました。今の恵まれた環境が過去の人々によって作り出されたものであること、作り出してくれた努力に感謝することを忘れず、次世代に還元していけるような人になりたいです。そのために常に上機嫌で笑顔を忘れずに生きていこうと思える一冊でした。
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突然目の前に止まるタクシー。運転手は教えてくれる。信じがたくもどこか惹きつけられる人生との向き合い方を___それは決して難しいことではない。
読むたび、私の凝り固まった頭がほぐれていきました。今や未来を明るく照らしてくれる素敵な本です。
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読んだ前と後で生き方が変わるような本。
運と真のプラス思考の関係性は特に意識するようになった。
他にも“上機嫌。損得ではなくて興味を持つこと。自分に自信がない人へ。”
大事なことが心に残ってます!
もっと試練を、もっと試練を。
Posted by ブクログ
心がけ次第で明日はどうとでもなるんだと感じました。面白くないと思ったら面白くないし、物事の見方次第ですね。
みんなの人生はいろんな人の幸せの種になっているみたいです。少しでも前向きに考えようと思います。上機嫌で!
感動しました
とても気付かされることが多く、心が温かくなりました。苦しい出来事が起こったときに、むしろこれでよかったと思える自分に、良いことが起きなくても運を貯めていると思える、そんな自分になりたいと思いました。私自身普段から上機嫌ではいられず、どちらかというと不機嫌なことが多いです。けれど、すぐには変われなくても、少しずつでも気持ちの持ちようを変えていけたらと心から思いました。ストーリーも面白くて、最後にハッとさせられて、少しでも多くの人に読んでほしいと思いました。
匿名
運を転じる者になりたい。
この本は、スッと内容が入ってきて、とても読みやすく、物語を通して自分にとって大切な気づきが幾つもありました。
50を過ぎて、これからの人生、「運」を貯めて子供や次の世代に活かせたいと思えるようになりました。
「自分の人生、上手くいかないな・・」と感じた時に読んでほしいオススメの本です。
匿名
プラス思考について、人生の可能性についてゆるりと、でもしっかりと学べる本。
この本を読んで、今がどん底だと思っていてもそれで全てが終わるわけじゃないし、上機嫌で起こることを楽しんでいたら運が貯まり使えるようになるって思ったら、どんなに嫌な時でも嫌って思うだけじゃなくて頑張ろうって立ち向かえる気がした。また、そこら中にある、奇跡を起こす種を見つけられる人になりたいと思った。
こんな人になりたい!
物事は全て繋がっているなと痛感しました。今の自分は興味がなかったり、無意味だと思える事でも、どこかで繋がってくると思うと未来への道が切り拓く感じがして、物事の見え方が全く別物になるなと思いました。私も、次世代へ繋げられるように運を貯めて生きていきます!!
匿名
情けは人の為ならず、をもっとかみ砕いて具体的に説明してもらったような。
確かに、いつも上機嫌な人のそばにいたい。
先人たちが残してくれたおかげでいい時代を生きられている。自分も次に紡がれる物語の一部になれたら御の字。
自分が何のために生きているのかわからなくなって悩んだら、こういう考え方をしていきたい、と思えました。
Posted by ブクログ
とても前向きになれる本!
鬱になり休職をしている今、嫌なことが続くと嘆いてたときに読んだ一冊。
不機嫌では運は舞い込んでこない。
“上機嫌でいると言うのは、楽しいことを期待するのではなく、起こることを楽しむと言うこと。
その時に損得感情で動いては見えるものも見えない。
自分の前向きな気持ちで世界は広がる。
長い人生の中で、今私が生活できるてるのも、過去の人達からのバトンで成り立っている。逆に、これからの世代の方々にバトン(運)を繋いでいく必要がある。
自分一人の人生ではない、皆んなの人生。
どんでん返しまではいかないが、
冒頭と終盤で最後が一つに繋がった物語の完結でとても面白い
ストーリーに引き込まれて
あっという間に読み終えました。
どんな時も上機嫌でいる事の大切を
感じました。
喜多川泰さんの本
読んでみたいと思ってます。
こんなご時世にこそ。
同じ著者の手紙屋など何冊かを10年とか前に読んでいました。
たまたま久しぶりに著者の本を読んでみようと思って、購入しました。
コロナ騒ぎで日々不機嫌になったり、上司に、会社にイライラしたり、そんな時に読めて良かったと思います。
むしろ良かったと思える毎日にしたいなと思います。
とっても面白かった
運がないとかついてないとか、日々の生活の中で考えてしまうことって当たり前だと思っていましたが、この本を読んで違う考え方が出来るんだなと眼から鱗でした。「運は良い悪いではなく貯める使う」という考えは、今後自分の生活の中においても活かしていきたい考え方でした。何かよくないことが起こっても今は運を貯めていると思えれば無理なく前向きに捉えることができるなと思いました。自己啓発でありながら、小説であるので、次の展開が気になりどんどん読み進めてしまいました。ぽろっと感動し泣けるところもあれば、最後のエピローグではえ?!そうだったんだ!と驚けるところもあり、読み応えがとてもありました。また読み返したいと思える1冊だと思います。
Posted by ブクログ
運が悪いとか良いとかではなく、使うもしくは貯める。
この考え方すごい素敵。今は貯めてる段階なんだと。これから先の良いことのために。これから先の誰かのために。
上機嫌でいること。上機嫌でいるということは、楽しいことを期待するのではなく、起こることを楽しむときめるということ。
何かを始めるときは、痛い。
痛みを経験して初めてスペシャリストになれる。
プラス思考とは、どんなことが起こっても、起こったことを自分の人生において必要な経験に変えていく、大切な経験だと思うこと。
常にポジティブも常に上機嫌も「そうしなきゃいけないって思い込んでた」そもそも上機嫌とはポジティブとは。
あの体験ができたから、この経験のおかげで、辛いこともあったけど、だからこそ今がある。そう言えるように生きていく。
「運転者」終わり方好き。
Posted by ブクログ
上機嫌でいること、運は貯めて使うこと、努力して結果が出るには時間がかかること。
思えば自分もいつも不機嫌だったなぁと思った。毎日、人と比べては、自分は何でこんなんなんだ、何でこんな人生なのか、と思っていた。惨めにも思った。恥ずかしいとも思った。生きてる価値もないとも思った。
一回読むだけではまだ腹落ちしてないから、もう一回読んでみる。
上機嫌でいること、運を貯めること、今から実践しようと思う。
Posted by ブクログ
読後 爽やかな気持ちと今後、細やかでも他人様へ
優しく接する気持ちになれるような作品であった。
又、久々に作家にも興味が沸いた。何時の日か、喜多川氏の作品を手にしたい。
¥1,870円でこのような気持ちになれるなんて 私は幸せ者だ(笑)
Posted by ブクログ
いつも上機嫌でいなさいってどんな人でもその通りだとおもう
○運は貯めて使うものなのに結果を求めてるのが早すぎる
○前の世代がいてくれたから我々世代が使える運がある
○だから自分だけで終わらさず次の世代(他人に)に分け与える必要がある
○他人にしたことと他人にしてもらった事の差が運となる
上の4つが印象に残った
貯めた運を適切なタイミングで使うにはが書かれてなくて使わず亡くなったら次の世代が明るく幸せになるならそれでいいじゃんみたいな感じでそこはうーんという印象
まあ色々と思うことは多分引き寄せの法則に影響を受けている作品かなと思った
Posted by ブクログ
面白かった!3時間?くらいで読み終わった
メモ✏︎
"どんなことが起こっても、起こったことを自分の人生において必要な経験に変えていくというのが《生きる》ってことです"
"まず誰かと比べるのを辞めるといいですよ。他の人の人生と比較するのをやめて、自分の人生に集中して。他の人はその人の人生を生きて、その人の役割を果たしています"
次読む予定なのは"変な家"!
映画は怖くて見れないので小説で読んでみる(^_^)☆
Posted by ブクログ
小説かと思いきや、中身は意外と自己啓発系。内容はすんなり入ってくるし、一見簡単そうだけど、実際に実行するのは結構難しいと感じる。
運を貯める、貯めた運を使う、運を承継する、運を転じる、という考え方は明快。
Posted by ブクログ
小説なんだけど自己啓発本的なストーリーで会社でも読んでもらいたい様なポジティブ思考を促す本!
最後にプロローグからの結をもってくるあたりも秀逸^ ^
Posted by ブクログ
最後まで読み終わったあとすぐに最初のページに戻って読み返しました!
「上機嫌であり続けることが運を好転させる」というのは本当にその通りであり、自分自身も毎日機嫌良くいようと思いました。
Posted by ブクログ
「運はいい、悪いではなく、貯めてから使うもの」
「先達が貯めてくれた運を私たちが使い、私たちが貯めた運を次の時代の人に渡す」
「起きる前のことではなく、起こったことを必要なこととして受け止める」
どの考え方も心にしみました。
昔から
誰もみてなくても、神様が見てるよ!って悪いことをしないよう言いますが、
それのいいことバージョンというか。
ちょっと自己啓発本的な感じがしたので星は4つ
Posted by ブクログ
キーワードは「
・プラス思考
・上機嫌
・命のバトンの中での役割
・保険」
「運」
→頑張っても結果が出ないとき、頑張り量>結果の時、我々は運をためている。また、逆の時運を使っているといえる
「プラス思考」
→人生の中で前向きに取り組もう&命のバトンのなかでもらったときよりも多くのものを残して死のう
「上機嫌」
→不機嫌な人に物事を頼みますか?チャンスは平等、アンテナの高さに違いがあります。上機嫌な人はアンテナが高い状態です
「保険」
→保険はチームです。掛け捨ても損だといわれるかもしれませんが、困った人のところにお金が活きます。
社会は頑張る姿からもらったエネルギー集合体
→個人個人で見たら努力は報われなかったと思うかもしれないけど、努力をしている姿は誰かのためになっている。勉強する子供を見て親が頑張る。みたいな話。それらがすべて相乗効果となってみんなが頑張り始める
運をすごくためる方法
→人のために時間を使うこと。ばかばかしいと思われるかもしれないけど、人のために時間を使い、苦労をすることは運をためることにつながる→使った時間<もらったものになっている時はだめだけどね
上機嫌追加日々すれ違う人もすごい人、みんなそれぞれにストーリーがあるからリスペクトし続けることが大事