感情タグBEST3
苦手だったオメガバーズもの
アルファα一族に生まれたオメガΩを姫として大切にする、この一点で救われました。オメガバーズって、人種差別以外の何物でもない階級がつけられていて、どうしても好きになれなかったのです。更に獣人の存在でバラエティに富んでいる世界としたのが良かったですね。また、差別を無くそうとする教育者一族と、政治家一族が出てきていることに作者さんの配慮を感じました。オメガバーズという設定について熟考されたのでしょう。素晴らしい作品です。
ロミジュリです。10年間引き離された果てにやっと結婚出来たのに、お互いに知らされていないことが多すぎたせいでなかなかうまくいきません。どうしたらいいの？？？のじれったい切なさを満喫しましょう。ちびっ子の頃の会話の愛くるしさもたまりません。
ゆるふわオメガバース
可愛い話でした。登場人物全員が優しくて、内容もあらすじだけいうと簡単なんですが、ラブあり切なさあり、もふもふ萌えありで、作者さんがあとがきで書いていたゆるふわオメガバースで良かったです。
イラストも、可愛いくて、キレイで良かったです。
Posted by ブクログ
んんんんん～！ラブラブ！！
ケモミミ＆シッポの狼獣人α×モフモフ大好き深窓の姫Ω
幼なじみオメガバースです。ちみっこ時代の二人が可愛くて…！！
受けの律が、攻めの亜威のシッポが好きすぎて、本能でモフってしまうのが楽しすぎます。亜威は律を大事にしたいから、我慢我慢なんですよね～～。お互い大好きなのになぜかすれ違っちゃう、でもそこがキュン！
同感☆1.5
Ωがつらい展開のものが多いからつらい。
ゆるゆるふわふわで！しかも、巣作り！しかも巣作り中のΩ側の律から目線って！なかなかない角度から！そして俺のお嫁様呼び～。
最高オブ最高だぁ～。はぁ～ジリジリしたけど…可愛い！よかった～。しあわせ気分満載でした！
ぎゃーっ！
って叫びたいぐらいかわいい！
こんなにかわいさ溢れるオメガものは初めて読みました！
オメガものって、案外辛い設定が多かったりするのに、このお話は幸せしかない。
すれ違っている間もなんだか可愛くて！
なにより、巣作り！！！！
こんな可愛い設定どうやったら思いつくんだろう？！
可愛すぎて悶えました。
久々大ヒットです！
Posted by ブクログ
素直になれない律と律のことが大好きな亜威。お互いのことが大好きなのに、自分の好きと相手の好きは違うと思って、すれ違ってしまう。そんな２人を見ていると、もどかしくて仕方がなかった。それでも、「好き」とは言葉にできないけど何かをしたいと思って頑張る律や、好きになってもらおうと思って頑張る亜威を見るのは楽しい。周りから見たら、両想いだと分かるのに何故。とは言いたくなるけれど。もふもふが大好きで、楽しそうにもふもふしている律が可愛かった。
キュンキュンしました
両片思いだとわかって読み始めたのに切なくて切なくて途中何度も泣きました。受ちゃん疑心暗鬼すぎる！でも可愛い！こんなにキュンキュンした話は久しぶりに出会いました。
もふもふ 幸せ
もふもふ らぶらぶ
途中、すれ違い方が 苦しくて 辛すぎて
泣けてきて
でも ラストは お互いの気持ちが寄り添って ほんと嬉しかった。
よかったね
可愛かったので続編でたらうれしいな
可愛いオメガバ
オメガバの世界はΩの不遇が主体になっている事が多く、読んでいて辛い。作者さんが優しいオメガバを、との思いで書かれたとのことで、温かい気持ちで読めました。姫として大切にされるなんて幸せな事。ただ、お嫁さんマニュアルは現代版にアップデータして方がいいのでは？
可愛い！可愛い！とにかく可愛いです。
短めで気軽にさらっと読みました。両想いなのに、
こじれすぎてじれったく焦ったんですが、ちゃんと幸せになってよかった！！！
か、可愛い～～～！！
読了後、思わず可愛い～！！と口走ってしまいました(笑)
作者様のあとがきにもありましたが、ゆるふわオメガバースもので
オメガバースによくあるΩが可哀そうな目にあうようなことはないので、苦手な方にも読みやすいのではないかと思います。
受は子供の時から長男のαとして育てられてきたこともあり、根っこの部分はとても理知的でなよなよしくないところに好感を持ちました。
Ωとしての生き方との折り合いの付け方にも、そんな律らしさが存分に現れているなと感じます。
対して攻はめちゃくちゃ一途！！狼の獣人だけど本当にワンコみたいです。
最期まで楽しく読めて、特に巣作りシーンは悶絶級の可愛さでした！！
ゆるゆる、もふもふ
表紙買いです。
オメガのお話は、つらいイメージがあったけど、あまりにも表紙が可愛くて…
話の内容も、お互いの事が好きなのに、いくつものすれ違いがあって、ずっと両片思い。
律のとんちんかんな所とか悩む所も可愛くて。
特に、巣作りの律がちょーかわいい。
悪くはないけど、つかみがな〜…
初っ端の場面で、演出なのはわかってるんだけど、律の語尾伸ばしのしゃべり方と回想シーンの亜威と律の幼児語、これが何かあざと過ぎて最後まで引きずってしまった…
可愛いんだけどねー
もう少し律が昔に戻って豹変しているくだりがあればよかったのかな
残念ながらハマれなかったです
ツンデレΩとわんこα
お隣のいっこ下の狼獣人のαの恋のお話です。小さい時に垣根越しに遊ぶ仲だけど、しっぽをもふもふするのははしたないと言われて会うのをガマンして育ちます。お互い好きだけど、両思いだと知らず育ち、α君はΩ家に結婚の申込みをして無理難題を課せられ、Ωはそうとは知らず気丈に嫁ぎ先も不明なまま式当日まで花嫁修行を続けます。Ωの祖父がαからのラブレターを10年以上渡さないのがいただけなかったですね。長い。あと、Ωの嫁ぐ前の弟との会話で「だよ〜」とかの〜が多すぎてイラつきました。不安の裏返しだとしても。αはガマンに慣れすぎてしっぽしか要らないってワガママをきいて式から6日も手出ししないヘタレでイライラ。結ばれてからはハイスペックなαが会見えて楽しいのですが、ツンデレとヘタレが過ぎました。ほのぼのが好きな方はたのしめると思います。
