感情タグBEST3
Posted by ブクログ
「仕事のミスが絶対なくなる」て言うタイトルに惹かれて読みました。仕事のミスが絶対なくなるためには、言われてみれば当たり前ですが、自分の脳の働きのことを知らないと理解できません。本の中では、脳の働きのことをイラストもまじえ、わかりやすく解説されています。「あー、なるほど」と頷きながら、日々の仕事のアウトプットに活かせる本です。
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記憶はすぐ忘れるもの。
忘れることを理解して、忘れないようにするのではなく、忘れることに対する対策や工夫をしていく。
メモ、すぐ行動、ルーティン。
矢印は他人に。知ろうとしていく。
ミスはある。それを振り返っていく。
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「だからダメだったのか!」にたくさん気付ける一冊。今すぐ実践できることが山積み。
最後のオチには「そうなのか…」と思ったけれど、結局いかにミスを減らすかが大切。
やらかした経験がある人は絶対読むべき一冊!
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ミスをしないために気をつける、ではなく、ミスをするものだと認識し、そこに対し適切なアクションをとっていくということが重要なのだと分かった。日々の業務に活用できる考え方だと思う。
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ミスを心理的なフレームワークで理解したい人におすすめです。逆に、ミスをなんとかしたいとすぐ役立つノウハウを求めている人には少し遠いかもしれません。
表紙はよくあるノウハウ集かと思いましたが、騙されました。ワーキングメモリやヒューリスティックなど、認知科学を元にわかりやすく説明されていました。
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how to本だけど、なんだろう。
結構勇気付けられる不思議な本。
ちょっと仕事でミスして、how to本嫌いだけど、手に取ったら、意外と面白くて買ってしまった。
人のワーキングメモリって限られてるから、いかに効率よく有効に使うかって本なんだけど
私は結構、頭の中こんがらがったり、思考が混雑する。
だけど情報をたくさん入れ込む癖があって、結局は何一つ覚えてないってことが多い。
もーなんでなんでって、整理しようにも、混雑してるから、考えるのもめんどくなって、投げ出すのも不安になって、どんどんドツボにはまってく。
そんな私を助けてくれる一冊。
そういうことか!って、謎が解けた。
また、忘れて混乱しそうになったら読もう。と思える積ん読用の本。
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職場の研修で紹介されたので読んでみました。
本書はよくある仕事のミスに対して脳科学や認知科学の観点からその原因と対策について書かれたものです。
真新しい対策はないし、脳科学というほど大げさなものではなかったですが、やっぱり基本が大事よねと思い知りました。
以下備忘録
ミスには以下の4種類あるそうで、それによって対策も分けます。
1 メモリーミス(忘れた! )
→ワーキングメモリを減らすことが重要。メモを活用して脳から情報は出しておけ。
2 アテンションミス(見落とした! )
→チェックリストを作成する。すぐやる!
3 コミュニケーションミス(伝わっていない! 聞いていない! )
→勘違いを亡くすために相手の背景を考える。相手に意識を向ける。
4 ジャッジメントミス(判断を間違えた! )
→直感で判断せず、ワンクッション置いて遅い思考で考える。
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タイトル詐欺(笑)ミスは絶対なくならないけど、コツは教えてもらいました。コツも昔から言われていることだけど、脳メカニズムでその理由を説明されているのが良かったです。腑に落ちたし、今後は脳はこういうものだから、で対策できそう
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ワーキングメモリーに常に余力を残すこと。
頭の中の考えをアウトプットすることでワーキングメモリーが整理される。
面倒事や心配事の解決を後回しにして、ずーっと頭の片隅でもやもや考え続けてるのは脳の無駄遣いってことですね。分かってはいるのだけど。
Posted by ブクログ
メモリーミス、アテンションミス、コミュニケーションミス、ジャッジメントミスの4つの内容に分けみすをしないための行動や考えたについて紹介されている。図解も多く理解しやすい内容であった。
自分的にはコミニュケーションミスをなくすことは難しいと考えているため、今後の参考にしたい。
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ワーキングメモリー(一時的に記憶しておく場所)が4-7個くらいしかないと言われてるから、とにかくワーキングメモリーの占有率を下げることで脳が効率よく働くそうです!
だから
モヤモヤしてると
それだけでワーキングメモリーが使われてしまって、他のことがちゃんと考えれなくなります。
例えば、あんなこと言わなきゃよかった、相手は怒ってるかな、仕事やりづらくなるかな、など考えたら
それだけでワーキングメモリー3つも消費してしまうので、使える容量が減ってしまいます。だから
モヤモヤしたらメモ書きして、ワーキングメモリーから解放してあげることで脳が使えるようになり、スムーズに他の事が効率よく考えることができるそうです!
赤羽雄二先生のゼロ秒思考のお話も出てきて合わせて納得できる内容でした。
ただ今回この本を読んだ目的が仕事のミスをなくすため。だったのですが、完璧にミスをなくす方法を知るということよりも、人はミスをするものだと言うことを理解することだったので、星3つにしました。
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人間はミスをする生き物。まずはミスをするメカニズムをしっかり理解し、うまく付き合っていくことが大切。判断ミスを引き起こすバイアスにも気をつけながら、仕事をしていきたい。
Posted by ブクログ
・ワーキングメモリをあける
・書けば書くほどミスは減り、考えもまとまる
・意識の矢印を相手に向ける
ミスはなくすことはできない。ミスをどうカバーするのか、改善していくのかが大事である。
Posted by ブクログ
内容は新卒の時から心がけていることばかりで新たな発見はなかった。
今までの作業スタイルが正しいと裏付けがとれたといったところ。
脳を信用せずにアウトプットする、
脳を過信するからミスが怒るという内容。
社会人1年目、初アルバイトの人、
メモをとらないでミスを繰り返す人が読む本だと感じた。