【感想・ネタバレ】げんしけん 超合本版(1)のレビュー

マンガやアニメが好きな人、大学のサークルの雰囲気が好きな人、歯がゆい恋愛・ピュアな恋愛が好きな人に読んでほしい作品です。内容は、現代視覚文化研究会、略して現視研(げんしけん)という、大学のオタクサークルの話です。
『げんしけん』は超合本1~2巻にあたる「げんしけん」(無印)、3~5巻にあたる「げんしけん二代目」からなっています。
「げんしけん」(無印)は、どちらかというと男性のオタクメンバーがメインのお話です。2000年代に書かれた作品のため、その時代に流行った作品のパロディーや、オタク事情がたくさん含まれています。ストーリーだけでなく、元ネタ探しも楽しめます。
それに対して、「げんしけん二代目」は女性のメンバーがメインになっています。また、2010年代に書かれた作品のため、最近の作品のパロディーや、オタク事情を多く含んでいます。
げんしけん二代目の見所は、サークル新規メンバーである、女装好きの腐男子の波戸ちゃん(くん)が、サークルOBの斑目さんに恋するところです。
超合本では、そんなげんしけんシリーズが一気に読み進めるため、世界に一気に入り込めると思います。

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購入済み

超合本版!

あのオタクマンガが超合本版になって登場!
内容が懐かしすぎます!
オタクだからこそわかる話や設定など楽しかったです!

#笑える #シュール

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2023年12月02日

購入済み

 

何故か紙版を6巻からしかもっていなかったので、ちょうどいい具合の無料配信でとても助かりました。
好きな作品なのでちゃんと紙でも買おうと思います。

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2021年10月30日

購入済み

今周りの友人はあまりアニメやマンガに興味がない人が多いので、げんしけんを読むとこういう風に語り合える場が欲しくなります。

0
2020年03月10日

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