【感想・ネタバレ】あの人の胃には僕が足りない(6)のレビュー

料理上手な中学生・蒔江と、いつも空腹な高等部の先輩・満腹さち。「得意の料理で先輩と仲良く…」なんて夢想していたところに、正体不明の怪物が蒔江とさちに襲いかかる。そこで、さちが襲ってきた怪物と同種の「ワタリ」と呼ばれる怪物であること、何故か蒔江がワタリを引き寄せていることが発覚。そして、引き寄せられたワタリから蒔江を守るために、さちと蒔江は一緒に住むこととなり…?
ワタリであるさちと蒔江の気持ちが通じ合うときは来るのか。さちが蒔江に抱く気持ちは恋なのか、ただの食欲なのか。"異食"の恋模様からは目が離せません。
2話で既に同棲開始という普通のラブコメにはないテンポ感や、シリアスな場面でもお構いなしに随所に散りばめられた小ネタも見どころです。素直でまっすぐな2人を見ているだけで精神が浄化されるので、ラブコメ好きの方には是非1度手に取っていただきたい作品です。

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tk

購入済み

大円団

とても面白かったです
依澄ちゃんとハクジャの絡みが好きでした
ちゃんと物語は終わっていますし未回収の伏線も思い当たらないので打切りではないのでは?ただもう少し読みたかったという気持ちはあります

0
2022年09月29日

購入済み

 

面白かった。
最後まで上質なおねショタを堪能できました。
最終巻ということで少し寂しいですが、最後まで買ってよかったです。

#胸キュン #癒やされる #萌え

0
2022年09月28日

Posted by ブクログ

"「真相はどこにもなくて あるのは事実だけ
自分にできることは それを解釈することだけなんだって
だから 思うことにしたんです
あれはこうしていろんな人と「縁」を結んで
母さんに会いに行くためのものだったんだって」"[p.182]

完結。
アクションや不思議なワタリの見せ方がよかった。

0
2021年05月01日

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