【感想・ネタバレ】7人のシェイクスピア NON SANZ DROICT(2)のレビュー

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Posted by ブクログ

7人ユニットのシェイクスピア。「ヴェニスの商人」売込み中の彼らの前に、宗教改革の余波が押し寄せます。そうか、アン・ブーリンの後の時代か。
宗教と権力の荒波に翻弄されたり、それを追い風にしたりして、ロンドンの劇作家として成り上がっていくのでしょうな。
劇作家として、敵対権力として、表に裏にライバルになるであろうマーロウとの対決がどうなるのか。
きらめかしい表側、おどろおどろしい裏側。光と闇のシェイクスピアユニットの活躍ですな。

あ、バベさんの性癖はいいと思います。あまり公言ははできないけど。

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2017年07月06日

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